FC2ブログ


【Fucking Pary】有咲「かす..みぃ..ぁ...///」クチュクチュッ♪

1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/20(木) 23:09:34 ID:UB5ooIis

ファッキンパーティ

第1章
ファキパのヒミツ♪

BanG Dream! バンドリ

4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/21(金) 23:45:36 ID:LcpokeKM

朝の登校中

香澄「おっはよう有咲ぁー♪」ガバッ

有咲「ちょっ!朝からひっつくなーー!!///」グイグイ

沙綾「相変わらずラブラブだね~、お二人さん♪」フフ

有咲「う、うるせぇ!!///」プイッ

香澄「あ!今もしかしてデレた?ねぇ、デレたの?ねぇねぇ!」

有咲「うぜぇ...///(ったく、香澄のやつ...いい加減にしろよな、まじで)」プルプル

香澄「えへへへ~♪」スリスリ

有咲「うぅっ...///(犬かよこいつぅ..ん、てかなんかすげぇいい匂いすんだけど..)」ボーッ

香澄「?...有咲ー?おーい、有咲ってば~!!」

有咲「うわぁ?!んだよぉ!!」ビクッ

沙綾「大丈夫、有咲?ぼーっとしてたよ」

有咲「へへ平気だって!そ、そう!香澄にいちいち反応するのに疲れちゃってさ~」アセアセ

香澄「えぇーー!?ひどいよ有咲ぁ!」


6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/24(月) 20:21:12 ID:6Mhcf60M

香澄「もういいもん!沙綾に乗り換えだぁ!沙綾ぁ~!」パッ

有咲「(あっ...)」シュン..

沙綾「ええ?!香澄ってば...!もう、顔近いって///」アセアセ

香澄「だって~沙綾ってさ、すっごく美味しそうな匂いするんだもん♪」クンクン

りみ「ああぁ..ダメだよ香澄ちゃん!ちゃんとひとりに絞らなきゃ!浮気はめっ!」アワワ

有咲「..いや、りみりんものらなくていいからな」

「ちっ..私の香澄をよくも...沙綾、ぜってぇ許さねぇ」

有咲「...おい、おたえも何やってんだよ」ハァ

たえ「有咲の心の中を表現したよ」キョトン

有咲「あぁー、面倒クセェ..」ガクッ

香澄「......」


7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/24(月) 20:23:27 ID:6Mhcf60M

ここから

1 香澄ヤンデレ有咲虐め ルート

2 有咲嫉妬狂い蔵(くら)監禁 ルート


8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/24(月) 20:31:33 ID:6Mhcf60M

【まずは、香澄ヤンデレ有咲虐め ルート から】

昼休み

香澄「お昼だぁ~!有咲呼んでこよう~っと!」ルンルン♪

たえ「それじゃ私たちは教室で待ってよっか」

沙綾「香澄は本当に有咲がすきだよね」アハハ

廊下 有咲の教室前

香澄「(ふっふっふ~、朝は有咲にちょっぴりヤキモチやかせちゃったからね!)」

\や、ダメですよ~、あはは/

香澄「(この声は有咲!!驚かせちゃおっかな)」ソロリソロリ

有咲「ほんとに、ダメですって~」ハハハ

クラスメイト1「市ヶ谷さん髪きれーい!いつまでも触ってたーい♡」

クラスメイト2「ねぇねぇ、バンド始めたんだって?頭も良くて、美人で、モテモテじゃな~い?」ツンツン

香澄「(!?)」サッ

有咲「そそ、そんなこと~」ウフフ


9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/24(月) 20:50:10 ID:6Mhcf60M

クラスメイト1「謙遜しなくていいってば~!次はいつライブやるの?」ナデナデ

有咲「ぁ///...ぇと、来週の土日に」ビクッ

クラスメイト2「イイね~、ウチらも応援しに行くよ!」

有咲「え、えへ..//」
香澄「...っ!」ギリ..

はは、有咲ってば猫かぶりすぎだよ!...ってそっか、同じクラスの子たちはまだ有咲の本性を知らないんだな~

有咲「あ、ありがとう、ございます..」モジモジ

クラスメイト1「あ!そうだそうだ、サインもらっちゃおうかな!」
クラスメイト2「ずるーい!私も私も~」

有咲「ええ!?サイン...ちょっと、それは..」

「あっりさぁー!!おーまたせぇ~♪」

クラスメイト1 2「あ!もしかして、戸山香澄ちゃん!?」ガタッ

有咲「お、おお...(香澄やっと来たか..)」ホッ

香澄「お邪魔しまーす♪いや~、有咲がなかなか来ないから迎えに来たよ!」ニコ

クラスメイト1 2「(か、かわいい///)」キュン

有咲「別に、先に食べてれば良いじゃね..んん、良いじゃないですか~、おほほ」


10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/24(月) 20:58:47 ID:6Mhcf60M

香澄「ダメダメ!みんなも待ってるから、はやく行くよ~!」グイグイ

有咲「うあっ!?手引っ張るなって!!」アタフタ

クラスメイト2「市ヶ谷さん、また後でね!」

有咲「え、あ..ご、ごきげんよう~」オホホ

クラスメイト1「(ポピパの子たちってほんと仲良いよね~)」ホンワカ


ーー
ーーー
ーーーー

香澄「てな感じで、有咲ったらまーた猫被っちゃってさ~!」

有咲「うるせぇ~!!香澄には関係ないだろ!」

沙綾「まぁまぁ、有咲もそろそろ本性出しても良いんじゃない」クス

有咲「あれも私だ!」フン

香澄「...」ジーッ
りみ「...?香澄ちゃん、どうしたの?」

香澄「へ!?な、なになに?」ハッ
たえ「有咲のこと、じっと見てた」

有咲「はぁ!?なんだよ気持ち悪ぃな~///」


11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/24(月) 21:05:23 ID:6Mhcf60M

