1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 09:57:16.429 ID:z2fXcAd4r.net
ココノツ「あ、いらっしゃいほたるさん。何ですか?」
ほたる「ふふ、いつも店番ご苦労様」
ココノツ「は? ど、どうも……」
ほたる「今日はいつも店番で頑張ってくれているココノツ君の為に、こんな物を持ってきちゃいました!」
ココノツ「ぼ、僕のために!?」
ほたる「>>3よ!」
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 09:57:51.396 ID:c19fRJtS0.net
こんどーむ
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:03:42.221 ID:z2fXcAd4r.net
ほたる「じゃーん!」
ココノツ「」
ほたる「どうココノツ君!? ココノツ君ならきっと喜ん……」
ココノツ「ほ、ほああああ!!?」
ほたる「え!? どうしたのココノツ君!?」
ココノツ「え、じゃないですよほたるさん! こ、これが何か分かってるんですか!?」
ほたる「何って……コンドームよ」
ココノツ「ですよねー! これコンドームですよね!? え、ほたるさんどういうつもりで……!?」
ほたる「どうって……コンドームなんだからやることは決まってるじゃない」
ほたる「>>9をやるのよ」
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:05:09.577 ID:eTNwpFdz0.net
はなくそで爆弾をつくる
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:15:33.833 ID:z2fXcAd4r.net
ほたる「鼻くそで爆弾を作るのよ」
ココノツ「はな……え?」
ほたる「いつも駄菓子ばかりだと、私は良いけれどココノツ君が飽きちゃうじゃない? だから今日はちょっと違う事をやろうと思うのよ」
ココノツ「え、あの……鼻くそ爆弾って……え?」
ほたる「だからコンドームに鼻くそを詰めて爆弾を作るのよ。男の子ってこういう遊びが好きなんでしょ?」
ココノツ「ほたるさんって………」
ほたる「え、なに?」
ココノツ「いや、何でもないです……」
ほたる「そう? まぁとにかく今日はこのコンドームで鼻くそ爆弾を作って……」
ココノツ「い、いやいや!? やりませんからね!? そんな爆弾聞いた事もないですし!」
ほたる「そんな!? ココノツ君の為に恥を忍んで持ってきたのよ!?」
ココノツ「恥ずかしい物なのは分かってるんですね!?」
ほたる「でも困ったわ。鼻くそ爆弾が作らないとなるとコンドームの使い道が……」
ココノツ「い、いや他にありますけどね……」
ほたる「え!? 例えば!?」
ココノツ「た、例えば……>>17ですよ」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:17:22.765 ID:LrUS0C2+0.net
オナニー
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:24:13.150 ID:z2fXcAd4r.net
ココノツ「オ、オナニーとか……」
ほたる「?」
ココノツ「ですよねー!? この流れじゃ多分そうなんじゃないかなーと思ってましたよ!」
ほたる「ごめんなさいココノツ君……私駄菓子以外のことは疎くて……その、オナニー? というのもちょっとご存知ないのよ……」
ココノツ「オナニーっていうのはですね……そのー、自分を慰めるというか……」
ほたる「……癒やされる事なの?」
ココノツ「癒やされるというか……スッキリというか……」
ほたる「要領を得ないわココノツ君。説明するよりやって見せてくれたら良いじゃない」
ココノツ「ええ!?」
ほたる「幸いコンドームは沢山あるのだから、好きなだけオナニーをして良いわよ」
ココノツ「>>25」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:25:30.014 ID:snNDEaPb0.net
フエラムネを蕗ながら鳩にフエラムネ餌づけしてくるわ
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:31:40.171 ID:z2fXcAd4r.net
ココノツ「フエラムネを吹きながら鳩にフエラムネ餌付けしてきますね」
ほたる「………何を言っているの?」
ココノツ「ごめんなさいほたるさん! 僕にはオナニーを教える勇気はありません!」ダッ
ほたる「!? どこに行くのココノツ君!?」
ココノツ「商品食べるならお金置いといてください!」
ガラッ ピシャッ
ほたる「……行ってしまったわ。どうしたのかしら」
ガラッ
>>31「うーす、何してるの?」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:32:57.419 ID:snNDEaPb0.net
と-ちだっけ あのグラサン
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:40:08.298 ID:z2fXcAd4r.net
豆「ほたるさん何してんすか?」
ほたる「あら遠藤くんいらっしゃい。それがココノツ君が急に出ていってしまって」
豆「ココナツなら表でフエラムネ吹きながら鳩にフエラムネやってましたけど……」
ほたる「まったく困った物だわ。そうだわ、遠藤くん。遠藤くんはオナニーを知っているかしら?」
豆「え!?」
ほたる「ココノツ君ったらオナニーを教えてくれないのよ」
豆(な、何だこれは!? どう答えるのが正解なんだ……!?)
ほたる「遠藤くん、もし知っているなら代わりに教えてくれないかしら?」
豆「………」
豆「>>42」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:43:10.697 ID:snNDEaPb0.net
おけぃ手伝ってください
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:50:08.863 ID:z2fXcAd4r.net
豆「おけぃ手伝ってください」
ほたる「ああ良かったわ! ありがとう遠藤くん!」
豆(言ったぞ……! もう後には退けないぞ……!)
