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フレンダ「結局、ヤり捨てられたってわけよ……」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 21:29:23.69 ID:DKO7B3IR0

麦野「誰だ」

フレンダ「え?」

麦野「誰にヤり捨てられたって聞いてるのよ」

フレンダ「……」

麦野「言えよ、殺してきてやるから」

フレンダ「や、やだ……」

とある科学の超電磁砲 05―『偽典・超電磁砲』付属特装版 とある魔術の禁書目録 (電撃コミックス)

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 21:36:29.19 ID:DKO7B3IR0

麦野「ああ!?」

フレンダ「か、彼に迷惑かけちゃう……」

麦野「自分から言っておいてそれはないだろうが。そいつを真っ二つにして……」

フレンダ「やめて! 結局、騙された私が悪いってわけよ……」

麦野「……ッ」いらっ

フレンダ「ご、ごめん。麦野、このことは忘れて……」

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 21:48:00.70 ID:DKO7B3IR0

麦野(……んなこと、泣きそうな顔で言われても説得力ないっての!!)
麦野(胸糞わりぃ、フレンダがなんと言おうと、その男を探し出してやる)





数ヵ月後

絹旗「最近フレンダの姿を見ませんねぇ」

浜面「だなぁ。暗部の仕事をサボるなんて、マジでやばいんじゃないのか」

麦野「……まあ、フレンダにも色々都合があるんでしょ」

滝壺「? むぎの、なんだか優しいね」

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 21:53:47.46 ID:DKO7B3IR0

麦野「そう? 私はいつだって優しいわよ?」

絹旗「うひー、超寒気がします」

麦野「ああ!?」

滝壺「あ、いつものむぎのだ」

麦野(ちっ、最近フレンダのやつ闇医者のとこに通ってるらしいからな……ほぼ間違いなく、『そういうこと』だろうな……)

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 21:57:37.99 ID:DKO7B3IR0




フレンダ「……」こそこそ

麦野「なーにやってるのかにゃー、フレーンダ?」

フレンダ「ひっ!!」

麦野「へたくそな変装して。ここで何してた?」

フレンダ「い、いや、あの……」

麦野「……どうせ、デきちまったんだろ? 例のヤり捨てくんとの子か?」

フレンダ「う、うう……」

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 22:01:35.69 ID:DKO7B3IR0
麦野「ま、真っ当な医者に見せるわけにもいかないわよね」
麦野「で、どうするの?」

フレンダ「ど、どうするって……」

麦野「腹にそんなもん抱えてたら、暗部の仕事はできない」
麦野「当然……」

フレンダ「そ、それは……いや」

麦野(ま……堕胎する気があるならさっさとやっているわよね)
麦野「だったら、その子の父親とちゃんと向き合え」

フレンダ「……!?」

麦野「調べたわ、相手の男を」

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 22:06:29.26 ID:DKO7B3IR0




上条「や、やべえ、俺もう我慢できない……くっ」パンパン

禁書「だ、だめえ!! 中は……!! 今日は駄目なんだよ!!」

上条「い、インデックスの中がやばすぎるんだって……!! はっ、はっ、も、もう駄目だ!!」ドクン

禁書「う、嘘!! や、やだぁああああ!!!」

上条「イクくうううううううう!!!!」ビュウルルルルルルリン

禁書「ああああ!! おなかいっぱい!! もうご飯いらないんだよ!!!!」タプンタプン

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 22:11:00.71 ID:DKO7B3IR0

フレンダ「こ、これは……」

麦野「あんたを孕ませた男の日常よ。同居中のシスターにこーんなことしてる男なのよ」

フレンダ「う、うそ……」サーッ

麦野「もしかして知らなかったの?」

フレンダ「わ、私は……ただ一方的に『もう会えない』って言われただけだから……」

麦野「ふーん、そうやって言われただけで、さっさと諦めて、身篭ったことも明かさないんだ?」

フレンダ「……」

麦野「まだまだ、こんなものじゃないわよ」

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 22:17:40.99 ID:DKO7B3IR0

黒子「ほ、本当に……あっ……これでお姉さまには……ん」ビクビクン

上条「あ、当たり前だろ、自分から持ち掛けといてなに言ってんだよ」パンパンパンパン

黒子「あ、あなたみたいな見境のない性欲に支配された猿の言うことなん……かぁ!!」ズチュズチュ

上条「その性欲に支配された猿に犯されてるんですよー、お、お、お、そろそろイクぜ!!」パンパンパンパンパンパンパン

黒子「はやあああああああああああ!!!! だ、駄目ですの!!! や、やめ……!!!!!」

御坂『黒子ー、どうしたの変な声出して』

黒子「お、お姉さま!?」

上条「や、やべえ、帰ってきた……で、でもとまらねえ!!」パンパンパンパン

黒子「み、右手を離してくださいまし!! て、テレポートをおをっをををををを!!!!」
黒子(え、演算ができない!!!! き、きもちよすぎて意識が……)フッ

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 22:21:09.41 ID:DKO7B3IR0

上条「……ふぅ」ずるっ
上条「ありゃ、気絶したか……ま、中出しの文句言われなくてちょうどいいか」
上条「おっと、さっきの御坂の声は録音したのを再生しただけですよぉ、って聞こえてないか」