香澄「ええっと、ご飯粒..有咲のほっぺたについてるから?」アハハ

有咲「なっ..!?うそ、どこだよ..んぅ?」ペタペタ

香澄「て言うのは冗談でーす!」

沙綾「あちゃー、また騙されたね有咲~」ケラケラ

有咲「くっそ...///香澄てめぇ!」ガバッ
香澄「わぁー!!逃げろ~♪」

たえ「バカップル、良いね」
りみ「あはは、本当にカップルなんじゃないかって思うよね」

\ドタバタ!!/\待てええええ/

沙綾「こらぁー!まだ食事中だよ二人とも!」


13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/25(火) 22:17:28 ID:p4TbZtOs

...放課後 花女

香澄「ふふふーんふーん♪」

りみ「香澄ちゃん、ご機嫌だね」フフ

香澄「やっとバンドができるからね!バンドバンド、やりたいやりたーい♪」ニコッ

たえ「同感」ウンウン
沙綾「授業中ずっと寝てたけど、大丈夫かなこれは~」アハハ...

\それじゃまた明日ね~/
有咲「う、うん...また明日、あは」

沙綾「有咲、おつかれ~!」オーイ!
香澄「......」


14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/25(火) 22:19:18 ID:p4TbZtOs

>>追加
花女 校門付近

有咲「おう、待たせてごめんな~..ん?何だよ香澄」

香澄「...えっ?あ、もーう遅いよ有咲ぁ~」ダキッ

有咲「ちょっ..//だからくっつき過ぎだっつうの!」グイグイ

たえ「とても仲良し、二人で一人だね」クス

りみ「ええ!!それじゃキーボードかギターがいなくなっちゃうよ~」アセアセ

香澄「... ねぇ、有咲さ」

有咲「あん?どした?」
香澄「いやぁ~大したことないんだけど♪」






「さっきの子って、クラスのともだち?」


15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/25(火) 22:29:33 ID:p4TbZtOs

有咲「は?...そうだけど、それがどうかしたか」キョトン

香澄「そっかそっか♪有咲もだんだん心を開いてきてるんだね~、嬉しいよぉ」ウンウン

沙綾「猫かぶってない有咲も可愛いし、良いことなんじゃない」ハハ

有咲「ぜってぇバカにしてるだろ!...まぁ、バンドの応援もしてくれてるし?悪くないっつうか..な」フフ

たえ「みんな仲良く、有咲もモテモテ、ポピパの人気もうなぎのぼり」ヨシ!

有咲「ヨシ!...じゃねえよ!」クワッ!!

香澄「...イヤだな))」ボソ..

りみ「あの、香澄ちゃん?」

香澄「ん?どうしたのりみりん」ニカッ

りみ「!?えっと..な、何でもないよ」

りみ「(何だか一瞬、香澄ちゃんの顔が暗かったけど..気のせいかな)」ウーン?


16: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/25(火) 22:40:27 ID:p4TbZtOs

市ヶ谷家 蔵(くら) 地下

たえ「...うん、有咲良い感じだったね」

有咲「ふふーん、当然!」ドヤッ

沙綾「香澄は勢いは良いんだけど、少し走り気味だったよ~」

香澄「ごめん!今日はちょっとテンション上がっちゃって~」アハハ

有咲「今日は じゃなくて、いつも だろー」クク

香澄「あぁー!!今のは余計だよ有咲ぁ!」ブーブー

りみ「2時間演奏しっぱなしで、めっちゃ疲れたぁ」フゥ..
沙綾「りみもおつかれ!!今日はここら辺でお開きにしようか」

たえ「うん、それじゃまた明日がんばろう」

有咲「みんなお疲れ~、んじゃ門まで送っていくよ」ヨイショ


17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/25(火) 22:58:17 ID:p4TbZtOs

...
......

沙綾「しっかし有咲も変わったよね~!」

有咲「え、どこがだよ?」

たえ「こうやって、外まで見送りに来てくれるようになったし」

りみ「うん、前は蔵の中でバイバイだったもんね」クス

有咲「そ、そうだったか?///まぁ、こうやって皆と夕日を眺めると、今日も頑張ったって..気持ち良いというか」モジモジ

香澄「うんうん!それでさ、明日も楽しみだな~って、ワクワクしちゃうよね♪」ルンルン

有咲「さすがにそれは早すぎだろ」ハァ

香澄「えー?沙綾もそう思うよね?ね?」

沙綾「あ、ははー...さすがに明日の放課後のことを考えるのは早すぎかな」

香澄「そんなー!!おーたえ~」ダキッ

たえ「よしよし、私も明日の放課後が楽しみだよ」ナデナデ

有咲「どうせバイトで、バンド演奏が観れるからだろ」

香澄「ああ!おたえの裏切り者~」プク~
たえ「バレちゃったね、ふふふ」


18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/25(火) 23:15:15 ID:p4TbZtOs


...なんて、昨日はいつも通りの
アホ香澄だったのに

...急に、どうしてたんだよ

______現在 市ヶ谷家 蔵(くら)
地下に繋がる扉付近

「おーい有咲ぁ~♪こーこ、開けてよ~!」

< ガンッ!! ガキッ!!ドンドンッ!

なんで...こんなことすんだよ!

「有咲有咲有咲ぁ~!!はやく開けてよ開けてよ壊しちゃうよ~!」ドンドンッ!!ガツンッ

有咲「ひっ..!?やや、やめろよ香澄ぃ!マジでシャレになら

<<<バコンッ!!!

有咲「うわっ..うっ!...がはっ!」ドッ!!ガンッ!!

ゴロゴロ..

「おぉ~、やっと開けられた!..てあれ、有咲?階段から転げ落ちて大丈夫?」スタスタ

有咲「てめ..ぜ..てぇ許さ..ゴホゴホッ!!」

「あっはは~、有咲こーわい~♪でも安心して!私だけは有咲の味方だから、さ!」ダキッ♡


19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/25(火) 23:31:13 ID:p4TbZtOs

前スレ訂正
...急に、どうしたんだよ


...ギュウゥゥ♡
有咲「や..はな、離せよ香澄..離せってば!」ガクガク

香澄「どうして~?やっと二人きりで、こうして抱き合えるのにさ!」ニコニコ

有咲「..っ!私は..い、今の香澄には..ちち、近づきたく、ねぇ!」ゲシッ!!