ほたる「ココノツ君が逃げちゃったからこれの使い道にも困ってたのよ」
豆「これ?」
ほたる「はい、コンドーム」
豆「」
豆「え!?」
ほたる「? コンドームを使うんでしょ?」
豆「え!? ココノツがそう言ったんですか!?」
ほたる「ええそうよ。遠藤くんは使わないの?」
豆「ココノツの奴オナニーでコンドーム使うのか……」
ほたる「コンドームを使わなくても、遠藤くんのやり方で良いわよ」
豆「そ、そうすか……なら……」
豆「まず>>50」
48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:50:38.158 ID:eHka1omnd.net
妹を呼ぶ
50: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 10:51:07.195 ID:ttiWHra20.net
>>48
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 11:03:40.118 ID:z2fXcAd4r.net
豆「妹呼んできます」
━
サヤ「ココナツが表で何か吹きながら鳩に餌やってるんだけど……」
ほたる「いらっしゃいサヤ師」
サヤ「ああうん。ほたるちゃん何か用なの?」
ほたる「オナニーを教えてくれないかしら?」
サヤ「」
豆「ほら、サヤ、女同士じゃないと分からないし、俺が教えるのは無理じゃん? だからお前が代わりにオナニーをおし」
サヤ「死ね!」ゴッ
豆「へぶしっ!」ドサァッ
ほたる「サヤ師!? いったいどうしたというの!? 突然遠藤くんを殴るなんて!」
サヤ「ほ、ほたるちゃん何でそういう知識ないの!? ダメだよそういうこと人に聞いちゃ!」
ほたる「だって知らないんだもの。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥と言うじゃない」
豆「そうだぞサヤ、俺は聞かれたから親切にお前を連れてきて……」
サヤ「兄貴は黙ってろ!」
豆「はい」
ほたる「どうしたというのサヤ師……ココノツ君は逃げ出すしサヤ師は怒り出すだなんて……オナニーの謎が深まるばかりだわ」
サヤ「ココナツにも聞いたの!?」
ほたる「というより、ココノツが言い出したのよ」
サヤ「ココナツ……!」
ほたる「ところでサヤ師、オナニーが何か教えてくれないかしら?」
サヤ「それはっ……!」
サヤ「>>57」
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 11:05:57.059 ID:snNDEaPb0.net
私には無理なので代わりにカットよっちゃん置いて帰ります
62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 11:17:38.642 ID:z2fXcAd4r.net
サヤ「わ、私には無理だからカットよっちゃん置いて帰るね!」
ほたる「そんな!」
豆「仕方ないですね。ここはやっぱり俺が……」
サヤ「兄貴も帰るんだよ!」
豆「はい」
━
ガラッ
ココノツ「…………」
ほたる「あら、ココノツ君おかえりなさい」モグモグ
ココノツ「なんかサヤちゃんが帰り際すごい顔してましたけど……何かあったんですか?」
ほたる「それが、オナニーについて聞いたら怒り出して帰っちゃったのよ。あ、カットよっちゃんいただいてるわよ」
ココノツ「カットよっちゃんは別に良いですけど……ほたるさんちょっと駄菓子以外の事も知っといた方が良いですよ?」
ほたる「そうね、まさかこんな謎に満ちた言葉があるなんて知らなかったわ。帰ったら早速お父様に聞いてみるわね」
ココノツ「え!? い、いや人に聞くんじゃなくて、自分で調べた方が良いですよ!」
ほたる「そうなの?」
ココノツ「は、はい」
ほたる「そう……でも私としてはやはり今ココノツ君が教えてくれるのが手っ取り早いと思うのだけれど」
ココノツ「そ、そういうわけには……」
ほたる「最後にもう一度だけ聞くけれど、本当にオナニーについて教えてくれないの?」
ココノツ「>>65」
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 11:19:25.063 ID:snNDEaPb0.net
そんなことよりカットよっちゃんを糠付けにしよう
68: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 11:31:14.990 ID:z2fXcAd4r.net
ココノツ「そんな事よりカットよっちゃんを糠漬けにしません?」
ほたる「………」モグモグ
ココノツ「ほ、ほらカットよっちゃんを糠漬けにすれば新しい味が発見できるかも知れないですし……!」
ほたる「………」モグモグ
ココノツ「オ、オナニーなんかより新しい駄菓子の食べ方を研究しましょうよほたるさん!」
ほたる「………」モグモグ
ココノツ「………ほ、ほたるさん?」
ほたる「………ココノツ君」
ココノツ「は、はい………」
ほたる「素晴らしい提案ね!」
ココノツ(良かったー! ほたるさんが駄菓子好きで良かったー!)
ほたる「流石ココノツ君だわ! そうよね! オナニーなんて得体の知れないものより駄菓子研究の方が有意義だわ!」
ココノツ「そ、そうですよほたるさん! 美味しい食べ方を研究しましょう!」
ほたる「そうと決まれば早速糠を持ってきてちょうだい!」
ココノツ「はい!」
ほたる「そしてカットよっちゃんと糠をこのコンドームに入れて……」
ココノツ「ほたるさんコンドームもいったん忘れましょうか!!」
終わり
69: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/24(日) 11:32:03.835 ID:UjEVml4g0.net
おつ
お菓子詰め合わせ 350円 花柄袋
- 関連記事
-
Powered By 画RSS