上条「とある一日の積み重ね」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 00:15:04.05 ID:PpygWh+d0


 ──とある一日──



上条「おいインデックス!」

禁書「なにかな? ととととうまにいきなり怒鳴られるいわれは、
   私の完全記憶の中を洗いだしてもなななないんだよ?」

上条「完全記憶がついにショートしたのかは知らねえが……
   言語が麻痺していらっしゃいますけどインデックスさん!?」

禁書「ち、違うよっ! 
   これは西洋魔術ではしょうがないことなのっ、
   長い呪文は言い辛いからわざと同じ発音のものを連続させて……」

上条「適当なこと言ってんじゃねえ!」

とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機 (電撃文庫)

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 00:15:51.68 ID:PpygWh+d0

禁書「む……もしかしたら本当の話かも」

上条「あーそーかい後でオルソラにでも聞いてみるかー」

禁書「……すすす好きにすれば?」

上条「お前さてはわざとだな遊んでいやがるんだな!?」

禁書「きゅ、急に怒鳴られたら誰だって動揺するんだよ!」

上条「その動揺は果たしてそれだけかな……叱られることに、
   何か心当たりがあるんじゃないのか?」

禁書「うっ……」ダラダラ

上条「……」ジー…


3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 00:17:16.81 ID:PpygWh+d0

禁書「……」

上条「……」

禁書「……怒らない?」チラッ

上条「ったく……正直に言っちまえよ

禁書「床を石鹸で……」

上条「……ん?」

禁書「ぬるぬるにして、スケートごっこしてたこと……かな?」

上条「……やけに石鹸の減りが早いと思ったらそんなことしてたのか!!!?」

禁書「ひんっ……! 怒らないって言ったのに~……!」ジワッ

上条「自ら白状するとは、アホなやつめ……」

禁書「そうやって、私の数多の罪を引き出そうとしてるんだねとうま……」ブルブル

上条「まだまだあるのかよ!」


4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 00:24:45.10 ID:PpygWh+d0

上条「……はぁ、まあいいや。じゃあ端的に聞くが……
   お前、冷蔵庫のシュークリーム食っただろ」

禁書「え……? 確かに、自分の分は食べたけど」

上条「俺の分がなくなってたんだよ! 
   犯人は貴女しかいないんだ、被告人インデックス君!」

上条「あのシュークリームはな、一日限定20個の激レア商品だったの!
   土御門の話を聞いてから幾年月、やっと買えたってのに……」ハァ…

禁書「わ、私ホントに食べてないんだよっ!」

上条「しらばっくれちゃって……罪が重くなるだけだぞ」


5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 00:25:16.54 ID:PpygWh+d0


禁書「罪……?」

上条「スーパーの買い物袋もち、とか」

禁書「そのくらいならいつも申し訳ないから、
   むしろ進んでやっちゃうかも」

上条「……洗濯物取り込み係、とか。
   ハンガーから服を取るのが意外と面倒なんだぞ~?」

禁書「罪のレベルが米つぶ並みなんだよ……」

上条「ぐっ……まあ、インデックスへの罰は
   後でたっぷりと考えるとして……」

禁書「ちょっと! 何で罰をうけること前提で話が進んでるのかな!?」


6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 00:26:36.98 ID:PpygWh+d0


上条「だから、お前しか犯人がいないんだって!?」

禁書「う~~~~……! もういっかいよ~~~っく!
   思い出してほしいかも! ホントにホントに私じゃないもんっ!」

上条「え~、じゃあ誰が──って」

 ─ ── ──
  ── ─

「上条ちゃんっ。今日は家庭訪問の日なのです~!」

「い、いやだから部屋も汚いですし、どこか適当なファミレスで勘弁で!」

(ベッドの下とか色んなところを物色されたら終わりだ……)