香澄「おわっ?!」ドテンッ

有咲「はぁ..はぁ...」ズリズリ..

<ガシッ!!
有咲「んなっ!?」
香澄「えへへ~、有咲の足きれい~♡ねっ、ちょっとだけ舐めちゃうね♪」アーン

有咲「はっ、ふふざけんな!てめぇタダじゃお..っぉ"ぁ!?」ゴフッ!!

香澄「ギャーギャーうるさいよ有咲~、今良いところなんだから」
有咲「う..ううっ..ぇっ...」..ポロポロ

香澄「あちゃー、泣いちゃった..?ゴメンね~有咲」

でもさ、止められないんだよ
有咲を私のものにしたらさ、うん
そしてらきっと、キラキラドキドキしちゃう!
って思うな、絶対!♪


23: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/04/26(水) 23:23:22 ID:Smlf.8S6

事の成り行きは数時間前...

花女近く 朝の通学路

有咲「うん..ん?って..それはおかしいだろぉ!」カッ

クラスメイト3「あはは!有咲ちゃんノリ良いね~」

クラスメイト2「でもまさか、あの市ヶ谷さんがこんなにフランクな子だったなんてね」アハハ

有咲「はぁ?私はソーセージじゃねぇぞ...?意味分からん」ポリポリ

クラスメイト1「ぷっ?!ちょ、ちょっと市ヶ谷さん...それフランクフルトでしょう?」プルプル

クラスメイト2「フランクだよ!遠慮なくて親しみやすい意味で言ったんだけど..くくっ」プルプル

有咲「な..!?う...////」ウツムキ..

クラスメイト3「もう市ヶ谷さんカワイイ!」ダキッ

有咲「う、うるせー!///そんなの分かってるっつうの!!ってか抱きつくな~!」

\ワイワイ/\キャッキャッ!!/


26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/01(月) 23:00:22 ID:e8smF2w.

沙綾「こりゃまたすごいね~」ハッハッハ

りみ「有咲ちゃんのこと待ち伏せして、一緒に登校して仲良くなりたい!なんて..」アハハ

たえ「良いクラスメイトを持って良かったね、有咲」フゥ

沙綾「これでちょっとは、ガミガミ言われなくなるかもよ~?香澄♪」ポンッ

香澄「......」ボーッ

沙綾「か、香澄..?ちょっと、寝ぼけてるの~?」

香澄「へ?!何か言った..?」ビクッ

りみ「香澄ちゃん、昨日から顔色があまり良くないけど...」

香澄「あっははー、うん...はしゃぎすぎちゃったからかも♪」

たえ「昨日のバンド活動終わりに、今日のバンドを楽しみにする精神...勢いはあって良いけど」

沙綾「もーう、あんまり無理しちゃダメだよ!私たちのリーダーさん!」ポンポン

香澄「う、うん!ありがと沙綾!」


27: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/01(月) 23:16:24 ID:e8smF2w.

クラスメイト3「ほらほら~、ここがええのんか~?」サワサワ

香澄「!?」ピクッ

有咲「ちょ、くすぐった..い、ひひ!はは!やめろってー!!」ウヒヒ

沙綾「おーやるねぇ!有咲ワキ弱いからね」クス

クラスメイト2「ずるーい!!私も私も♪

______「ちょっと!やめなよ!!!!!!」

りみ「きゃっ!」ビクゥッ
たえ「わっ?!」ビクッ

沙綾「...え、香澄、急に大きな声出して..どうしたの?」アセアセ

香澄「え?...ぁ!」

クラスメイト2 3「」ビクビク

有咲「はーはー..お、おい香澄..急にどうしたってんだよ」

香澄「ご、ごめん!有咲が苦しそうだったから、つい」アタフタ

クラスメイト2 3「ごめんなさい!市ヶ谷さん」ペコリ


28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/01(月) 23:29:05 ID:e8smF2w.

有咲「あ、えと...気にしなくて良いって、別に!」アハハ

クラスメイト1「っと、学校に着いた..それじゃまた後でね、市ヶ谷さん」

クラスメイト2「朝練頑張ってね、はは」
クラスメイト3「ファ、ファイト~!」フリフリ

香澄「...」

有咲「...おい、香澄!てめぇ」
香澄「!」ドキッ

有咲「二人とも怖がってたじゃねーか、なんであんなことすんだよ!」ハァ

りみ「あ、有咲ちゃん..香澄ちゃんも悪気があって言ったわけじゃ..」

香澄「そ、そう!..えへへ、ちょっとやりすぎなんじゃないかな~って..あぁほら!有咲って、ああいうの苦手でしょ?!」アセアセ

有咲「...はぁ、うぜぇ」

香澄「ぇ..」
沙綾「こら有咲~、口の利き方」

有咲「余計なお世話だよ、ったく...私だって他の子たちとふざけ合えるっつうの」

「ジャマすんなよな、ほんと」

香澄「じゃ、じゃま...?」


29: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/01(月) 23:44:40 ID:e8smF2w.

沙綾「有咲!今のはひどいよ、謝りな」
有咲「なんだよ、間違ったことは言ってねーだろ?」
りみ「えっと、そうなんだろうけど?そうじゃなくて..」アゥゥ

香澄「...なにさ!有咲のバカ、分からず屋!」ダッ!

たえ「..あっ、香澄!待って!!」

___タッタッタッタ!!!....


邪魔..?なんでそんな風に言うの?
私は、有咲のためを思って言っただけなのに!

..あれ?と言うか、さっきのは一体なんだったんだろう

他の子達が有咲をくすぐって、有咲が楽しそうに笑ってて...
私、その時すっごく苦しかった
胸が、こう..急に重苦しくなって、呼吸がしにくくなっていく感じ

結局ガマンできずに、ついあんなことを
...有咲のクラスメイトの子たち、怖がってたな..


