2 : ◆tK49UmHkqg [saga]:2013/12/30(月) 00:09:02.34 ID:uHVeT1zz0
対人格闘訓練
ミカサ「私が勝ったらエレンに近づかないで。二度と」
アニ「いいよ。相手になってやろうじゃない」
アルミン「うわわわ…どうしてこうなった…」キリキリキリ
エレン「おぉー!これってすげーカードだなぁ!」
ライナー「アニもそうとうだが、ここはミカサだろう」
サシャ「そうでしょうか?じゃぁ、私はアニに一票ですね!パァンを賭けますよ!」
コニー「(サシャがパンを賭けた?!アニ予想が堅いのか?!)」
クリスタ「わぁ!なんかドキドキする!二人とも頑張って!」
ユミル「クリスタ、あれってたぶん、そう言う和やかな雰囲気じゃないと思う」
ジャン「ミカサが勝つに決まってんだろうが…ってか、これって教官黙って見てないだろ」チラッ
ベルト「ふたr「貴様らァァ!」
総員(ビクッ!!!)
キース「賭け金は一人銀貨10枚までだ!」
キース「早急に名前と金額を書いた紙に貨幣を包んでこの木箱のいずれかに投げ入れよ!」
アルミン「教官がノリノリだっ!?」
ミカアニ「(バチバチバチバチ…!)」
エレン「迷うなぁ…でも、訓練一緒にやってもらってるから、アニに入れといてやろうかな?」
アニ「エ、エレンが私の応援を…?///」
ミカサ「(ゴゴゴゴゴ…)」
エレン「でも、やっぱ家族のよしみでミカサ応援しておいた方が良いかな?」
ミカサ「…エレン、素直にそうするべき///」
アニ「(イライライラ…)」
アルミン「エ、エレン、君は何もしない方が良いと思うな、この場合」
エレン「なんでだよ?俺だけ仲間外れはつまんないだろ?」
マルコ「さぁ、やってまいりました、世紀の大決戦!」
マルコ「ミカサ・アッカーマン対アニ・レオンハートです!実況はワタクシ、マルコ・ボットと」
クリスタ「クリスタ・レンズでお送りいたします!」
マルコ「なお、解説には陰惨の残虐非道ファイトでおなじみのユミル選手にお越しいただいております」
ユミル「あたしってそんなキャラだっけ?」
アルミン「クリスタなにやってんの?!」
カーン!
マルコ「おぉっと!さっそくレフェリーのキース教官によってゴングが鳴らされました!」
マルコ「この試合は3分間2ラウンドの短期決戦!」
マルコ「2ラウンドで決着がつかない場合には、第3ラウンドまでの延長後、判定となります!」
クリスタ「すごい歓声ですね!」
ユミル「まぁ、ちょうど明後日は休日だしな。ここで小遣い稼いどきたいやつは多いだろう」