「ここまで来たらよっぽどのことじゃないと引き返さないのです~……!」

「くぅっ……あ、ちょっと待ってて下さい!」バタンッ


7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 00:27:27.04 ID:PpygWh+d0


「あっ、上条ちゃん!」

 ……─タタタタッ ガチャッ

「ほら、これで手を打って下さいマシ?」

「こ、これは一日限定20個の激レアシュークリーム……!?」

 …………。

 ……。

「はぁ……やっと帰ってくれた……」

「あーやだやだ家庭訪問なんて、さっさと忘れて買い物でも行きますか!」

  ── ─
 ── ── ─

上条「…………」

禁書「……とうま」


8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 00:28:24.08 ID:PpygWh+d0


上条「……あの、その……」

禁書「その様子だと、何か思い出したのかな」

禁書「私が犯人じゃないって、分かってくれたのかな?」

禁書「もしかしてもしかすると、曖昧な記憶で私を疑ってたのかな!?」

上条「……判決を下します。被告人インデックス様は無罪放め──」ガブッ

 ギャーーーーーーーーーーーーーー!!!!




12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 23:30:47.25 ID:5/yEf/pI0

 ──とある一日──



禁書「……」

上条「……」カキカキ

禁書「とうまー」

上条「んー?」カキカキ

禁書「宿題中?」

上条「んー」カキカキ

禁書「すっごい暇かも」


13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 23:31:50.24 ID:5/yEf/pI0


上条「スフィンクスの散歩にでも行ってこい」カキカキ

禁書「もうさっき行った」

上条「行ったんですか……」カキカキ

禁書「うん」

上条「……」カキカキ

禁書「……ねー、とうま」

上条「はいはい」カキカキ

禁書「掃除でもしようか?」

上条「やめてください」


14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 23:32:43.13 ID:5/yEf/pI0


禁書「……なんで」

上条「別に。ただお前さんに掃除されると、
   余計仕事が増えるっつーかなんというか」ペラペラ

禁書「手が止まってるけど、とうま」

上条「…………」

禁書「それにすごい汗」

上条「は、ははっ。そろそろクーラーの季節かな……」

禁書「……あっ」

禁書「さては何か隠してるね? とうま」ジー…


15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 23:35:32.85 ID:5/yEf/pI0


上条「いや、マジで何でもないって!
   この部屋は『青少年保護育成法例』に基づいて
   とても健全でクリーンな状態を保っておりまして……」

禁書「……ふぅん」

上条「……あの、何か言っていただけないでせうか?」

禁書「……じゃあ、お買い物行こうよとうま」

上条「えっ、突然なんで」

禁書「ついでに、最近できたクレープ屋さんに連れてってくれると嬉しいなっ」ニコッ

上条「……あのー」

禁書「んー?」

上条「それはなにか? もしかして大人の対応ってやつ……?」


16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/19(日) 23:38:07.79 ID:5/yEf/pI0