32: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/02(火) 20:15:52 ID:QdovpoPc

お昼 花女内 中庭のベンチ

りみ「...有咲ちゃん、来ないね」
たえ「香澄も4時限目のチャイムが鳴った途端に、どこかへ行っちゃった」モグモグ

沙綾「はぁ、あの二人は..いっつも喧嘩ばかりするんだから」

りみ「でも、いつもとは違う雰囲気で..何だか、本当にこのまま二人が仲直りしないような..うぅ」ウルウル

沙綾「ちょ、ちょっと..りみが泣くことないでしょうに」ヨシヨシ

りみ「だ、だってぇ...せっかくスペースでライブを成功させて、絆が深まったのに」ウッウッ

たえ「...大丈夫、私に良い考えがあるよ」ゴクンッ

沙綾「良い考え?って..今はボケてる場合じゃないからね、おたえ」ジーッ

たえ「分かってる、今日の放課後にさ..」ゴニョゴニョ
りみ 沙綾「うん、うん...え!?」

たえ「これなら、きっと二人も元通り」ニヤ


33: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/02(火) 21:20:21 ID:QdovpoPc

...はぁ、やべぇ
カッとなって、朝はあんなこと言っちまったけど..

か、香澄が悪いんだぞっ!
せっかくクラスメイトと仲良くなれる
チャンスだったのに邪魔するから...ん、でも

有咲「(あそこまで言う必要もなかったかもな...~っ!..んああっ!)」ジタバタ

花女 有咲の教室

ガヤガヤ ワイワイ

クラスメイト1「そろそろお昼食べようか!」
クラスメイト2「やーっと終わった..」

有咲「(..つーか、話しかけにくいじゃんかぁぁ!ぁぁ、きっと___

クラスメイト1『あんなに怖いグループだとは思わなかった!市ヶ谷さんもきっとコワい人よ!』

クラスメイト2『うっわ!猫かぶりの市ヶ谷さんだ、シッシッ!』

______なんて、もう修復不可能な事態に..)」カタカタ..


「い~ちが~やさん!よかったら一緒に食べない?」


34: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/02(火) 21:40:54 ID:QdovpoPc

有咲「へ?!」ガタッ

クラスメイト3「ほら、朝はあまり喋れなかったからさ?」ニシシ

クラスメイト1 2「こっちこっち~!席くっつけよ!」

有咲「い、いいのか?ぁ、あと..朝のことはご、ごごめん!!」アセアセ

クラスメイト2「あはは、市ヶ谷さんかみすぎだよ~」
クラスメイト1「全然気にしてないから、変な気使わないで」ニコッ

有咲「うぅ、良かった..」ホッ

クラスメイト3「それより、ほんと仲間思いだよね~!特に、戸山香澄ちゃん!」

有咲「え、えぇ?あいつが?」

クラスメイト1「ポピパのリーダーなんでしょう?イイね~、意外と親分チックな部分が見れたというか」

クラスメイト2「レアな顔を見れたよね~♪ちょっと怖かったけど」アハハ

有咲「違うって!そんなんじゃねぇよ...ったく、あのバカ香澄、私はぜってぇ謝らな..いたぁっ?!」 デコピンッ!!

クラスメイト3「大事なお友達に、バカとか言っちゃダメだよ有咲ちゃん」

有咲「いつつ、だって..急にあんなこと、おかしいだろ」スリスリ

クラスメイト2「戸山さんはきっと、有咲ちゃんのためを思って言ったんだよ」

クラスメイト1「いつもそばにいるしね、気にかかったんでしょ」フフ


35: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/02(火) 21:59:09 ID:QdovpoPc

いつもそばにいるって、
別にあいつからやって来てるだけだし..

『有咲!見てみて、ここまで演奏できるように鳴ったよ!!じゃじゃ~ん♪..ね?』ニコッ

『わあ~!!有咲すごーい..今のどうやって弾いたの?見せて見せて、お願い!』

来てる..だけ...

『はい!今日は卵焼き、なんと私が作ったんだ~!へへ..こうかんしよっ♪』ニヒヒ

『ぐすっ..スペースでのライブ、成功して良かった..有咲が居てくれたからだよ..ありがとう』

...っ

クラスメイト3「あれ?有咲ちゃん弁当の具材多くない?」モグモグ

有咲「え?あ、あぁ..バンド活動で体力、使うしね(いつも、お弁当交換してるしな..)」モグッ..

...

全部、食べられるかな..


36: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/02(火) 22:57:21 ID:QdovpoPc

放課後
スペース ライブハウス内

有咲「(...ここで、良いんだよな?)」キョロキョロ

おたえから帰り際に、ライブのチケットもらって
ひとりで来てほしいなんて言われたけど..

一体何のつもりだよ?
..まぁ、気晴らしには良いかもしれないけど

「相変わらず大繁盛ね~♪..あら?あなたはもしかして、ポッピンパーティのキーボードさん?」

有咲「げっ..ご、ごきげんよう~..おほほ(弦巻こころ!?よりによって、こんなときに..つーか楽器名で覚えてんのかよ!)」

こころ「間違いないみたいね!..それで、今日は一人なの?珍しい」

有咲「た、たまにはひとりで感性を育むのも必要かなと..」アハハ

こころ「それはすばらしいことね!わたしも、今日は楽しいこと探しを中断して、ここで感性を磨こうと思って来たの!」フンス

有咲「へ、へぇ..そうなんですね~、そちらこそ一人で珍しい」

こころ「うーん..本当のことを言うとね、ハロハピで今日のライブに乱入した後、素敵な演奏を聴かせてあげようと思ったんだけど...」

こころ「みんな都合が合わないみたいで、結局パーになってしまったの、残念だわ」

有咲「(乱入って..やべぇな...一緒にいたら何しでかすか分かんないぞ)」タラーッ

こころ「あ!始まるみたいよ、周りのお客さんもドキドキワクワクしているわね♪」フフ


38: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/03(水) 21:56:22 ID:5DmMO.Rw

有咲「え?..ドキドキ、ワクワクしているように見えるって..」キョロキョロ

\今日はスペース復活記念ライブ、楽しみぃ~♪/
\ねっ!まさかオープンするなんて..夢みたい/

こころ「うんうん!わたしも周りのハッピーをもらって、もっと楽しくなっちゃうわね♪」ルンルン

有咲「(ドキドキ、ワクワク、楽しく..)」ボーッ

...
『すごい!すごいすごーい!!ねぇ、やろう!バンド!』

「は、はぁ?おまえ何言ってんだよ..」

『こんなにキラキラしてて、ワクワクできそうなこと他にないよ!』

「意味わかんねぇ!ひとりで勝手にやってろ、ほら..ギター返せよ!」

『えぇえ!!そんなぁ、もうちょっと、もうちょっとだけ触らして~!』
...

