1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:05:20.175 ID:Oi2OHVcL0
スバル「レムお前、今なんて・・・」
レム「レムとスバル君の赤ちゃんが、お腹の中にいるんです///」
スバル「お、おい・・・こないだのアレは・・・お前が安全日って言うから!」
レム「スバル君が激しかったから///」
スバル「このクソビッチがああああああああ!」ドゴオオオ
レム「がはっ!!?」
スバル「俺に責任取れるわけねぇだろうが!」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:14:05.633 ID:Oi2OHVcL0
レム「す、スバル君・・・何で・・・喜んでくれると思ったのに・・・」
スバル「あのなあ・・・俺まだ未成年だぞ?親になんてまだまだだね」
レム「レムは産みたいと思っています!スバル君の子を!」
スバル「・・・それ、ホントに俺の子?」
レム「レムはスバル君以外とそのような行為は///」
スバル「わかったぞ。ロズっちが寝てるレムにそーっとヤったんだよ」
レム「そんなわけ・・・・」
スバル「あるって言ったらあるんだよぉぉぉぉ!!!」ドゴオオオオ
レム「げほっ!!」
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:17:08.515 ID:Oi2OHVcL0
レム「こ、この子は・・・スバル君の子です!」
スバル「まだ言うか!」
レム「だって・・・その・・・あの日の夜・・・レムは確かにスバル君のアレがしっかり体内に入ってくるのを感じました///」
スバル「おい、お前さては安全日ってのはウソだな?最初から子作りのつもりで・・・!」
レム「・・・スバル君、こうなればレムと結婚しましょう!」
スバル「デキ婚はごめんだああああぁ!」ドゴオオオ!
レム「ぐはぁっ!!」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:19:51.530 ID:Oi2OHVcL0
スバル「とにかくだ。産んだとしてもそんなガキは俺とは無関係だ」
レム「そ、そんな!スバル君はレムが嫌いなんですか・・・?」
スバル「ああそうさ。大人しく俺の肉便器になってくれてりゃ良かったのにな」
レム「あの日の夜、スバル君はあんなに大好きって言ってくれたのに・・・」
スバル「体の関係だけならって意味だ。ガキなんか作りやがって・・・」
レム「でもこの子はやっぱり・・・!」
スバル「やかましいわ!このバカチンがあああああぁっ!!!」バチン!!!
レム「いたっ!!」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:22:06.683 ID:Oi2OHVcL0
スバル「つーわけで、それはとっととおろせ。今からなら間に合うだろ」
レム「こ、殺せと言うんですか!?レムとスバル君の子を!」
スバル「だから言ってるだろ!俺には責任なんざ取れねえってな!」
レム「・・・責任なんて取ってもらわず結構です。でも、レム一人だけででも!この子を育てます!」
スバル「おいおい。そいつを産んでみろ?まず父親と疑われるのは俺だ。そうしたら俺の印象ガタ落ちだろ」
レム「だったらやっぱり、スバル君がこの子の父親に///」
スバル「なるわけないでしょうが!この腐ったミカンがぁ!!」ドロップキック!
レム「ヴェアアアアアアアアアッ!!」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:26:21.201 ID:Oi2OHVcL0
スバル「てなわけで、誰かにバレる前にとっとと手術だ」
レム「・・・それは無駄ですよ。スバル君」
スバル「・・・お前まさかっ!もう既に誰かに話して!!」
ガチャ
ラム「バルス、ここにいたのね」
スバル「ララララッ!ラムさんんんっ!!?」
ラム「レム、怪我は無い?」
レム「はい姉様・・・レムは大丈夫です」
ラム「そう。良かったわ」
スバル「・・・お、俺!エミリアたんにおつかい頼まれたんで失礼!」
ズバババッ
スバル「ぎゃああああああああああああああああ!!!」
ラム「ちょっと話があるわ。バルス」ギロッ
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:28:05.105 ID:Oi2OHVcL0
スバル「な、なんでしょうか・・・ラムさん・・・?」
ラム「あなた、私のかわいいレムに何をしたのかしら?」
スバル「お、おい・・・なんで俺が悪者扱い?仕組んだのはレムのほうだぜ?」
レム「し、仕組んだなんて・・・そんなことレムはっ!」シクシク
ラム「レムが泣いてる。バルスが悪いわね」
スバル「どんな理屈!?」
ラム「とにかく、バルスはレムを妊娠させた。その事実は変わらない。しかも逃げようとした」
スバル「へ、へへへ・・・こうなれば・・・」スッ
ラム「ナイフ!?」
スバル「痛いからなるべくやりたくなかったけど仕方ない・・・切腹!!」ブシュウウウウウウ
スバル「あっ・・・!!がっ・・・あ・・・・」
チーン
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:30:43.898 ID:Oi2OHVcL0
ーーーーーーーーーーーーーーーー
スバル「・・・っは!」
レム「スバル君・・・?」
スバル「レム!お、お前・・・腹は?」
レム「レムのお腹・・・?特に怪我などはしてませんが・・・」
スバル(よし!なんとか妊娠前に戻ってこれたぜ!これで中出ししなきゃ・・・いやそもそもレムとのセックスそのものをやめよう!)