禁書「さ~? でもよく『青少年保護育成法例』
   なんて言葉知ってたねとうま、ちょっと感心しちゃったかも~」

上条「……逆になんでインデックスが知っている?」

禁書「前にテレビでみた」

上条「くっそぉ余計なこと報道しやがって……!」

禁書「掃除しようかと思ったけど、
   健全でクリーンな部屋ならする必要もないよね。
   ──ほら、とうまっ」

上条「……なんだよ、テレビっ子シスター」

禁書「クレープ、食べにいこ?」ニコッ



20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 00:59:03.34 ID:XXfaem7BO


 ──とある一日──



禁書「ふふふ~ん♪」

上条「なんだよ、そんなに嬉しいのか?
   ただの買い物だぞ?」

禁書「とうまのお洋服選び、
   やる気が起きないわけがないんだよっ」

上条「適当でいいんだけどなぁ、俺は」

禁書「いや。とうまのセンスだと、
   隣にいる私が恥ずかしくなってくるから……
   今日はきちんとしたのを選びに来たんだからね?」

上条「……右手じゃ抑えきれないくらいの毒舌が
   俺のメンタル目掛けて飛んできているんですが……」

禁書「ふふふ~ん♪ もうすぐなんだよっ」


21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 00:59:59.50 ID:XXfaem7BO


 ────
 ──

 ワイワイガヤガヤ…

禁書「色んなお店があるねー」キラキラ

上条「いつもだったら、入り口そばの店で事足りるんだけど」

禁書「えっ? …………えぇ」

上条「ちょっ! 今ドン引きしたよなお前!」

禁書「とうまはもうちょっと、周りの目とか気にしたほうがいいかも」

上条「……お前にだけは言われたくなかったよ」ジー…


22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:00:37.52 ID:XXfaem7BO


禁書「むっ、私はシスターだからいいの!」

上条「せっかく前に一緒に選んで買ったのに。
   何で外で着ないんだよ?」

禁書「そ、それは……何というか……」ゴニョゴニョ

上条「……?」

禁書「……だけ、だから」ボソッ

上条「はぁ……? きこえねーよ」

禁書「~~~っ、うるさいうるさいバカ! ほら行くよっ!」

上条「え、お、おいっ」



23: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:01:17.28 ID:XXfaem7BO


 ────
 ──

禁書「これとかどうっ?」

上条「ちょっと派手すぎねえか?」


上条「うわっ……Tシャツでこの値段……?」

禁書「似合うと思うけど、ちょっと難しいね……」


禁書「この十字架のかたちだと英字じゃ歴史背景的に合わないと思う」

上条「細かいさすが細かい」


24: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:02:41.71 ID:XXfaem7BO


 ────
 ──

上条「けっこう回ったなー」

禁書「ちょっと休憩しようよとうま……」

上条「そうだな。そこのベンチにいてくれ、ジュース買ってくるわ」

禁書「うん……」

 ワイワイガヤガヤ…

禁書「……」ガサ…

禁書「……ふふっ、これとうま似合ってたなぁ」


25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:03:20.93 ID:XXfaem7BO


禁書「次はどんな服がいいかな……」

「……あれ、アンタ」

禁書「えっ? ……──げっ」

 ────

上条「あれ、こんなに色んな店あるってのに自販機がないぞ……」キョロキョロ



26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:05:04.72 ID:XXfaem7BO


 ────
 ──

禁書「短髪……」

美琴「……アンタ、今あからさまに嫌そうな反応したわね。
   ちょっとお姉さん傷ついちゃうんですけどー?」

禁書「からまないでくれるかな、
   まさか一人で遊びに来たわけじゃないんでしょ?
   早く友達のところか迷子センターにでも行きなよ短髪」

美琴「ま、迷子センターって……アンタねぇ……!
   べ、別にちょっとはぐれたからって……そんな言い方ないでしょ!?」

禁書(ホントに迷子だったんだ……)


27: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:06:31.43 ID:XXfaem7BO


禁書「……勝手にからんできた上に逆上って、
   頼むから施設に迷惑掛かるようなことだけはしないでね?
   停電でもしたら大変なんだよ」

美琴「~~っ! なにその煽り口調……
   むっっっっかつく~~~~……!」プルプル

禁書(……ちょっと言いすぎたかな、でも今日は……)

禁書「ほら、用がないなら早くどこか遥か彼方に飛んでいってほしいかも」

美琴「……アンタ、そんなに嫌な女だったっけ」ジトー

禁書「嫌な女だよ、だから早くどっか行って!」


28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:07:52.83 ID:XXfaem7BO


美琴「……はぁ、そんなに私が嫌いだったのね~。
   はいはいおさらばさせて頂きますよはいはいはい!!」ズンズン

禁書「……」ホッ…

美琴「……」チラッ

美琴「……その紙袋、男物のブランド店のよね」

禁書「っ──! いいいいや、これはっ!」

美琴「……今日のところは、大人しく帰ってやるわよ。ふん」スタスタ

禁書「……っ」



29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:08:40.14 ID:XXfaem7BO


 ────
 ──

上条「やっと見つけたよ……ったく、
   もうちょっと分かりやすいとこに設置しとけよな……って」

美琴「……」スタスタ

上条「よう御坂、一人で歩いて迷子か~?」

美琴「……あぁん?」ギロッ

上条「……あら? どうやらご機嫌が、よろしくないようで……?」

美琴「……っの──ばっかやろおおおおおおおおおおおっ!!!」ドスッ─!!

