1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 17:39:04.023 ID:XOXG8FnI0.net
─アインツベルン城─
アイリ「えっ...?」
イリヤ「切嗣ね、すごい嬉しそうだったよ」
アイリ「イリヤ、そういう冗談はお母さん嬉しくないわ」
イリヤ「嘘じゃないもん!切嗣に処女奪われたんだもん!」
アイリ「はぁ...そもそもそんな言葉どこで覚えたの?」
イリヤ「切嗣が『イリヤ...父さんな、お前の処女を奪ってしまった...』って言ってた」
アイリ「...切嗣来て」
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 17:42:00.785 ID:XOXG8FnI0.net
切嗣「どうしたんだアイリ」
アイリ「あなた、イリヤのその...」
切嗣「イリヤがどうかしたのか?」
アイリ「だからイリヤの...しょ」
切嗣「すまない...今、舞弥と着衣セックスしていたんだ
緊急な用事でなければ後にしてくれないか?」
アイリ「は?」
切嗣「何か問題があったかな?」
アイリ「もういいわ...あなたイリヤの処女を奪ったの?」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 17:44:13.762 ID:XOXG8FnI0.net
切嗣「急に何を言い出すんだ...」
アイリ「だってこの子が...」
イリヤ「切嗣に処女奪われたー」
アイリ「...」
アイリ「って言うんだもの」
切嗣「イリヤ」
イリヤ「何?パパ」
切嗣「...」シーッ
イリヤ「...」シーッ
切嗣「...」ウンウン
アイリ「は?」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 17:48:01.896 ID:XOXG8FnI0.net
切嗣「実の娘とそんなことするわけないじゃないか」
イリヤ「ごめんなさいお母さん」
アイリ「そ、そうよね?私も何を勘違い」
セイバー「アイリ騙されてはいけません」
アイリ「セイバー?」
切嗣「...」キッ
セイバー「ん...」
切嗣「セイバー...今夜は君の大好きなステーキだ」
セイバー「それは感謝します...で、アイリ先程のお話ですが」
切嗣「セセ、セイバー...ステーキ何杯食いたい?」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 17:50:39.395 ID:XOXG8FnI0.net
セイバー「そうですね理想は十杯くらいですね」
イリヤ「わぁーセイバー大食い」
アイリ「本当によく食べるわねぇ」
切嗣「分かった...シェフに掛け合ってみるよ」
セイバー「本当ですか!?感謝します...ところでアイリ」
切嗣「ところでセイバー...」
セイバー「何ですか!?」
切嗣「...」クイクイ
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 17:53:19.102 ID:XOXG8FnI0.net
切嗣「ちょっとあっちの部屋に来てくれるか?」
セイバー「は、はぁ...」スタスタ
バタンッ
アイリ「?」
イリヤ「あーもしかしてー...」トテトテ
アイリ「あ、イリヤ...」
イリヤ「お母さんはそこで待っててー」
アイリ「?」
イリヤ「...」ヒョコヒョコ
ソーーッッ
イリヤ「...」ジーッ
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 17:56:10.513 ID:XOXG8FnI0.net
切嗣「イリヤ」ジロッ
イリヤ「わっ!」
切嗣「覗きなんて真似は良くないぞ」
イリヤ「ごめんなさい」
切嗣「よしよし、イリヤは良い子だ500円あげるからお母さんと出掛けてなさい」
イリヤ「えっと...遠くへ行っていいの?」
切嗣「隣町までならな」
イリヤ「やったぁ!お母さんと行ってくるー」
切嗣「いってらっしゃい」
オカアサーン オデカケシヨー
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 17:59:46.423 ID:XOXG8FnI0.net
セイバー「あなたの方から私に話なんて珍しいですね」
切嗣「いいから脱げ」
セイバー「は?」
舞弥「あの...続きは?」
切嗣「ここからは3Pだ」
セイバー「なな、何を...///」カーッ
舞弥「あなたが望まれるのなら構いませんが」
切嗣「こいつの使い道と言えばこのくらいだからな」
セイバー「何て侮辱的な扱い...」ヌギヌギ
切嗣「ふふ...それじゃお手並み拝見とイこうか可愛い騎士王さん」
セイバー「...くっ」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 18:03:52.783 ID:XOXG8FnI0.net
─一時間後─
セイバー「」
切嗣「くたばったな」
舞弥「正直こちらもあなたの射精量には驚きました」
切嗣「その気になればいくらでも出るからな普段オナニーしないし」
舞弥「にしても彼女が処女だとは驚きました」
セイバー「」
切嗣「無様なものだな...アーサー王が精液まみれなんて」
切嗣「さて...それじゃイリヤたちも帰ってくるし紅茶でも入れておいてくれ」
舞弥「かしこまりました」
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 18:07:39.070 ID:XOXG8FnI0.net
舞弥「さて...紅茶も何にしましょうか...イリヤはレモンティーで」ゴソゴソ
モミモミ
舞弥「ちょっと...まだ溜まってるんですか?」
切嗣「いい尻をしてるからつい揉みたくなってな悪い」
舞弥「戦闘のし過ぎで壊れました?」
切嗣「ふふ、そうかもしれんな」モミモミ
舞弥「あの...紅茶を淹れれないので」
切嗣「すまない、今度はいい胸をしてるからつい(ry」
舞弥「もう好きにしてください...」ハァッ
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 18:11:09.141 ID:XOXG8FnI0.net
イリヤ「ただいまー!」
アイリ「外なんて久しぶりに出たわね」
切嗣「おかえり二人とも」
イリヤ「お父さん、外ではプリキュアっての流行ってたよ」
切嗣「そうだなあ...テレビでも買うか」
イリヤ「お父さんが好きそうな感じだったよプリキュア!」
舞弥「そういう趣味がおありなんですか?」
切嗣「まったく...イリヤは父さんを変態にしたてあげたいのかな?」コノコノ
イリヤ「だって変態じゃん!」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 18:13:52.773 ID:XOXG8FnI0.net
切嗣「...」
イリヤ「...あ」
アイリ「どうしたのあなた...いつも以上に表情が暗いわよ」
切嗣「すまない...部屋に籠る」
舞弥「...」
イリヤ「あ、紅茶淹れてたの?」
舞弥「あ、はい」
イリヤ「イリヤも手伝うよー」トテトテ
アイリ「それじゃ私は座って待ってようかしら」
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 18:16:14.730 ID:XOXG8FnI0.net
──
切嗣「はぁ...」
バタンッ
切嗣「うわっ!?」ビクッ
セイバー「」
切嗣「こいついること忘れてたよ」
セイバー「」zzZ
切嗣「やれやれ股をおっ広げて熟睡か...どこの金髪ビッチだ」
切嗣「...はぁ」
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 18:19:23.042 ID:XOXG8FnI0.net
切嗣「にしても何で俺はイリヤとヤってしまったんだろう」
切嗣「答えは簡単だ...イリヤが可愛いからだ」
切嗣「にしても実の娘だぞ...バカ野郎!バカ野郎!」
セイバー「クカーッ!」zzZ
切嗣「...」ビクッ
切嗣「イビキまでかきやがって...」
セイバー「スースー...」zzZ
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 18:21:25.511 ID:XOXG8FnI0.net
そして数日後
イリヤ「ねぇねぇお母さん」
アイリ「どうしたの?」
イリヤ(8)「私...妊娠しちゃった♪」
~fin~
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/07/12(日) 18:26:03.486 ID:BX2lQL7I0.net
乙!感動した!
次はもうちょい続けろよ
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!! (6) オリジナルアニメBD付き限定版 (カドカワコミックス・エース)
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