レム「・・・スバル君」ダキッ
スバル「はっ!れ、レムっ・・・?」
レム「スバル君・・・今夜、レムと久しぶりにどうですか?」
スバル「え、えー・・・俺は今はそんな気分じゃ」
レム「・・・レムは今日は大丈夫な日なんですよ」
スバル(そうだ!こういう流れで中出しすることになったんだった!)
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:32:18.344 ID:Oi2OHVcL0
スバル「いやでもなあ・・・なんかあったら怖いじゃん」
レム「・・・」ニギッ
スバル「ひゃうっ!」
レム「スバル君、こんなに硬くなってますよ?きっと今すぐにでもレムの中に出したいはずです」
スバル「い、いや!いきなり抱きつかれたら男はみんなこうなるって!それにこんな胸当たってるし」
レム「でしたら、ゴムを付けていいですから今夜シましょう」
スバル「・・・わ、わかったよ。ゴムは付けてならな・・・」
レム「・・・えへへ///」ニコッ
スバル(ま、まあ生じゃなきゃ妊娠はしないだろ・・・)
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:38:53.514 ID:Oi2OHVcL0
夜
スバル「仕事は終わった。確か前はこの後中出しして・・・。うん。今回はゴムを付ければ避妊出来る!」
ガチャ
レム「スバルくん・・・お待たせしました///」
スバル「お、おお。その前にゴムの準備するからちょっと待っててくれ」
レム「レムが準備していますけど・・・?」
スバル「いや、俺がえりすぐりのを用意してあるから!レムは先にシャワー浴びてこいよ」
レム「・・・わかりました。ではお言葉に甘えて・・・」スタスタ
スバル「・・・ふう。レムが用意したのはきっと穴とか空いてるだろうしな。安全対策だ」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:43:29.935 ID:Oi2OHVcL0
スバル「えーと・・・俺がこの体制になって、レムがこうなって・・・」
スバル「へへ・・・そうすりゃレムにぶっかけて終わりだ」
レム「スバル君。シャワーいただきました。スバル君もどうぞ」
スバル「ああわかった」
シャワー室
スバル「ふう。なんだかんだでセックスだ。楽しまないとな!」シャアアアアア
スバル「今回の目的はレムを俺の性欲処理係に調教してやること!がんばるぞい!」シャアアアア
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:47:42.896 ID:Oi2OHVcL0
スバル「待たせたな。レム」
レム「いえいえ。ではスバル君///」
スバル「あ、ああ・・・脱がすぞ」スッ
レム「ん///」
スバル「はあはあ。おおっ。やべっ。レムのおっぱい」モミモミ
レム「ちょっ///スバル君いきなり///」
スバル「あーもうギンギンだわ」
レム「そのまま挿入しても構いませんよ///」
スバル「いやそれだけはダメだ」ビクッ
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:50:47.893 ID:Oi2OHVcL0
レム「じゃあ、レムがゴムを付けましょう」
スバル「おお、頼む」
レム「スバル君の、大きい///」スー
スバル「おおっ。ああっレムの手つき最高だわ」
レム「はい///スバル君来て///」
スバル「今夜は寝かせないぜ!」ルパンダイブ
レム「きゃっ///」
そして夜が明けた
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:52:10.317 ID:Oi2OHVcL0
数日後