黒子「ふっふっふっ……」ピクピク

上条「しかし上条さんにもやっと運が向いてきた感じだよなぁ、まさかこんな簡単に女が手に入るなんて思いもしなかったよ」

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 22:25:29.33 ID:DKO7B3IR0

麦野「最低でしょ、この男。本当、虫唾がはしるわ」

フレンダ「……」

麦野「でも、こんな男でも取らなきゃいけない責任ってもんがあるとは思わない?」

フレンダ「お、おせっかい……」ぽそ

麦野「ん?」

フレンダ「け、結局、大きなお世話ってわけよ!! 私はこんなこと望んでない!! 赤ちゃんは私一人で育てるんだから!!」

麦野「あああああ!?」プチーン
麦野「じゃあこれも見てみろよ!! どんだけ今の状況が惨めか、見せてやるよ!!」

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 23:45:39.08 ID:DKO7B3IR0

上条「おい、美琴。身体の調子はどうだ?」

美琴「あ、当麻……。うん、結構落ち着いてる」

上条「そうか……。なんか、嘘みたいだよな」

美琴「うん……。親の説得は大変だったけどね」

上条「……ちゃんと結婚できる年齢になるまでは、色々周りに迷惑かけるな」

美琴「でも、大丈夫よ。当麻と一緒にさえなれれば、私は幸せだもん」

上条「……このこと、白井にはまだ?」

美琴「うん……黙ってるのは悪いと思うけど……」


97 :眠れないから少し投下: [] 2011/02/03 23:49:22.19 ID:DKO7B3IR0

美琴「一度、あんたとデートしてるところに乱入されて……当麻をひどい目に……」

上条「あはは、あれはマジで参った。本気で殺されるかと」

美琴「私も、いつも当麻の悪口言ったりしてるのは洒落だと思ってた。でも、まさかあんなに思いつめてたなんて」
美琴「だから、黒子にはもうしばらく黙ってようと思うの。いずれ、隠し切れなくなるときまでは」
美琴「……でもこれって、やっぱりずるいよね……問題を先延ばしにしてるだけだよね」

上条「そんなことない、今打ち明けても反発されるだけだ。タイミングが大事だよ」

98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 23:51:03.47 ID:DKO7B3IR0

美琴「うん、そうだよね、ありがとう、当麻」ぎゅっ

上条「……な、なあ美琴……久しぶりに、どうだ?」ムラムラ

美琴「……」

上条「そ、そんなに激しくしないからさ」

美琴「……いいよ、最近ご無沙汰だったもんね」

上条「あ、ああ」

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/03 23:58:34.73 ID:DKO7B3IR0

麦野「どう?」

フレンダ「……」

麦野「第三位のルームメイトとの約束を破って……糞やろう」
麦野「それでも、今のフレンダと比べたら幾分かマシか」
麦野「会話からしてこいつも妊娠してるんだろうな? ひっそりと育てるのもいいが、こいつらを見てどう思う?」

フレンダ「……し、しかたない……わよ。だ、だって、あの人、あの人が選んだのは……うぅ……」

麦野「……やっぱり、未練があるってことよね」
麦野「だったらさ、これも見てちょうだい」


104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 00:07:53.26 ID:MH88lRk70

パンパンパン、ドピュッ

上条「はあはあ……」

冥土返し「はあ…はあ…はあ…ふふ、君は本当にテクニシャンだね?」

上条「あんたも相変わらずの締まりじゃないか。で、例の件は大丈夫なんですかぁ?」

冥土返し「僕を誰だと思ってるんだい? こっそり中絶して流産させるなんてわけないよ?」

上条「そうですか、んじゃよろしくお願いしますよ」

冥土返し「しかしなぜこんなことをする必要があるんだい?」

上条「さすがの俺もまだ父親になんてなりたくないって。ここで流産させれば、さらに強い絆が生まれる」
上条「それに、今子どもなんて生まれたらヒモ生活が難しくなるぜ」

冥土返し「むこうのご両親には挨拶したんだろ?」

上条「内心はほっとするでしょうね。さすがに中学生の娘が出産ってのは抵抗ありますし」
上条「なにより、美鈴が……ね」

冥土返し「ふーん、まあなんでもいよ? 僕はたまに君に気持ちよくさせてもらえれば満足だからね?」

108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 00:12:53.49 ID:MH88lRk70

フレンダ「おげええええ」ゲロゲロ

麦野「うぷっ、さすがにきついわね……」
麦野「でも、これでわかったでしょ? こいつはこういうやつなの。だからなおさら、あんたのお腹の命に対して責任を取らせなきゃいけないの」

フレンダ「……わ、私は」

麦野「ゆっくり考えなさい。これを公にすることはないから、あなた自身が答えを出すしかない」

フレンダ「麦野、どうしてここまで……本当、おせっかい」

麦野「言ってな。私はこのヤリチン男が気に入らないだけ」
麦野(裏ルートで入手したこの映像、本当は公にしたいところだけど……)


110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 00:16:32.74 ID:MH88lRk70




上条(これだけすき放題しても、まるで何も起こらない)
上条(まるで今までの不幸の見返りのようだな……ふふふ、今なら何をやっても許される、俺は選ばれた人間なんだ!)
上条「上条万歳!!」

フレンダ「ばんざい」

上条「万歳!! ……って、あ、あんたは」

フレンダ「ひさしぶり」

上条「あ、ああ……」
上条(やべえ、誰だっけ? なんか見たことあるんだよな。金髪のロリっ娘、んん、前に一度抱いたことがあるような?)