有咲「...(思えば、ここから始まったんだよな)」


39: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/03(水) 22:11:05 ID:5DmMO.Rw

はじめはウザかったけど、
こうやってバンドができるのもあいつが
誘ってくれたからだし...

何より、この前のスペースでのライブ..
あんなに楽しかったのは久しぶりだった。

ドキドキして、ワクワクして、もっと..
もっと、たくさんの人たちに演奏を観てほしい
聴かせたい..そう強く思えた。

有咲「(今までひとりぼっちな私を、ここまで引っ張ってくれたのも...香澄のおかげ)」グッ..

有咲「...なのに、あんな"邪魔"とか言っちまって..」

\キャーキャー/\カッコいい~♪/
~♪
こころ「...?ちょっと、何だか顔が暗いけど大丈夫?」ツンツン
有咲「..え、あ..」

こころ「そんな顔してたら幸せが逃げちゃうわ!ほら、一緒に跳ねましょう♪みんなも盛り上がってるわよ」ピョンピョン

有咲「は、はい..ん?あれって..」ピョンッ

たえ「!...♪」フリフリ
有咲「おたえ?!...そっか、スタッフもサプライズで演奏してたのか」

<ジャジャーーンッ!!
\ワァァアアアアア!/
たえ「ありがとうございましたぁ~!」エヘヘ


40: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/03(水) 22:25:07 ID:5DmMO.Rw

たえ「私がこうやって楽しくライブができるようになったのは、いつもバンドをしているみんなのおかげなの」へへ

\おぉ~!!ポピパでしょーう?♪/
有咲「!!」ササッ

たえ「そう!昔からひとりで演奏してたけど、行き詰まった時期があって..でもね、そんな時」チラッ

有咲「..?!」ドキッ

たえ「メンバーの子たちが誘ってくれたの!..正直、技術はまだまだだけど..」

\アハハハ/\容赦な~い/

たえ「..ふふ、だけど、みんな一生懸命で..それに、どんどん上手くなって合わせるのが面白くて」

「一緒に演奏するのがとても楽しい!最近はそればっかりなんです!」

有咲「おたえ...」

たえ「だから、有咲!!」オーイ

有咲「え!?ちょっ...」ビクッ

\あ!有咲ちゃんじゃん!/\珍しい~、なかなか会えないからラッキー♪/

たえ「これからも、みんなで仲良く!いっぱい音楽奏でようね~!!」


41: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/03(水) 22:45:20 ID:5DmMO.Rw

有咲「(ああああのアホぉ~!みんなこっち見てるだろうが!)」アタフタ

\イイね~!!またポピパでライブやってよ~/
\スペース存続祝いに、今度開催よろしくー!/

有咲「ぁ..う...///」スッ...

たえ「はい!有咲からお許しのゴーサインが出ましたぁ~」パチパチ

\イエェェエイ!/\あ!前へススメ!あれ生で聴きたいなー♪/

有咲「はぁ...ふふ」
こころ「あら?やっと笑ったわね!」ヒョコッ

有咲「わっ!..お、おかげさまで?はは..」
こころ「楽しくない、何だかモヤモヤする..そんな時は、あなたなりの楽しいことをい~っぱいやる!」

こころ「それが一番の治療法よ!応援しているわ!」エッヘン!

有咲「はは、どうも..ありがとうございます(そっか..うん、分かった)」ダッ!

こころ「えあぁ?ちょっとちょっと、まだライブは続くわよ~?」

有咲「用事を思い出したので、失礼します!」タッタッタッ..

こころ「ふぅん?何だかあっちらこっちら、忙しそうな子ね~」ポケ~


42: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/03(水) 22:50:50 ID:5DmMO.Rw




※ここからグロ、バイオレンス注意※



...私が楽しいと思うこと、うん
演奏したい、音を奏でたい!!

あいつと..あの子と、一緒に
音を合わせたい!

市ヶ谷家 蔵(くら)付近

有咲「はぁ..はぁ...!はやくキーボードを..って!!」

香澄「..ぁ、有咲..」

有咲「香澄..来てたのか?」


43: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/03(水) 23:03:00 ID:5DmMO.Rw

香澄「うん..迷ったんだけど、結局来ちゃってさ..えへへ」

有咲「...とりあえず中入れよ、外じゃなんだし」ガラガラ

香澄「ありがと..有咲、優しいね」
有咲「な、別に普通だろ?!//」

香澄「ううん..優しいよ、朝だって有咲に迷惑かけちゃったし..なのにこうやって、また話してくれるしさ」

有咲「それは..ん、私も悪かったよ」ゴニョゴニョ..
香澄「...え?」

有咲「だ、だーかーらぁ..私も悪かったって言ってんの!!一回で聞きとれよ、ふん!///」

香澄「有咲...」

有咲「だけどな、ここまで気にかけているというか、気にかけ過ぎというか..お節介な所は勘弁だが」

香澄「あぅ...」グサッ!

有咲「でも、まぁ..そういう香澄らしさに、私は、周りも引っ張られてきたわけだし..」

有咲「..あぁー!!もうとにかく、朝のことは気にすんな!ただし、もう同じことやんなよ!」プイ

香澄「有咲ぁ..ぐすっ...良かった、良かったよぉ~」ギュッ!