上条「ぐぼぉっ!!?!?」



30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:09:31.71 ID:XXfaem7BO


 ────
 ──

禁書「……」

禁書(……短髪には、悪いことしちゃったかも。
   あんなチクチク言うことなかったのに……)

禁書「……はぁ」

上条「おまたせ……」

禁書「あっ、遅かったねとうま……って、お腹痛いの?」

上条「ああ、ちょっとな……ぶっ殺されるところだった……」

禁書「えっ……もしかして、短髪?」


31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:10:09.23 ID:XXfaem7BO


上条「ああ、何でか分からんがいきなりぶん殴られた……不幸だ……」

禁書「……」

上条「さーて、飲んだら行くか。もう何着か選びますかね~」

禁書「ちょっと用事が出来たんだよ、あとはとうま一人で服選んでっ」タッ─

上条「えっ、おいインデックス──! って、行っちまった……」

上条「一体なんなんだ?」


32: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:11:00.36 ID:XXfaem7BO


 ────
 ──

黒子「お姉さま~、さっきからどうかしたんですの?」

涙子「そりゃ、一時間も迷子してたらテンションも下がりますよねー」

美琴「まあ、ね……」

初春「さ、さぁ! 早くお目当てのお店に行きましょうよっ!」

涙子「うんうんっ、さーて初春のために可愛いおパンツ探すぞー!」

初春「もう、佐天さんっ!」

黒子「まったく……身も蓋もなさすぎますの……」ペラッ…

涙子「……公共の場で、ランジェリーショップのパンフレットを
   吟味する人には言われたくなぁ……」


33: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:11:55.28 ID:XXfaem7BO


黒子「ふ、ふふふふ。さ、さぁお姉さま……行きましょうか……!」

美琴「……ええ、そうね」

涙子・初春「「っ!?」」

黒子「お、お姉さまが遂に積極的に……!!!
   これは超真面目に選ばねばなりませんの……!!」ペラペラ─

涙子「これは、重症ですね……ホント何があったんです?」

美琴「い、いや、別に大したことじゃ──」

禁書「短髪っ!」



34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:12:48.71 ID:XXfaem7BO


美琴「──えっ、アンタなんでここに……?」

禁書「ちょっと来てほしいかもっ!」パシッ

美琴「え、ちょ──!」

初春「あっ、御坂さんー! ……って、行っちゃった」

黒子「これにそれに、どれもいいですのぉ~~~!」ペラペラ─



35: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:13:54.49 ID:XXfaem7BO


 ────
 ──

御坂「ちょっと、どこまで行く気よっ!」

禁書「はっ……はっ……もう、いいかな」

御坂「ったく、もう話すことなんてないでしょ。
   ていうかアンタがどっか行ってって言ったんじゃない!」

禁書「短髪、私あなたに悪いことしたんだよ」

御坂「……はぁ? なによいきなりしおらしくなっちゃって」

禁書「……ご、ごめ……」

御坂「えっ……?」

禁書「……──ごめんなさい!」



36: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:19:41.78 ID:XXfaem7BO


美琴「…………」

美琴「……アンタ、まさかそれ言うためだけに?」

禁書「そ、そうだけど……」

美琴「……ぷっ」

禁書「っ! やっぱり今の撤回させてほしいかもっ!///」

美琴「いやぁごめんごめんって! ただアンタって……ぷははっ!」

禁書「う~~~……!!///」プルプル



ごめんなさい>>35が「御坂」表記になってましたごめんなさい


37: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/21(火) 01:21:02.63 ID:XXfaem7BO


美琴「はぁ……もうどうでもよくなったわ。
   アイツで粗方のストレスは発散してたしね!」

禁書「む……あんまりとうまを苛めないでよね。
   好きにしていいのは私だけなんだよっ!」

美琴「ちょ、何よそれ~……!」

 ヤンヤヤンヤ─!!

