1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/12/10(土) 19:57:18.86 ID:yO+T1JHt0
「あ、え・・・!?」
目を覚ました俺はギョッとした。
天井が鏡張りになっており、そこに全裸の自分が映っていたからだ。
「… 京太郎、おはよう」ムクッ
鏡の中、俺の胸の上に頭をのせていたシロさんがモゾモゾと動き出す。
枕元の時計を見ると… もう午前九時を回っていた。
「おはようございます… ここ、天井鏡張りになってたんすね」
「…え? 今、気がついたの?」
しゃべりながら、シロさんは伸びあがり、俺の口に自分の唇を合わせてきた。
柔らかい舌が侵入してきて、俺もソレに自分の舌をからませて応える…
「ん…///」
さびれたラブホテルの一室・・・
くちゅくちゅという唾液がからまる音と一緒に、シロさんの甘い吐息が俺の耳をくすぐる。
そして… 股間にシロさんの手が伸びてきて、細いしなやかな指が触れた。
「ほら、大きくなあれ・・・w」シュッシュッ
シロさんの手の動きに反応して、ペニスがまた熱くたぎっていく…
京太郎(昨日4回も出したのに… まだ勃つのかよ、俺のチ〇コは…)
などと思う間もなく、俺は思わずうめき声を漏らしていた。
下にさがったシロさんが、俺のを口に含んできたのだ…