44: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/03(水) 23:10:24 ID:5DmMO.Rw

有咲「うわっ?!急に抱きつくなよ!苦しいだろっ」ワタワタ

香澄「ううっ..もう有咲とお話も、演奏もできなくなっちゃうんじゃないかって..ずっと、不安でいっぱいだったんだよ~」

有咲「...バカだな、いつもならすぐに切り替えるくせに..ふふ」ギュッ..

香澄「あ、有咲..?///」ピクッ

有咲「...ポピパは5人でこそ、だろ?私だって、演奏できなくなるのはイヤだし..か、かか、香澄とも///」

香澄「~っ///...」ニコッ


45: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/03(水) 23:13:40 ID:5DmMO.Rw

嬉しい





私もだよ、有咲





これからも、2人で一緒にがんばろうね


46: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/03(水) 23:18:05 ID:5DmMO.Rw





有咲「///...ん、2人..?」


______カチャッ


有咲「!?...お、おい香澄?何だよこれ、手錠が腕についてんだけど」


やっと、2人きりになれた。



______ガチャンッ カチカチッ!!



有咲「ちょ..どうして蔵のトビラ閉めてんだよ!」


48: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/04(木) 22:57:48 ID:2JRHHBVc

「え?そりゃぁ、有咲と2人きりになりたいからだよ..♪」カチャリ..

有咲「んん?..って、待て待て!..じゃあ、この手錠は何なんだよ?!必要ねぇだろ?」ガチャガチャ...

「えぇ..だって有咲、きっと暴れるもん..だからつけたんだ~」

いつもの能天気な調子で言ってのける香澄、
しかし、その瞳には光がなく顔の表情もおぼろげ

有咲にはそれがたまらなく不気味に感じ、
何より発言の前後関係がメチャクチャな香澄の様子に、ただただ、たじろぐ他なかった。

有咲「何言ってんだよ香澄..ふ、ふざけるのもたいがいに...!?」ビクッ

おい、嘘だろ..
右手に持ってるそれ..

香澄「ぁあ..これ?..んふ、んふふふふ♪」

ランダムスター..
どうしてそんなズタズタに、しかもあれ、
赤い液体がこびりついてねぇか?

______...あり、さちゃん..逃げ.. ...


49: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/04(木) 23:24:51 ID:2JRHHBVc

香澄「あ、りみりん"まだ"起きてたんだ!さっきは急にぶっちゃってゴメンね?」

有咲「あ..ぁぁ..りり、み..?」ガタガタ..

顔中が血だらけで倒れている、りみらしき人物を
確認した有咲は、何も言葉が出ず。
非日常的で現実に起きているとは到底思えない、
この悲惨な事態に圧倒されるばかりであった。

香澄「なるべく一瞬で仕留めようと、思い切り叩いたんだけどな..はぁ、これじゃギターをボロボロにした甲斐がないよぉ~」

そう言って、蔵の奥で見るも無残な姿になったりみらしき人物と、手に持ったボロボロのギターを交互にいちべつし、長いため息をつく香澄。

すると、わずかに意識があるりみが
有咲の声の方向に顔をみやり、精一杯の言葉で

___...有咲ちゃ..そこに、いるの?..はぁはぁ..だ、め..香澄ちゃんから..逃..

言葉の途中で、口から血を吐き出し動かなくなる
りみらしき人物。
有咲が駆け寄り、何度も名前を呼ぶが反応はなく、
そこで初めて命が途絶えたことを認識した有咲。

有咲「やっ..ぃゃ..あああああああぁぁぁああ!!!」

香澄「...」ジーッ..

有咲「香澄てめええ!!どうしてこんなひどいことすんだよぉ!!」

香澄「どうしてって..私と有咲の関係を壊そうとしたから、その報いだよ」


50: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/04(木) 23:47:08 ID:2JRHHBVc

香澄「りみりんったら、有咲の居場所をなかなか教えてくれなくてね?」
りみ「」

香澄「..朝のことに続いて、これ以上有咲と距離が離れるのが嫌で、話したいってお願いしたのに...ずっと隠そうとするんだもん、さすがに私も怒っちゃうよ♪」

有咲「...だから、持ってたギターでぶん殴ったってわけかよ...?香澄、おまえおかしいぞ、狂ってる」ガクガク

香澄「ゴメンね、有咲から貰った大切なギターなのに..あとでい~っぱいお詫びするから許してね!」ギュッ

暗がりの中で、修復不可能なギターを抱きしめる香澄。
その光景は、まるで血濡れの悪魔を抱擁しているように有咲には感じられた。

香澄「それと..おたえと沙綾もグルになってるみたいだしね、後でゆっくり事情を聞きに行かなくちゃ!」

有咲「(...こいつ、マジでヤバい..本当に、これがあの香澄なのかよ?)」ゾクッ..

香澄「さてと、じっとしててくれるかな有咲、今度は足にもつけたいからさ」ジャラ...

有咲「くっ...」チラッ
りみ「」


52: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/05(金) 14:35:23 ID:rMcsR2jU

有咲「(りみ..ゴメンな..そこでもう少しだけ待っててくれ)」ウゥ..

香澄「有咲ぁ~、だから動いちゃダメって言ってるのにぃ..どうして離れるの~?」ズン..ズン

有咲「(今のこいつとやり合うのはダメだ、何も持ってない状態じゃ危険すぎる)」

有咲「(..確か地下には内線電話があったはず、めったに使わないけど...まだ電波が繋がっているなら、ばあちゃんに助けを求められる!!)」

香澄「いいないいなー!有咲と2人きり!でも、朝はクラスの子たちにいっぱい抱きしめられてたよね...まずは、その服から剥ぎ取らないと♪」ルンッ♪

有咲「!?」ゾクッ

有咲「(何だよあの笑い方、それに目がグリグリして気持ちわりぃ..!!!)」ヒィッ?!

