1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/10/05(日) 20:38:36 ID:Y4ZAgRWY
ユミル「寒いな」
ベルトルト「それは、そりゃあ……壁の上だから……寒いよね」
ユミル「気が利かないな。なんか暖めてやろうとするとかないのかよ?」
ベルトルト「えっ。あ、ああそっか、ごめんユミル、じゃあ僕の上着を」
ユミル「イヤいいよ。そしたらお前が寒いじゃねえか」
ベルトルト「あ、でも……。君なんか脚も腕もむき出しなんだし……僕が脱いで君がカーディガンを
羽織ったら、厚着の僕と薄着の君をいい感じで足して2で割れるよ」
ユミル「しかしな……。おまえのカーディガン、肌がチクチクしそうな毛玉っぷりだが……」
ベルトルト「ああ……確かに。っていうかこれ……前をエルヴィン団長にぶち切られてダルンダルンで、
着心地の悪さは毛玉があるどころの騒ぎじゃない……」