 ────

上条「うぅっ……なんだ、寒気が……」

上条「……まあ、いいか。さて、
   どっちのシャツがいいかなぁ……」



40: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 22:34:13.17 ID:JQEHPWlI0


 ──とある一日──



 ミーンミンミンミン─…

禁書「……あつい」

上条「…………」

禁書「……あついあついあついあつい!!」

上条「うるせぇうるせぇうるせぇぇぇぇぇ!!」

禁書「とうま! クーラーのリモコンは!?」

上条「はい」スッ…

禁書「なんだあるんじゃ~ん。いわゆる節約生活的なものだと思うんだけど、
   自分の身体を壊したら元も子もないんだよ」


41: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 22:34:43.18 ID:JQEHPWlI0


禁書「えい」ピッ

 シーーーーーーーン……

禁書「……あれ?」ピッ ピッ

上条「…………」

禁書「えいっ、えいっ」ピッ ピッ

上条「……あの」

禁書「…………とうまぁ、つかないんだよ」ウルウル

上条「ごめんなさい……!」


44: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 22:36:47.39 ID:JQEHPWlI0


 ────
 ──

 ミーンミンミンミン─…

上条「いや、もう修理会社に電話はしてたんだけどさ。
   時期が時期だから、来るのは3日後になるらしい」

禁書「」ガーン

禁書「そ、そんなに待ってたらこんがり焼けちゃうんだよ……
   ねぇスフィンクス?」

 ニャーン…

上条「まあ、な……3日くらい我慢できっかなと思ってたんだけど……」

上条「どうにかしないと……あっ」

禁書「……?」



45: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 22:37:27.79 ID:JQEHPWlI0


 ────
 ──

 ウィーーン─… イラッシャイマセー

禁書「はぁぁぁ……す、涼しいんだよ……」

上条「ああ、やっぱいいよな。コンビニは……」

禁書「なんかちょっとヒモジイけど、そんなこと気にしないんだよ……」

上条「……言うな、それを」

上条(しかし、ここはあくまでも中継地点。
   涼みを堪能したら、すぐにでも退散して──)

禁書「あーっ! とうま、このアイス美味しそうなんだよっ!」

上条「…………」

 ────

禁書「ふふふ~ん♪ 美味しいんだよとうま♪」パクパク

上条「はいはい……」


46: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 22:38:01.57 ID:JQEHPWlI0


 ────
 ──

 ウィーーン─…

禁書「す、すごく広いんだよ……涼しいし」

上条「市立図書館、ここなら一日過ごせるはずだ。涼しいし」

禁書「じゃあとうま、ここからは自由行動で」

 ニャーン

上条「ああ、夕方頃に落ち合おうな……バレるなよ?」

禁書「うんっ」タタタッ─

上条「……さて、漫画コーナーはっと」



47: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 22:43:03.29 ID:JQEHPWlI0


 ────
 ──

上条「あったあった……って」

「おっ、カミやん」

「なんや、カミやんも漫画読みに来たんかいな」

上条「青髪に土御門……お前らも暇なんだなぁ」

青髪「何言うとんのや! ここにはな、
   著名な漫画家の作品がわんさか置いてあるんやで!」バッ

上条「医者モノ……青髪、意外とこういうのも好きだったんだな」

青髪「当たり前や! 見てみぃ、このロリっ子の可愛さ!
   実はコノ子! 小萌先生に負けず劣らずの合法ロリなんやで~?」

上条「……やっぱりどうしようもねえわ、お前」ハァ…

土御門「有志で漫画を回収してたりしてるしにゃー。
    俺、ここには意外と通ってるんだぜい」

上条「へぇ、俺も読みたいのあるか探してくるわ」


48: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 22:43:49.14 ID:JQEHPWlI0


 ────
 ──

上条「……へぇ、最近のもあるじゃん」スッ…

上条「こんなもんかな、さてと」

「とうま……」

上条「いぃっ!? ……って、インデックス?」

上条「どうしたんだ、漫画が読みたくなったのか?」

禁書「……が」

上条「えっ?」

禁書「スフィンクスが……いなくなっちゃった」


50: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 22:46:08.80 ID:JQEHPWlI0


上条「……え」

上条「えぇぇっ! ──むぐっ!?」

禁書「とうま、騒いじゃダメ……!」

職員「……、……」チラッ

上条「……っ、ぷはっ……どうするんだよおい……。
   見つかって俺たちが引き取りに行ったら、最悪出禁だぞ……!?」

禁書「うぅ……どうしよう……」

上条「……他の人間よりも先に、見つけるしかねえか」



51: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 22:47:36.18 ID:JQEHPWlI0