レム「スバル君、妊娠しました///」
スバル「は?」
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 22:55:43.997 ID:Oi2OHVcL0
スバル「い、いや待てって!ウソだろ・・・」
レム「本当ですよ。今朝、検査をしてみたら・・・レムとスバル君の子がお腹の中に///」
スバル「ちょ待てよ!あの時俺は確かにゴムしただろ!」
レム「レムとスバル君の愛はそれを越えたんです」
スバル「バカげた事言うなよ!なんでだ・・・何故・・・。・・・はっ!」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:00:28.197 ID:Oi2OHVcL0
スバル「わかったぞ・・・ゴムに穴が空いてたんだ」
レム「スバル君が用意してきた物にきっと空いてたんですね」
スバル「それは違うぞ!」
レム「!?」
スバル「俺が用意したゴムはきちんと入念に穴が無いかチェックしたんだよ」
レム「で、でも・・・他にゴムに穴が空くタイミングが無い・・・」
スバル「それは違うぞ!」
レム「え!」
スバル「あの時だ。俺がシャワーを浴びていた時・・・あの時、レムがゴムに穴を開けたんだ!」
レム「くっ・・・」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:04:47.639 ID:Oi2OHVcL0
レム「・・・バレては仕方ないですね」
スバル「認めたか!」
レム「でも妊娠した事実は事実。レムはなんとしてもこの子を産みますよ」
スバル「それで俺と結婚することが目的だな」
レム「むっ。スバル君は勘がいいですね。スバル君がいつまで経ってもレムを求めてくれないからです」
スバル「おいおい俺のせいか?」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:10:30.162 ID:Oi2OHVcL0
スバル「俺には親になる責任なんざ取れねえんだよ!」
レム「レムは取れます」
スバル「知ったことかぁ!」ドゴオオオ
レム「げほっ!」
スバル「こうなれば!こうやって腹を重点的に殴って!出産を失敗させる!」ボカボカ!
レム「がはっ!ううっ!す、スバル君!や、やめ・・・」
スバル「そうだよ。最初から力技でこうすりゃ良かったんだ!」ボカボカ!
ガチャ
ラム「バルス、あなた何をしているの?」
スバル「は、はい?」
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:15:11.934 ID:Oi2OHVcL0
スバル「ララララっ!ラムさん!?なんでまた都合よく・・・」
レム「姉様・・・」ウルウル
ラム「レム、怪我は無い?」
レム「はい・・・レムはなんともありません」
ラム「そう。良かったわ」
スバル「畜生・・・どうして・・・どうしてこうなるんだよ・・・!」
ラム「バルス、話を聞かせてもらうわよ」
スバル「こうなれば!」スッ
ラム「ナイフ!?」
スバル「二度目の切腹、いっきまーーーーす!」ブシュウウウウウ
スバル「おおっ!い、いたっ・・・あ」
チーン
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:18:43.919 ID:Oi2OHVcL0
ーーーーーーーーーーーーーーーー
スバル「・・・はっ!」
レム「スバル君・・・?」
スバル「う、うわあああ!れ、レム!」
レム「ど、どうかなさいましたか?顔色が悪いですよ・・・」
スバル「あ、ああ。大丈夫だ。悪いな心配かけて・・・」
スバル(よし・・・またここからスタートだ。二度の失敗を得て俺が導き出した答えはこれだ!)