有咲「あ、あいにくだったな..私は、そう簡単には捕まらない..ぜ!!」ダッ!

香澄「え!?あ..!まさか」


53: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/05(金) 14:54:59 ID:rMcsR2jU

香澄がよそ見をしている隙を狙って、蔵の地下室
まで、しにものぐるいで走り出す有咲。

香澄「待って待って!待ってよ有咲!」ドタドタ

有咲には手錠をしていること、蔵のトビラをしめていることで逃げられない、と...
完全に安心しきっていた香澄が戸惑いの表情を見せ、後を追う。

有咲「はっ..はぁっ..!!ぃよし!」ダンッ!バタンッ!!

ギリギリで地下室に逃げ込んだ有咲。
しかし、鍵が少し離れたテーブルの上にあることに気がつき、完璧には閉められず...

有咲「(しまった..!!向こうに鍵が..でも、ここを離れたら)」ギュウウゥ

「有咲有咲有咲ぁ~!!はやく開けてよ開けてよ壊しちゃうよ~!」ドンドンッ!!ガツンッ

何度も地下室への扉に打撃を与え続ける香澄、
ついに扉を破壊され、追い詰められた有咲は..._______

有咲「う..ううっ..ぇっ...」..ポロポロ

香澄「あちゃー、泣いちゃった..?ゴメンね有咲~..でもさ、止められないんだよ!有咲を私のものにしたらさ、うん♪そしてらきっと、キラキラドキドキしちゃう!って思うな、絶対!」ハァハァ


54: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/05(金) 15:14:55 ID:rMcsR2jU

有咲「ぃみ..わかんねぇよぉ..ぅうっ...戻ってくれよ、香澄ぃ....」ポロポロ

香澄「ぁあ!!そうだそうだ、はやく服を脱がせないと!!あのクラスメイトたちに抱きつかれて、菌がついてるだろうからね♪」ヨイショ

有咲「ゃ、やっ..やだ、やだやだやめてぇ!」ガクブル

香澄「あはは、やだやだぁー!!って..有咲ったらもしかして恥ずかしいのぉ~?平気だよっ!私たちしかいないもん!」グイグイ

反抗すれば、また殴られる..今度は、
ギターを使って暴力を振るわれるかもしれない

そんな恐怖心を胸に、有咲はささやかな抵抗の
産声をあげるも、狂気の沙汰にある香澄には届かず

ついに、上半身の身ぐるみを剥がされ
やや汗ばんだ白いやわ肌をあらわにし...

香澄「...すっごいキレイ~、やっぱり引きこもってるからなのかな?雪みたいに白くていいなー!」

香澄「..ん、少し汗かいちゃってて、ペタペタするね!気持ちぃ~♡」サワサワ

有咲「んっ..うぅっ..助け..てっ..」グス
香澄「」ゾクゾク♡


55: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/05(金) 15:35:07 ID:rMcsR2jU

香澄「そうだ!他の誰かに取られないように、ちゃ~んと"私のモノだって分かるしるし"をつけないとね」ニコッ

有咲「しる..し..?それっt..ごほ"ぉっ!!?」

香澄「まずは、クラスメイトの子たちとイチャイチャしてたお仕置きを兼ねて、だよっ♡」アハハ

有咲「は"っ..ぁっ..?..」ヒュー..ヒュゥゥ..

香澄「まだ息してるね、良かった!次は、私のことを邪魔者扱いしたイケない有咲の心..うん!心臓らへんかな!じゃぁぁんっ♪」ドゴォッ!!!!

有咲「..っ..か""はっ..ぉえ"...!!」ガックンガックン...

香澄「すごぉい!!いいリズムだよ、有咲♪こんな時でも、私と演奏したい気持ちでいっぱいなんだね~」

香澄「今度は、ん~..あっ♪いつも私に口ごたえすること、言葉づかいが悪いところ、かな♡」エヘヘ

有咲「...っ!!!..ぁぇ..!ぁ..ぅ...!!」ピクピク

____________バキィッ! ..ピチャ..ポタ...ポタ


56: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/05(金) 15:47:42 ID:rMcsR2jU

有咲「..、..っ...」カヒュー..ー...

香澄「はぁ..はぁ..できたぁ!できたできたできた~♡んふふ♪」ピョンピョン

「星型のマークの完成!キラキラしてるね有咲♡私ね、大好きな有咲に、大好きな星型のマーク..殴ってできたアザのカタマリだけどさ、へへ...こんな欲張りづくし」

香澄「私ってもしかしたら、とっても幸せ者!?ねぇ、有咲もそう思うでしょ?ねっねっ?」ユサユサ

有咲「」

香澄「有咲?有咲ったらぁ~、無視しないでよぉー!」

『な、なんてことを...有咲ぁぁぁぁ!!!』

香澄「ん?だr..!?___________

______ ______

________________________________


57: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/05(金) 16:04:15 ID:rMcsR2jU

______昨日の夕方、
文京区の質屋を営む「流星堂」にて
女子高生の遺体が発見された事件、家主が...

こころ「ぶっそうな世の中ね~?!気分が下がっちゃうわ!」

花音「聞いた話だと、遺体は顔が潰されて..蔵の地下にいた女の子も、重症の意識不明って」プルプル

___...もう一方の女の子の腹部には、何度も殴られ、無数のアザでできた星型のマークが...

美咲「まーた頭のおかしいやつがいたもんだねぇ..それで犯人は捕まったの?」

はぐみ「それが途中で逃げられちゃったんだって!」キャー

美咲「え、うそ?それやばくない...?」

薫「安心したまえ、この私が命をかけて守ってみせるよ、子猫ちゃん」

美咲「一発でやられますよね、薫さん細いし...」


58: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/05(金) 16:16:59 ID:rMcsR2jU



___ピコン...ピコン...


有咲「....ん、..あ..」

「あ!有咲、起きたんだ♪よかったぁ~」

有咲「ぇ..かす、み..ここ...?」

「病院だよ?有咲ったら、急に気を失って..みんなすっごい心配してたんだから!」

有咲「わりぃ..ん、何かすげぇイヤな夢見て、っつぅ..!?」ピクッ

香澄「あー無理しないで!まだ体は万全じゃないんだから」ヨシヨシ

有咲「んぉ..ぉ..腹が、すげぇ窮屈なんだけど..包帯がグルグル巻き、に....」ペラッ

有咲「...?おもしろい巻き方だな、星型みた、い..」



有咲「.......!?」



香澄「...」ニコッ...