 ────
 ──

土御門「ネコちゃ~ん、出ておいでにゃ~……」

青髪「カミやんの奢りが待ってるで~……」

上条「猫にそれ言ってどうするんだよ……」

青髪「貴重な高校生の時間を奪ってるんやからな、当然の代償やで」

土御門「そうだにゃー、ファミレスと言わず焼肉でもいいぜい」

上条「勘弁してくれよ……」

禁書「スフィンクスー……早く出ておいで……」

土御門「そもそも、なんで図書館に猫なんか連れてきたんだカミやん?」

上条「いや、それがさ……」


53: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 22:51:29.97 ID:JQEHPWlI0


 カクカクシカジカ…

青髪「あらま、そりゃ難儀やな……」

上条「涼みを求めて来たってのに、冷や汗が止まんないっすよ……」

土御門「なーんだそんな理由で図書館に来たのか二人とも!
    ぶっはははは! ──むぐっ」

 ザワ… ザワ…

上条「笑うならあとでいくらでも笑え……」

禁書「そんなことで片付けられる問題じゃないかもっ」プリプリ

土御門「──ぷはっ。いや、そんなことだったら
    ウチに来ればいい話じゃないかにゃーと思ってな」

上条・禁書「「えっ?」」


54: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 22:52:44.19 ID:JQEHPWlI0


上条「……いいのか? 迷惑じゃ──」

禁書「ホントっ!?」

土御門「水臭いにゃーカミやん。
    そういう時はお互い様ってやつだろ?」

土御門「それに、舞夏も喜ぶぜよ~」

上条「土御門……」

 …ニャーン

青髪「あっ、焼肉や!」

上条「って誰が焼肉だコラ」

禁書「スフィンクス~! 心配したんだよ~……!」ダキッ

 ニャーン!


55: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/22(水) 22:57:39.08 ID:JQEHPWlI0


土御門「ははっ、まるで避暑地が決まる途端を狙ってたようだにゃ~」

上条「いや、流石にねえだろ……ハハハ」

禁書「よかった、スフィンクス~……!」

 ────

上条「かくして、無事スフィンクスを見つけることの出来た俺たち。
   だが……」

上条「エアコンの修理代より、
   焼肉代のほうが高くついたのは、また別のお話ということで……」

上条「……不幸だ」


60: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/24(金) 00:05:27.92 ID:6hJqmWFu0


 ──とある一日──



上条「いや、違うんだインデックス!」

禁書「──っ、とうまのばかぁぁぁっ!!!!」

上条「くっ……!! ──って、あれ……?」

上条(噛み付きがこない……)チラッ

禁書「……、……ばか」ウルウル

上条「……え、えっと」


61: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/24(金) 00:40:31.26 ID:6hJqmWFu0


 ────
 ──

土御門「カミやん、昨日はすごかったにゃー。
    隣の部屋にまで聞こえてきたぜい?」

上条「え、ああ……」

上条「いつもだったら噛み付かれて終わり、なんだけどな……」

土御門「何したんだか……甲斐性なしのカミやんのこった。
    ちゃんと仲直りするんだぞ」

上条「……うん」

上条(思えば、あれは俺が悪かったよな……)



62: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/24(金) 03:38:20.22 ID:6hJqmWFu0

 ──────
  ───
  ─

「……ん、なんだこれ」

「……紙袋?」

「あっ、とうまそれは──っ!」バッ

 ビリリッ ─ガシャン

「あ……」

「…………えっ」

「なんだこれ……?」


63: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/24(金) 03:39:01.10 ID:6hJqmWFu0


「──っ! まだ見ちゃダメっ!!」

「えっ、なんでだよ。ていうかもう壊れて……」スッ…

「ダメだってば──!」パシッ

「っ……そんな強引にしなくたって……」

「だ、だって……」

「……さっさと片付けるから、どいてろ」

「ったく、なけなしの小遣いで何買ってるんだか……もったいない」

「──……っ!」


64: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/24(金) 03:43:14.97 ID:6hJqmWFu0


「……ひどいんだよとうま、そんなの私の勝手なんだよ」フルフル

「インデックス?」

「何に使ったって……」

「──……あっ、もしかしてこれ……」

「…………」ジワッ

「っ! い、いや悪かったよインデックス!
 俺にプレゼントなんてなー、そんなこと考えてるとは想像もつかなかったし……」

「私がプレゼントしちゃ、変かな……」

「当たり前だろっ。いきなりなんだもんなー、
 普段そんな素振り見せないからさー……って」

「当たり前、なんだ。とうまに私がプレゼントしたら、変なんだ……」

「そ、そういうわけじゃ……」

「っ~~~~!」

「いや、違うんだインデックス!」


65: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 12:45:39.67 ID:CuDlVNAcO

  ─
  ───
 ──────

 シャンシャンシャンシャン─…

上条「……はぁ」

上条(どうすっかな、あれから口もきいてくれないし……)

上条(……まさか)

上条「……」チラッ

上条(アイツが、俺にプレゼントなんてくれると思ってなかったな……)

 ────
 ──

禁書「ねー、スフィンクス……」

 ニャーン

禁書「とうま、ひどいよね……私のこと、完全に子供扱いしてさ」

禁書「……プレゼント、壊れちゃったね。こんなんだったら、
   落としても壊れない頑丈なものにすればよかったのかな?」


 なけなしの小遣いで何買ってるんだか……

      もったいない


禁書「……」グスッ

 ニャーン…

禁書「…………とうまの、バカ」


66: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 12:48:20.71 ID:CuDlVNAcO


 ────
 ──

 キーンコーンカーンコーン─…

上条「さて、と」スクッ

青髪「カミやん、クラスの打ち上げは来ないんか?」

上条「ああ、ちょっと野暮用ができちまってな」

青髪「寂しいなー、ワイのロンリーナイトを
   盛り上げてくれると思ってたのに……」

上条「……強く生きろよ、じゃあな」


67: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 12:49:01.06 ID:CuDlVNAcO

 ────
 ──

上条「…………」

上条「ふぅ……」

上条「……落ち着け、上条当麻。普段どおりを装うんだ、
   お前ならできる」

 ガチャッ…

上条「たっだいまー、いやー寒い寒い。
   もう身体の芯まで冷えちまったよ……」

上条「というわけで今日は熱々のお鍋だぞーっ、インデック──……あれ」

 ニャーン

上条「……スフィンクス、あのシスターさんはいずこへ?」

 ニャーン…

上条「……」ガラ─

上条「…………アイツ、上着も持っていかなかったのかよ──!」

 ガチャッ─ バタンッ



68: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 12:50:10.78 ID:CuDlVNAcO


 ────
 ──

 シャンシャンシャンシャン─…

禁書「へくちっ……うぅ、我ながら可愛いくしゃみなんだよ……」ズルル…

禁書「って、何言ってるんだろ私……はぁ……」

禁書「……、やっぱり綺麗だな……」

 ────

 タッタッタッタ─…

上条「はっ、はっ、はっ、はっ──!」

上条(どこにいるんだ、インデックス!)

上条(ここらの飲食店系列は全滅か……あと、アイツが行くとしたら……)

上条「……そういや、あの紙袋って……確か──!」ダッ─



69: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 13:07:19.03 ID:CuDlVNAcO


 ────
 ──

 シャンシャンシャンシャン─…

禁書「へくちっ」

禁書「……ここにいても、何も変わらないのは分かってるけど……」

禁書「でも……やっぱり、ちゃんと渡したかったなぁ……」

禁書「……っ」グスッ

 …………ファサ─ 

禁書「……え」

上条「ったく……風邪引くぞ」


70: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 13:09:38.13 ID:CuDlVNAcO


禁書「とうま……」

上条「へぇー。綺麗だな、この置き物」

禁書「……とうまも、そう思う?」

上条「ああ。あんまりインテリアには凝らないけどさ、
   いいと思うぜ」

禁書「……そっか」

上条「……」

上条「……と、ここで上条当麻さんから贈り物があります」                           
禁書「え……?」



71: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 13:12:22.65 ID:CuDlVNAcO


上条「」ガサゴソ

上条「……──メリークリスマス」スッ…

禁書「……お金。……プレゼントじゃないんだよ」

上条「は、ははは……」

上条(財布からプレゼントって思ったよりアレだな……)

禁書「用意してないんだね、とうまは」

上条「いや、まあさ……それでまた……その…………」

禁書「……?」

 シャンシャンシャンシャン─…

上条「す、好きなもの、買ってくれよ……」

禁書「……っ!」

上条「……なん、てな」ポリポリ


72: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 13:13:38.40 ID:CuDlVNAcO


禁書「……本当にとうまは、わからず屋でとんまで向こう見ずで」

上条「ぐっ……」

禁書「バカでアホでトンチンカンでとうまは本当にとんまだけど」

上条(ひでえ言われようだ……)

禁書「……とうま、とうまとうまとうま~っ!」ダキッ

上条「おい、ちょ、バカやめろって──!」

上条「好きなもん買ってくるんだろっ?
   今日は鍋だぞ、早く帰ろうぜ!」



73: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 13:15:48.65 ID:CuDlVNAcO


禁書「えー鍋って……ムードの欠片もないんだよっ」

上条「じゃあ、フライドチキンでも買っていくか?」

禁書「ううんっ、いい。お鍋がいい! ちょっと待っててねとうま!」

上条「……ああ、待ってるよ」

上条(……ちょっと、言っててこっ恥ずかしかったけど。
   まあ……たまにはこういうのもいいか)

 ────

上条「……これは?」

禁書「ウニのガラス細工! チクチクしてて可愛いんだよっ」

上条「…………」


75: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 13:18:14.64 ID:CuDlVNAcO


 ──とある一日──



禁書「ふぁ~……」

上条「眠いのか? ならさっさと寝ろよ」

禁書「だめっ、絶対にやだ」

上条「何がお前をそこまでして寝なせないのかは知らねえが、
   頼むから寝ぼけて噛み付くとかはやめてくれよな~」

禁書「そんなことしないよ……」ウトウト

上条「……まあ、俺もやらなくちゃいけない課題があるから。
   とりあえずベッドに移動しとけ」

禁書「うん……」


76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 13:19:16.74 ID:CuDlVNAcO


 ────
 ──

 チクタク… チクタク…

上条「……」カキカキ

上条「……ふぁ、もう日ぃ跨ぐじゃないですか……」

禁書「んー……?」

上条「まだ起きてたのかインデックス……って、
   そもそも聞こえてるのか?」

禁書「んー……もうハンバーグ……」

上条「『ぐ』しか合ってねえよ……」


77: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 13:21:18.50 ID:CuDlVNAcO


禁書「んー……」

上条「ほら、そろそろ寝ろよ。夜更かしすると身体に悪いんだぞ~?」

禁書「だって……明日、とうま……」

上条「もう明日じゃねーぞ。課題終わったし、俺ももう寝るかな……」

禁書「……」

禁書「とう、ま……」スクッ

上条「え? って、寝ぼけてんのかおい」

禁書「おたん……──あっ」フラッ

上条「ちょっ! あぶな──っ!」

 ヒシッ─…



78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 13:23:14.90 ID:CuDlVNAcO


禁書「……おめでとう」

上条「えええっと……はい……?」

禁書「お誕生日、おめでとう……とうま」ギュウ…

上条「……んだよ、そういうことか」

禁書「すぅ……すぅ……」

上条「って、寝るの早っ……」

上条「……ありがとな、インデックス」



79: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 13:24:33.61 ID:CuDlVNAcO


禁書「むにゃ……ハンバーグ……」

上条「へっ? ち、ちょっと──」

 ガブッ ギャアアアアアアアアア──!!!!

 ────
 ──

禁書「おはよーとうま! ──って、何そのキズ?」

上条「誰かさんからのプレゼントだよ……」

禁書「ふーん。それより、今日はとうまの誕生日なんだよっ。
   なにか美味しいもの食べに行くんだよね、すっごく楽しみかもっ」

上条「はいはい……不幸だ……」



                               おわり


80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 13:38:55.58 ID:CuDlVNAcO

インデックスかわいい、ただそれだけの話でしたね…
また書きたくなったら書きます乙!


81: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/06/26(日) 14:15:29.58 ID:hVzZLQGaO

乙ー


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