スバル「レム、突然で悪いんだけどさ・・・聞いてほしい」
レム「スバル君、何かあったんですか?」
スバル「俺、インポなんだ」
レム「」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:21:58.129 ID:Oi2OHVcL0
レム「す、スバル君?今・・・何て・・・」
スバル「俺、インポなんだ」
レム「どうしてっ!この前レムと一夜を共にした時はそんな事は!」
スバル「あの時はまだ正常だった。その次の日から、調子が悪くなって・・・」
レム「もしかして・・・あの時6回連続でシたのが原因なんですか?」
スバル「だろうな・・・」
レム「そんなっ・・・」シクシク
スバル(おおー。レムりんいい感じで解釈してくれたぜ)
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:25:47.851 ID:Oi2OHVcL0
スバル「そんなわけで悪いんだけど、もうレムの相手は出来ないな・・・」
レム「は、はい・・・。レムはスバル君の子を産みたいと思っていましたけど・・・それも無理なんですね」
スバル「そうなっちまうな。ホント悪い・・・」
レム「いいんです。スバル君の体が一番大事です」
スバル「ははっ。ありがとな」
レム「それよりもレムはどう責任を取れば・・・スバル君の下半身を再起不能にしてしまいました・・・」
スバル「今まで通り接してくれていればそれでいいんだよ」
レム「スバル君///」
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:31:14.660 ID:Oi2OHVcL0
夜
スバル「今回はいい感じでいったな。レムも求めて来なくなった」
スバル「いやー!俺ってウソ上手いな!ははははは!!」
ガチャ
ラム「そういうことだったのね。バルス」
スバル「ララララっ!ラムさんっ!!?」
ラム「話が出来すぎていると思ったのよ。レムはすっかり信じているようだけれど」
スバル「き、聞いてたのか!今の・・・」
ラム「・・・まあそれ以前にウソだと思ってたけど。かわいい妹を騙すなんて」ギロッ
スバル「い、いや本当だ!本当に俺はインポなんだ!」
ラム「じゃあ、試してみましょうバルス」ニギッ
スバル「ふおっ!」
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:38:54.992 ID:Oi2OHVcL0
ラム「・・・あらおかしいわね」
スバル「っ!」ギンギン
ラム「ちょっと触っただけなのに。これが本当に勃起障害なのかしら」
スバル「か、勘弁して貰えませんかね・・・ラムさん・・・」
ラム「いいえ、まだまだよ」ゲシッ
スバル「ふおっ!!」
ラム「私がわざわざこんな事をする理由・・・あなたを本当に勃起障害にすることよ」
スバル「なん・・・だと・・・!?」
ラム「レムがバルスに汚されていくのをこれ以上見ていられないの。だからバルスの男性器を破壊する」ゲシゲシ
スバル「うぎゃああっ!う、ウソだろ・・・!」
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:42:54.553 ID:Oi2OHVcL0
ラム「こんな中途半端にしていても意味が無いわ。そろそろ切らせて貰うわ」
スバル「そ、そうは・・・させねええええええ!」ガバッ!
ラム「きゃっ!!」ドサッ
スバル「ラムを止めるには・・・これしかねえっ!」スブッ
ラム「いやあああっ///ば、バルスのが・・・入って///」
スバル「よし!大人しくなったぞ!オラオラオラオラオラ!!!」パンパンパン!
ラム「いやああああああ///あんっ///はうううううううん///」
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:45:31.131 ID:Oi2OHVcL0
数日後
ラム「バルス、妊娠したわ///」
スバル「やっぱりいいいいいい!!」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:49:54.580 ID:Oi2OHVcL0
ラム「バルス、これはどう考えてもあなたの責任ね」
スバル「いや、正当防衛だ!お前は俺のチンコ切ろうとしたんだぞ!」
ラム「バルスが勃起障害だなんてウソを付かなければ何もしなかったわ」
スバル「いやしてたね!レムとイチャついてる俺に手を出さないわけがない!」
ラム「・・・産むわ」
スバル「なんでだよ!俺ら付きあっても無いんだぞ!」
ラム「この子を産めば、レムも諦めが付く」
スバル「とんだ妹思いの姉様だよ全く・・・」
ガチャ
レム「スバル君」
スバル「ひょっ!」
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:54:22.116 ID:Oi2OHVcL0
スバル「・・・やあレム」
レム「この嘘つきぃぃぃぃぃぃ!!!」ジャラジャラ ゴオオオオオオオン!!!
スバル「ヴェアアアアアアアアアアアアアアアア!!?」ドサアアアア
レム「はあはあ・・・レムは信じてたのに!」
スバル「ま、待て!まずその鉄球をしまって・・・」
レム「姉様に浮気するなんて!!!このヤリチン!!!!」ドガッ!!!
スバル「あべしっ!!!」
レム「スバル君の・・・バカあああああああああああああああ!!!!」ゴガアアアアアアン!
スバル「ああああああああああああああ・・・あ」
チーン
53: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/17(日) 23:58:10.294 ID:Oi2OHVcL0
ーーーーーーーーーーーーーーーー
スバル「・・・はっ!」
レム「スバル君・・・?」
スバル「あああっ!うわああああああ!!」
ドタバタ
レム「え?ど、どうしたんですか!スバル君~!」
スバル「はあはあ!うわあああああああ!!」
ドンッ
エミリア「す、スバル?」
スバル「あ、エミリアたん・・・!こ、怖かったよおおおおおお!」ダキッ
エミリア「ちょっ///スバルやめてって///」
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/18(月) 00:02:12.894 ID:pM+walzB0
エミリア「何か嫌な夢でも見たらしいの。私がしばらく看病しているわ」
レム「そうですか。エミリア様なら仕方ありませんね」
ラム「全くバルスったら甘えん坊ね」スタスタ
スバル「・・・はあ」
エミリア「どう?具合よくなった?」
スバル「ああ。エミリアたんの顔見てたらな」
エミリア「へ、変な事言わないでよ///」
スバル「もうエミリアたんとずっと一緒にいたい!」
エミリア「え///そ、それって・・・こ、こくはっ・・・」プシューーーー
スバル(あれ?これってエミリアたん攻略出来るんじゃね?)
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/18(月) 00:05:10.830 ID:pM+walzB0
エミリア「やんっ///スバル激しい///やめてよ///」
スバル「嫌がってる割には随分締め付けてくるじゃないの!オラオラ!」パンパンパン
エミリア「やああああああん///」
スバル「今まで散々だったんだ!エミリアたんで全部発散してやるよ!」パンパンパン
エミリア「やああああん///来てる///スバルのが奥まで///」
スバル「ううあああっ!も、もうイきそう!!」
エミリア「来てスバル///来てええええええええええええ・・・」
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/18(月) 00:06:08.290 ID:pM+walzB0
数日後
エミリア「スバル、妊娠したわ///」
スバル「よし、産もうか」
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/18(月) 00:11:26.027 ID:pM+walzB0
エミリア「ええっ。でも出来ちゃった結婚だっけ?そういうのって印象良くないんじゃ」
スバル「大丈夫大丈夫。エミリアたんと俺ならどうにかなるって」
エミリア「そうね///じゃあ私、まだ検査があるから」
スバル「ああ。行ってらっしゃい」
スバル「・・・よし!正規ルート来た!」
パック「何が正規ルートかよくわからないねえ」
スバル「なんだパックか」
パック「僕が目を逸らしてた間にいろいろあったんだってねえ」
スバル「まあな。俺、エミリアと結婚するから」
パック「・・・彼女はね、ずっと処女でいるべきなんだよ」
スバル「は?お前何言って」
パック「それを一夜の間で・・・全部・・・貴様は!!」ゴゴゴゴゴゴゴ
スバル「え?なにこれ急にこの部屋凍って。・・・あ」パキポキポロッ
チーン
61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/18(月) 00:15:13.483 ID:pM+walzB0
ーーーーーーーーーーーーーーーー
スバル「・・・はっ!」
レム「スバル君・・・?」
スバル「あ、あれ!ここは・・・エミリアたんと俺の子は!?」
レム「何を言ってるんですか?夢でも見ていましたか?」
スバル「な、なんでだ・・・なんでだああああ」スタタタタ
レム「スバル君!」
スバル「くそ!俺は・・・俺は女の子とセックスしちゃいけないのかよおおおおおお!」
ドンッ
スバル「ふおっ」
ロズワール「おやおやぁ。なーーーにを急いでいるのかーーーーな?」
スバル「ろ、ロズっち・・・」
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/18(月) 00:18:24.934 ID:pM+walzB0
ロズワール「おおん!なかなーーーーか!イイーーー腰使いだーーね!ウホオオオオ!」
スバル「ロズっち!中に出すぞ!!!」
ロズワール「うっほおおおおおおおおおおお///」
スバル「男相手だったら妊娠しないし、揉め事にもならない!なんで俺は最初からこうしなかったんだ!」
スバル「セックスは男に限るぜ!」
レム「スバル君・・・あなたがどうなろうとレムはスバル君の味方ですから・・・」
おわり
66: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/18(月) 00:22:58.843 ID:1xkwWQws0
どうしてこうなった
67: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/18(月) 00:25:11.849 ID:7oQW/JVqp
かんどーした
マツセダイチ 大塚 真一郎
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