59: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/05/05(金) 16:22:05 ID:rMcsR2jU

次は

有咲嫉妬狂い 蔵監禁 ルート

純愛(じゅんあい)と
エロマンティックなストーリー、感動間違いなし

乞うご期待♡


バンドリ! ガールズバンドパーティ! Roselia B2タペストリー 約縦51.5cm×横72.8cm
アスキー・メディアワークス (2017-11-10)
売り上げランキング: 3,511

関連記事

Powered By 画RSS
[ 2018/01/10 12:00 ] SS一覧 バンドリ | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

FC2カウンター
プロフィール

necomimi

Author:necomimi
ネコミミss速報へようこそ!
TOP画像、相互リンクと相互RSS絶賛募集中ですー
詳しくはこちらまで

  • ブログについて
  • カテゴリーメニュー 改
    検索フォーム
    フリーエリア
    ラブライブ!スクールアイドルコレクション パーフェクトビジュアルブック ラブライブ!スクールアイドルコレクション パーフェクトビジュアルブック 君の名は。 Another Side:Earthbound<君の名は。 Another Side:Earthbound> (角川スニーカー文庫) 君の名は。 Another Side:Earthbound<君の名は。 Another Side:Earthbound> (角川スニーカー文庫) 『ラブライブ!サンシャイン!!』ユニットシングル(1)「元気全開!DAY!DAY!DAY!」 『ラブライブ!サンシャイン!!』ユニットシングル(1)「元気全開!DAY!DAY!DAY!」 テイルズ オブ ゼスティリア 導きの刻 4巻 (ZERO-SUMコミックス) テイルズ オブ ゼスティリア 導きの刻 4巻 (ZERO-SUMコミックス)
    Powered by amaprop.net
    過去ログ +

    2019年 08月 【1件】
    2019年 07月 【3件】
    2019年 05月 【1件】
    2019年 02月 【3件】
    2019年 01月 【2件】
    2018年 12月 【1件】
    2018年 11月 【2件】
    2018年 10月 【6件】
    2018年 09月 【2件】
    2018年 08月 【4件】
    2018年 07月 【3件】
    2018年 06月 【7件】
    2018年 05月 【18件】
    2018年 04月 【34件】
    2018年 03月 【51件】
    2018年 02月 【60件】
    2018年 01月 【97件】
    2017年 12月 【113件】
    2017年 11月 【209件】
    2017年 10月 【217件】
    2017年 09月 【210件】
    2017年 08月 【216件】
    2017年 07月 【218件】
    2017年 06月 【209件】
    2017年 05月 【218件】
    2017年 04月 【208件】
    2017年 03月 【216件】
    2017年 02月 【197件】
    2017年 01月 【211件】
    2016年 12月 【218件】
    2016年 11月 【211件】
    2016年 10月 【216件】
    2016年 09月 【211件】
    2016年 08月 【217件】
    2016年 07月 【217件】
    2016年 06月 【210件】
    2016年 05月 【219件】
    2016年 04月 【210件】
    2016年 03月 【218件】
    2016年 02月 【203件】
    2016年 01月 【217件】
    2015年 12月 【217件】
    2015年 11月 【209件】
    2015年 10月 【222件】
    2015年 09月 【225件】
    2015年 08月 【245件】
    2015年 07月 【249件】
    2015年 06月 【242件】
    2015年 05月 【252件】
    2015年 04月 【245件】
    2015年 03月 【248件】
    2015年 02月 【225件】
    2015年 01月 【252件】
    2014年 12月 【250件】
    2014年 11月 【252件】
    2014年 10月 【254件】
    2014年 09月 【241件】
    2014年 08月 【260件】
    2014年 07月 【275件】
    2014年 06月 【262件】
    2014年 05月 【422件】
    2014年 04月 【401件】
    2014年 03月 【421件】
    2014年 02月 【425件】
    2014年 01月 【487件】
    2013年 12月 【537件】
    2013年 11月 【575件】
    2013年 10月 【599件】
    2013年 09月 【523件】
    2013年 08月 【511件】
    2013年 07月 【510件】
    2013年 05月 【1件】

    全記事表示リンク
    リンク
    ブロとも申請フォーム
    フリーエリア
    Powered by amaprop.net Fate/ EXTRA CCC OP Animation PRODUCTION NOTE Labyrinth BOX Fate/ EXTRA CCC OP Animation PRODUCTION NOTE Labyrinth BOX 化物語 KEY ANIMATION NOTE 上巻 化物語 KEY ANIMATION NOTE 上巻 艦これ白書 -艦隊これくしょん オフィシャルブック- 艦これ白書 -艦隊これくしょん オフィシャルブック- 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語 公式ガイドブック with you. (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語 公式ガイドブック with you. (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) めだかボックス ジュブナイル 小説版 (JUMP j BOOKS) めだかボックス ジュブナイル 小説版 (JUMP j BOOKS) めだかブックス めだかボックス コンプリートガイドブック (ジャンプコミックス) めだかブックス めだかボックス コンプリートガイドブック (ジャンプコミックス)
    劇場版 とある魔術の禁書目録 電撃劇場文庫 劇場版 とある魔術の禁書目録 電撃劇場文庫 進撃の巨人 Before the fall(1) (シリウスコミックス) 進撃の巨人 Before the fall(1) (シリウスコミックス) ダンガンロンパ1・2 Reload 超高校級の公式設定資料集 -再装填- (ファミ通の攻略本) ダンガンロンパ1・2 Reload 超高校級の公式設定資料集 -再装填- (ファミ通の攻略本)
    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文: