1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/06/14(水) 20:44:23 ID:eBxbDJTE
※前作、サムエル「二千年後まで、さようなら」のミカサ視点みたいな話
※色々テキトーな自己流設定
※継承者捏造してる
※今さらだけどネタバレ注意
旧本部の庭で会わされた少女は、どこかエレンに似ていた。
肩についたボサボサの黒髪と、見る者を射抜くような灰色の瞳。
まさか。
ミカサ 「え、エレン……?その子って……」
エレン 「ああ、俺の子だ」ドヤッ
ミカサ 「……憲兵さーん!ここに誘拐犯がむぐっ」モゴモゴ
エレン 「冗談だよ!つーかお前、俺を牢屋行きにして後悔しねえのか!?」
ミカサ 「あなたの過ちを受け入れるのも、家族のつとめ」プハッ
エレン 「なんでそんな所だけ物分かりいいんだよ!」
少女 「……」