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 00:18:31.87 ID:MH88lRk70

フレンダ「どうしたの?」

上条「い、いや」

フレンダ(結局、長話になりそうなわけよ)
フレンダ「ゆっくり話せる場所に行かない?」

上条(! こいつ、誘ってるのか?)
上条「ふふふ、いいですよ、上条さんのいきつけに行きましょう」

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 17:29:00.01 ID:MH88lRk70

某カラオケ店

フレンダ「なんでカラオケなわけ?」

上条「腰落ち着けて、二人っきりでゆっくり話せる場所といったらカラオケでしょ」

フレンダ「……まあ、いいわ」

上条(うひひ、見れば見るほど上条さん好みじゃないですか。こんな子抱いたことがあるなら忘れないと思うんだけどな)

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 17:32:42.03 ID:MH88lRk70

フレンダ「ふーん、結構綺麗なところね」

上条「だろ? その上フリータイムだと激安で貧乏学生の俺には大助かりの場所だよ。あ、なんか歌う?」

フレンダ「結構よ。私は歌いにきたわけじゃないから」

上条「いやいや、せっかく来たんだからさ……あ、ジュースでも頼むか?」すすっ

フレンダ「! な、なに近づいてきてるの!?」

上条「あ、悪い」さっ

フレンダ(なれなれしいかと思えば、妙によそよそしいこの態度……こいつ、もしかして私のこと忘れてる?)

174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 17:35:31.94 ID:MH88lRk70

フレンダ「え、えっと、上条当麻さん?」

上条「ん?」

フレンダ「私のこと、ご存知?」

上条「ああ、もちろんじゃないか」キリッ

フレンダ「じゃあ私の名前をいってみて?」

上条「! え、えっと、それはだな」

フレンダ「……」じーっ

上条(や、やべえ)
上条「すみません、忘れてしまいました!!」

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 17:37:40.17 ID:MH88lRk70

フレンダ「それは、私のこと? それとも名前だけ?」

上条「も、もちろん名前だけだよ。ヤダナァナニイッテルンデスカ」

フレンダ「……ふ、ふふ、ふふふふふふ、あははははは!!!」ゲラゲラ

上条「!?」ビクッ

フレンダ「あはははは!!! いいわ、そういうことにしておいてあげる」
フレンダ(完璧に私のことなんて忘れてる……結局、この人にとって私は単なる遊び相手だったってわけね)

178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 17:49:56.44 ID:MH88lRk70

上条(やべぇ、完全に怒ってるよ。どうして思い出せないかなぁ……って、手当たり次第に手を出してきた罰か……)
上条(くそっ、結局はこうなるのかよ、バッドエンドかよ!!)

フレンダ「もう、踏ん切りがついた。私、あなたのことはもう忘れるわ」

上条「え?」

フレンダ「もうどうでもよくなっちゃった。そのかわり、あなたにこれだけは伝える」
フレンダ「私、あなたの子どもをこの身に宿しています」

上条「……は?」

フレンダ「妊娠してるの」

上条「はあああああ!?」

179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 17:55:06.14 ID:MH88lRk70

フレンダ「驚いた? でもね、あれだけ生でヤれば妊娠もするってなもんよ」
フレンダ「結局、欲望に身を任せたツケがきたってわけよ」

上条(こんな金髪のかわいこちゃんと、何度もヤったのか!!)ボキーン

フレンダ「ね、自分のしでかしたことが理解できた? ジゴロもいいけど、自重しないととりかえしのつかないことになるわよ」

上条「……」

フレンダ「もう、私はあなたの前には現れない。ただ、結局自分のやったことだけは知っておいてもらいたかったってわけよ」

上条(や、やばい、やばいぞ)
上条(嘘か本当かはわからないけど、こいつが俺の子どもを妊娠してるって触れ回れば……)
上条(俺は……破滅!!)

180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 17:56:54.53 ID:MH88lRk70

上条(もう俺の前には現れない? そんな言葉、信用できるか!!)
上条(な、なんとか、なんとかしないと……)ズキッ
上条(! 俺イマジンブレイカーが……うずいてる?)
上条(右手を使えってことか? そうなのか?)
上条(……よし!!)

184 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 18:03:15.37 ID:MH88lRk70

フレンダ「じゃあ、自分のしたことをよく反省して……」

上条「うおあがらあああああ!!!!!!」

ドゴオオォォォォォォン!!!!

フレンダ「ぎゃひっ!!!!!!!」

瞬間、フレンダの身体は見事に吹き飛んだ。

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 18:07:15.38 ID:MH88lRk70

フレンダ「ごふっ、がっはっ、な、なにを……」

上条「ふざけんなよ!! 勝手になに産もうとしてるんだよ!! くそっ、すっかり忘れてた女のそんなカミングアウトなんて聞きたくねえんだよ!!」

ガスガスガスッ

フレンダ「かぁあああああ!! や、やめてえええええええ、お、おなか!!!! おなか壊れちゃうぅぅうううう!!!!!!」

上条「どうせお前、俺にたかる気なんだろ!? 貧乏学生の上条さんにたかる気なんですかぁああ??? 冗談じゃねえ!!!」

ボゴボゴボゴッ

フレンダ「おげえlっかkkhkshかさ!!!!! あ、あかぢゃんんんんんんん!!!!!」

196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 18:10:18.67 ID:MH88lRk70

prrrrrrr

『フリータイム、あと十分で終了になります。延長しますか?』

上条「いや、もう出ます」

がちゃっ

上条「ふう、結局フリータイムいっぱい使って殴っちまった。疲れたぜ」

フレンダ「……あ、あ、あ、」

197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 18:16:25.97 ID:MH88lRk70

上条「あーあ、後片付けが大変だ、こりゃ」

フレンダ「ざ、ざんこく……あくま……ひ、ひとごろし……」

上条「は? もとはといえば俺の種なんだろ。自分のものを処分して何が悪いんだよ」キリッ

フレンダ「た、たすけて……む、むぎ……の」ぴっ

上条「誰だよ、むぎのって……おっと、携帯は没収だ」ばっ

203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 18:24:06.36 ID:MH88lRk70

上条「へぇ、『麦野沈利』……これってお前の仲間か?」

フレンダ「か、かえし……て……」

上条「なるほどねぇ」
上条「とりあえず、この店出るぞ」
上条「ちなみにここのカラオケ、監視カメラないからお前がなにされたから店員は知らない。いいか、おとなしくしてろよ」

フレンダ「う……っ」

上条「ほら、肩かしてやるから……」

フレンダ「さ、さわらない……で……」ゲホゲホ

上条「ああ……麦野ってやつがどうなってもいいんですかぁ……」ぼそっ

フレンダ「!?」

上条「な、言うこと聞こうぜ」ニコッ

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 18:38:32.09 ID:MH88lRk70

上条「へえ、『絹旗』に『滝壺』……この『浜面』ってのは男か?」

フレンダ「……」

上条「ふーん、へぇ」

フレンダ「も、もうゆるして……」

上条「えーえー、心の広い上条さんはもうとっくに許してますよ?」

フレンダ「う、う……あ、あかちゃん……わたしの……」

上条「……」いらっ
上条「なぁ、いいかげんにしてくれよ、あそこに着いてからもしそのことを言いやがったら……」

フレンダ「わ、わかってる……ご、ごめん」

209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 18:41:05.93 ID:MH88lRk70

上条家

上条「よし、入れよ」

フレンダ「……」

上条「よしよし、連絡した通り、インデックスは外出したみたいだな」
上条「じゃあさっそくはじめるか」

フレンダ(この男、まさか私を犯す気……?)
フレンダ「や、やだ……乱暴しないで……」


211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 18:44:25.57 ID:MH88lRk70

上条「おいおい、いくら俺でも、腹の中ぐちゃぐちゃの女の子に乱暴なんてしないぜ?」

フレンダ「え?」

上条「ごめんな、苦しかっただろ、いや、今も苦しいか」
上条「もうちょっと我慢してくれ、今楽にしてやるから」

フレンダ「て、手当て……してくれるの?」

214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 18:51:44.09 ID:MH88lRk70





上条「さぁ、インデックス、たーんと食べてくれ」

禁書「わぁ、今日は豪華だね! お肉がこんなにあるなんて!!」

上条「腕によりをかけて作ったんだからね、味わって食べてくれよ!!」

禁書「おいしい!! おいしいんだよ!! こんお肉食べたの生まれて初めてかも!!」

上条「ははは、そいつはよかった」

禁書「えへへ、嬉しいな。とうまとこうやってると……新婚さんみたいなんだよ」

上条「インデックス……」

禁書「とうま……」

225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 19:07:28.62 ID:MH88lRk70

禁書「やん……恥ずかしいんだよ……」

上条「い、今更だろ? ほら、俺のイマチンブレイカーを舐めてくれよ」

禁書「ん……」あむ

上条(あああああ……やべええええ、金髪少女のお肉を食べたインデックスのお口気持ちよすぎるぅううう)

227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 19:14:35.28 ID:5OV8/xg4O

フレンダ「という夢を見た訳よ」

麦野「…お仕置きしすぎたかしら」

フレンダ「実際はラブラブな訳よ」

フレンダ「こ、この前なんかキスされちゃった訳よ!」

絹旗「恋人なら超普通じゃないですか?」

フレンダ「彼は恋愛には奥手な訳よ!」

230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 19:21:53.47 ID:5OV8/xg4O

滝壺「はまづら私たちはふつうじゃないの?」

浜面「人前でするもんじゃないだろ!?」

滝壺「私はいいよ?」

麦野「ぶち殺すぞバカップル」

フレンダ「とにかく私たちはラブラブな訳よ」

絹旗「私も超恋したいです!」



233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 19:26:00.64 ID:5OV8/xg4O

フレンダ「ということを友達と話した訳よ」

上条「上条さんはいったいどんな風に見られているのでせうか」

フレンダ「夢なんだから気にしちゃダメな訳よ」

上条「でもなーショックな訳よ、フレンダがそんな夢を見るなんて」

フレンダ「真似しないでほしいわけよ!」プンプン

234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 19:31:41.55 ID:5OV8/xg4O

上条「ごめんごめん」

フレンダ「許さない訳よ」プイッ

上条「その幻想をぶち殺す!」ムチユー

フレンダ「にゃん!?」モガモガ

上条「…」

フレンダ「…んう」ネチョ

上条「鯖缶味だな」

フレンダ「!?///当麻はデリカシーがない訳よ!」

236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 19:37:58.57 ID:5OV8/xg4O

上条「いや…だったか?」
フレンダ「…そうは言ってない訳よ」

上条「そっか、よかった」

フレンダ「当麻は私を闇から掬い上げてくれたわけよ、だから…もっとしてもいい訳よ」

上条「…えーつまり、それは」

フレンダ「全部言わせるつもりな訳?」

上条「…優しくしてください」

フレンダ「…うん///」



241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 20:11:51.58 ID:MH88lRk70




上条「最高だったよ、インデックス」

禁書「ふふ、またとうまのいっぱいもらっちゃった……」

上条「今日はフルコースだな、肉も食べられたし」

禁書「……ところで、あの肉はなんなのかな?」

上条「それは秘密だ」
上条「じゃあ、俺ちょっとでかけてくるから」

禁書「え、だってもう遅いよ?」

上条「野暮用があるんだよ、冷蔵庫に肉の残りがあるから、食ってていいぞ。じゃあな」

244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 20:25:12.52 ID:MH88lRk70

禁書「……」もぐもぐ
禁書「このお肉、まずいんだよ……」
禁書「かなり安い大量のクズ肉の中に……うっぷ」
禁書「おえええええ」ゲロゲロ
禁書「はあはあ……部屋全体も血なまぐさい……うう……」
禁書(でも我慢なんだよ。ここでとうまに嫌われたら、私も……)

247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 20:29:39.68 ID:MH88lRk70

駅前

上条「お、いたいた」
上条「おーい」

絹旗「! あなたが、上条当麻ですか?」

上条「ああ、そうだ」

絹旗「フレンダが超大変って……どういうことか超説明してください!!」

上条「……今、フレンダは動けないほどの大怪我を負ってるんだ。偶然俺がみつけたんだが、病院に行きたがらないもんだから俺の部屋で匿ってる」
上条「で、フレンダの携帯で仲間のあんたに連絡をしたってわけだ」

絹旗「それは、フレンダの指示ですか?」

上条「ん? そうだけど?」

絹旗(なんだか超怪しいです。本当にフレンダがそんなことを? 仮にもアイテムの一員が、そんな超軽率な……)

249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 20:45:35.36 ID:MH88lRk70

上条「……って言っても、信用してもらえないだろうな」
上条「そう思って、フレンダの今の状態を写真で撮ってきたんだ」すっ

絹旗「それはそれは、超悪趣味ですね」

上条「しかたないだろ」

絹旗「電話でフレンダが直接言えば」

上条「それもできないほどの怪我なんだよ」

絹旗「最初から……う……超ひどいですね。最初からこの画像を送れば」

上条「それだと誘拐メールに見られないか? 誰が撮ったかって話にもなるし」

絹旗(超超怪しいですが、フレンダが怪我を負っているのは超間違いないようですね)
絹旗「わかりました、案内してください」

上条「ああ、急いでくれ」

252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 20:51:49.22 ID:MH88lRk70




絹旗「あなた、スキルアウトなんですか?」

上条「え? どうしてだ?」

絹旗「こんなところを超根城にしてるのはスキルアウトくらいのものでしょう?」

上条「はは、まあたしかにそうかもしれないが、上条さんはただの一般人ですよ」

絹旗(こころがまえはしておいたほうが、超よさそうですね)

がんっ

253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 20:59:11.37 ID:MH88lRk70

絹旗「……っ!?」ぐらっ
絹旗「あ、あれ?」がくん

上条「ありゃ、やっぱ漫画みたいにうまく気絶させれらないな」

絹旗(う、うそ……私が、一撃をくらっ……)

上条「ほい、イマジンブレイカァアアア!!!!」

ドゴオッ!!!

絹旗「がぁあああ!!!!」

上条「あー、なんか能力使ってるみたいだけど、無駄だぜ」

272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 22:18:52.51 ID:MH88lRk70

絹旗「あ、がぁ……ど、どうして……」

上条「その様子じゃ、よっぽど自分の能力に自信持ってたみたいだな? レベルは3、いや4くらいか?」
上条「ちなみに上条さんはレベル0ですよ」

絹旗「う、うそ……そ、んなの、ちょ、ちょう……うそ……」

上条「おらっ!!」アッパーカット

絹旗「ぎにゃぁああ!!!!!?」ブチッ
絹旗「ひゃああああ!!!? ひ、ひた、ひたほひょうはんへ……!!! ひはあっかあああ!!!!??」

上条「うっせえ!! なにいってるかわかんねえよ!!!」

274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 22:32:38.96 ID:MH88lRk70

絹旗「ひゅー、ひゅー」

上条「ふぅ、やっと落ち着いたか。まあ顔がきれいなままでよかったよ」
上条「さてと、カエル先生がくれた薬で治療してやりますか」にやっ





絹旗「ん……ここは……いたっ……」ずきっ

上条「おーい、大丈夫か? 舌噛んだんだから、あんまり喋らないほうがいいぞ?」

絹旗「ちょ、超大きなお世話です! ……って、あなたは!! う、動けない……」

上条「へへ、薬の副作用でろくに動けないはずだぜ?」

絹旗「わ、私を動けなくして、どうするつもりですか!? フレンダはどこに!?」

281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 22:57:44.35 ID:MH88lRk70

上条「いやぁ、それ言っちゃうと怒るだろ? あんた」

絹旗「あ、あの超ぼろぼろのフレンダの画像は……!?」

上条「ああ、あれはマジだよ。まあ俺がぼこぼこにしてやったんだけどな?」

絹旗「!!?」

上条「そんなことより、あいつのせいでひどい目にあったんだから、仲間のあんたに埋め合わせをしてもらわないとな?」

絹旗「な、なにを……」

上条「ヤらせてくれよ」

282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/04 23:03:53.16 ID:MH88lRk70

絹旗「え? ヤ、ヤら……? え? え?」カァァァ

上条「いいだろ? へるもんじゃないし」

絹旗「へ、へります!! 超へります!!」アタフタ

上条「……もしかして、あんた処女?」

絹旗「う、ううう……」グスッ

上条「そうなのか、じゃあ怖いよな、やめてほしいよな」

絹旗「そ、それじゃあ……」


348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/05 19:27:45.66 ID:1JTq5+W70

上条「上条さんも鬼じゃないからな?」

絹旗「だ、だったら、超はやく解放してください!!」

上条「ま、いいけどさ、その前にひとつ聞きたいんだけど」
上条「あんた、好きな人いる?」

絹旗「なっ……!?」ドキッ
絹旗「な、なんであなたなんかにそんなことを……」ドキドキ

上条「へえ、その反応だといるみたいだな?」

349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/05 19:29:31.75 ID:1JTq5+W70

絹旗「そ、そんなの、超関係ない……!!」

上条「いやいや、その好きな人の名前を告白するのが、解放する条件ですよ?」
上条「そうすれば、俺はあんたを犯したりしない」

絹旗「……超いやです。誰があなたなんかに」

上条「ふーん、まあいいけど、その場合はこれだぜ」ポロリ

353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/05 19:56:21.39 ID:1JTq5+W70

絹旗「ひぃ……! やだ、そんな汚いのしまってください!!」

上条「はは、大丈夫だよ、これをくわえた女の子はみーんな好きになってくれたからな」ブルンブルン

絹旗「やだぁああ!!! 超助けて!!!」

上条「だったら好きな人の名前をいえよ」

絹旗「言えばその人に超迷惑がかかります!!」

上条「なにもしねえよ、ただあんたみたいな可愛い子に好かれてるやつが気になるだけだって」ニヤニヤ


355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/05 20:03:17.41 ID:1JTq5+W70

絹旗(超嘘にきまってます!! 助けて……助けてよ、麦野……)

上条「……あー、あー、この様子じゃ喋りそうにないな。どうする、麦野?」

絹旗「……え?」

暗闇の中から現れたのは、よく見知った顔
アイテムのリーダー・麦野沈利だった

麦野「あらぁ、そんなに涙を流しちゃって……よっぽど怖かったようね、絹旗?」

358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/05 20:07:33.27 ID:1JTq5+W70

絹旗「ど、どうして? どうして麦野がここにいるの?」

麦野「んー、どうしてかにゃん? まあ、こういうことなんだけどね?」

動けない絹旗の目の前で、麦野は下半身を露出させた上条を口付けを交わした
互いの舌を貪り合い、互いの唾液を行き来させる濃厚なフレンチキスだ

絹旗「な、なんで……なんでそんな奴と!!?」


360 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/05 20:24:34.52 ID:1JTq5+W70

麦野「私ってさぁ、好きな男が、他の女とヤってるところを見るのが好きなのよね」

フレンダを捨てた上条当麻を探し出した際、フレンダを捨てた報いを受けさせるために、弱みを握るつもりで始めた彼の観察
最初は嫌悪感を抱くだけだったが、いつしか気づいてしまった
この男の軽薄な女性関係を見るのが、たまらなく楽しい

上条「まさか、俺の痴態が監視カメラですべて筒抜けとは……」

麦野「感謝しなさいよ? 当麻のむちゃくちゃな性生活が誰かにバレそうになったときにフォローしてあげたんだから」

幾度となく観察を繰り返した結果、麦野は上条と直接会ってみたくなった
そして、二人は当然のように肉体関係を持った

363 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/05 20:43:39.00 ID:1JTq5+W70




絹旗「いぎぎぎぎぎ……ぬ、抜いて、い、いやぁ、ちょうきもちわる……うああああああ!!!」グスッグスッ

上条「うがっ、やべえ、やっぱり処女はいいなぁ」パンパン

麦野「……」クチュクチュ

上条「なあ、麦野もいいだろ? 自分の仲間の処女が儚く散るところが見れて満足だろ?」ヘコヘコ

麦野「うっさい……もう……少しでイクから……話しかけんな」クチュクチュ

上条「へいへい、じゃあ最愛ちゃん、中に出すよ」パンパンパンパンパン

絹旗「やだやだやだやだ!!!!! 助けて、超助けて麦野!!!!」

麦野「しらねえよ」

上条(おーおー、大好きな麦野に見捨てられて、かわいそうな最愛ちゃんだ……イク!!)ピュッ

絹旗「あ……あ……やだ、なにかくる!!! なにか超きます!!!!」ガクガク

408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/06 14:09:29.57 ID:gJcn+sH/0

上条「うおっ、締まる締まるー」ギュギューッ
上条「……ふぅ」ブルッ

麦野「んん……!!」ビクンビクン

上条「お、麦野もイケたみたいだな」

麦野「ん……まあね。やっぱあんた最高よ。罪悪感も持たずに堂々と他の女抱けるんだから」フキフキ

絹旗「あぁ……あぁ……ちょう、ちょう、ちょう……」グッタリ

麦野「おーい、絹旗だいじょうぶー?」


411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/06 14:16:21.32 ID:gJcn+sH/0

絹旗「ひゃひゃ、あはははは!!! ひひひひひ!!!!」ゲラゲラ

麦野「あちゃー、壊れちゃったかな?」

上条「せっかくの可愛い顔が台無しだな」
上条「まあショックなのはわかるけどなー。好きな相手の目の前で……しかも見捨てられ、挙句の果てに」

麦野「危険日だもんねー。ふふ」

上条「こいつどうすればいいんだよ?」

麦野「ほうっておいて大丈夫よ。いつでも消せる準備はできてるし、この精神状態じゃあ勝手に自滅してくれるでしょ」

絹旗「ひひひ……、むぎのー、むぎのー」

麦野「うざっ……気持ち悪いんだよ、ばーか」

414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/06 14:28:10.20 ID:gJcn+sH/0



翌日、昼

上条「ただいまーっと」

禁書「あ、おかえりなんだよ、とうま」

上条「おう、おとなしくしてたか?」

禁書「う、うん」

麦野「へぇ、ここが当麻の部屋? せまーい」

禁書「……だ、誰……?」

415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/06 14:40:22.38 ID:gJcn+sH/0

麦野「私? 私は麦野沈利。当麻のか・の・じょ」

禁書「へ?」

上条「悪いな、インデックス。今日から麦野とここに住むから、お前には出て行ってもらうぜ」

禁書「え? な、なにを急に……」

上条「急じゃねえよ。前々から思ってたんだよな。お前の馬鹿喰いは見てて吐き気するし、セックスは下手。飽きたんだよ、お前に」

禁書「そ、そんな……私は、とうまのこと好きだよ? 大好きだよ?」

上条「関係ねえよ。……ん? こいつはなんだ?」

416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/06 14:46:53.64 ID:gJcn+sH/0

禁書「あ、これは……とうまに食べてもらいたくて……お料理を……」

がしゃーん!!

禁書「あ……!!」

麦野「きったなぁーい。これってフレンダの肉でしょ? こんなものを当麻に食べさせる気?」

禁書「フレ……ンダ?」

上条「おい、そのことは……」アセッ

麦野「いいじゃない、殺せばすむことなんだから。いい、シスターちゃん? このお肉はね、可愛い可愛い女の子のお肉なのよ?」
麦野「でもお肉になったら最悪、人間の肉なんて食えたもんじゃないわよね? そのくっさいお肉を当麻に食べさせようなんて、あなた鬼?」



419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/06 15:08:04.44 ID:gJcn+sH/0

禁書「……知ってた」

上条「……?」

禁書「このお肉が、人間のお肉だって、知ってたんだよ」

上条「なんだと?」

禁書「どんな残酷で悪魔のような所業でも、とうまが好きだから、何も言えなかったんだよ」
禁書「……でも、やっぱりこんなの駄目だって、自覚してもらいたくて、それで……」

ジュッ

禁書「……え?」
禁書「うで……私の腕が……」
禁書「あ。、ああぐあぎhじゃhかはjはjはじゃは!!!!!!!」

麦野「きゃー、きもーい☆」


436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/06 18:04:47.02 ID:gJcn+sH/0

麦野「あははは、いいわぁ、男に捨てられた女の死にそうな顔って最高」
麦野「えーい☆」ビーム

禁書「ひやあああ!!!!!!!」

じゅわぁ

上条「うわ、跡形もなく消えたぜ」
上条「しかし、この穴どうすんだよ? 騒ぎになるぜ」

麦野「大丈夫だって、修理費くらい負担するわよ。根回しもできているしね」
麦野「それに、こんな丸見えの中……しちゃうのもいいと思わない?」チラッ

上条「う……そ、それもいい……かもな」ゴクリ

437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/06 18:13:16.75 ID:gJcn+sH/0




御坂「ふんふんふーん♪」

黒子「あら、お姉さま、その大量の買い物袋は一体なんですの?」

御坂「え? これ? ふふーーん、ひ・み・つ♪」

黒子「あーん、黒子に教えてくだ……おええええええ!!!!」

御坂「く、黒子!? ど、どうしたの!?」
御坂「……って、私の買い物にかかったじゃないのよぉおお!!!」

黒子「うう……申し訳ありませんの……」ショボン

438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/06 18:20:02.21 ID:gJcn+sH/0

御坂「ったく、せっかく買ってきたベビー用品が……」

黒子「ベビー……用品? どういうことですの?」

御坂「いや、あの……」

黒子「そういえば、最近ちょっぴりお腹の肉がついてきましたわね?」

御坂「……」ダラダラ

439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/06 18:26:08.54 ID:gJcn+sH/0

黒子「相手はあの類人猿ですの?」

御坂「……」

黒子(この様子じゃ交際は続いている……あの男、約束を反故にしましたわね……)
黒子「すこし、でかけてきますの」

御坂「く、黒子!! 当麻は悪くないから!!」

黒子「はぁ!? 中学生を孕ませた男は悪にきまってますの!!」シュン

御坂「ど、どうしよう……」オロオロ


445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/06 19:43:37.17 ID:gJcn+sH/0
シュン

黒子「この類人猿!! あなたは私との約束……ををををおおおお!!!?」

上条「む、麦野!! もう出るぞ!!? 出ちゃうぞ!!? いいよなぁ!?」

麦野「まだだめぇ、私をもっと満足させなよ!!」グリグリ

上条「んあああああ!!!! 出る!!! 騎乗位で出ちまう!!!!」ピュルッ

麦野「もうイったの? だらしないわねえ」

黒子「な、なにをしてるんですの!? あなたたち!!」

446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/06 19:48:27.54 ID:gJcn+sH/0

上条「ん? なんだ、白井かよ」

麦野「ああ、第三位の腰ぎんちゃく?」

黒子「あ、あなたたち、真昼間からそんなふしだらな……!!」ワナワナ

上条「なにいってるんだ、人の家に勝手にテレポートしてきて」
上条「それに、お前だって何回もヤったじゃないか、上条さんのち○ぽで乱れまくってた淫乱女子中学生が」

黒子「ぎぎぎ……それもこれもお姉さまには手を出さないという約束があったからしかたなくでしたのに!! あなたはその約束を破った!!」


517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 21:04:29.26 ID:Na6cFX050

上条「約束って……あれは俺から手を出さないってことだろ? 御坂から言い寄ってきた場合は無効だ」

黒子「そんな屁理屈が通るとお思いで?」ギロッ

麦野「おお、こわ。よっぽど第三位のことが好きみたいね? いや、あながち当麻に惚れてたりしてな?」ククク

黒子「なっ……!! そ、そんなこと、ありえませんわ!!」

上条「おいおい、本当か? 上条さん、一生の不覚だぜ」



519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 21:10:09.00 ID:Na6cFX050

黒子「そ、そんな粗末なものをぶら下げながら、近づかないでくださいまし!!」チャキッ

上条「その粗末なものを咥えてたのはどこのどいつだよ。本当は喜んでたんじゃないのか?」

黒子「そのようなことは……!!」

黒子は焦りを感じる
実際、黒子は尊敬する御坂の好きな男――上条を独占できたことに並々ならぬ満足感を抱いていた


522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 21:18:45.74 ID:Na6cFX050

黒子「……たしかに、私は、あなたをお姉さまから取り上げて、悦に入っていました。ええ、それは認めますの」
黒子「でも、それはあなたみたいなゲス野郎が好きということでは……!!」

上条「そんなのどっちでもいいよ。ようするに上条さんに抱かれたいんだろ?」

黒子「いえ、ですから!!」

麦野「当麻ー、もうめんどくさいわ。こいつの頭ぶっ飛ばして、ゆっくり楽しみましょうよ」

黒子「はっ、やれるものなら……」

ジュッ



525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 21:24:39.53 ID:Na6cFX050




上条「ふっ、ふっ、ふっ……死体とヤるってのも、結構いいもんだな?」ズニュッズニュッ

黒子だった物体は、頭部を失って歪なダッチワイフと化している

麦野「あん……素敵よ、当麻……」

麦野は死姦にはげんでいる上条を見ながら自慰をする


529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 21:31:52.55 ID:Na6cFX050

バンッ

御坂「当麻……!! ここに黒子がこな……っ!!」

上条「ひょ?」ドピュピュッ

麦野「ああああ、イクー!!!」ブシャーッ

沈黙
長い長い沈黙
慌ててタクシーで上条宅へ駆けつけた御坂は、まさに茫然自失
言葉も出ない
血なまぐさい、裸の女、ミオボエガアルオンナ
トウマ、アイスルトウマガ、クビナシノシタイニシャセイシテイル
ソレハクロコ? クロコノアタマハ? ドウシテコウナッタ?


533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 21:39:31.99 ID:Na6cFX050

御坂「あ、あはははは!!!!! そうか、そうか、黒子を殺したのね、そこのオンナが殺したんでしょ!?」バリバリ

上条「お、おいやめろ美琴!! 能力を使ったら腹の赤ん坊が……!」アセッ

御坂「うん、知ってる。でもいいの。どうせ堕胎させるつもりだったんでしょ?」

上条「え……」

御坂「私が何も知らないと思ってた? ぜーんぶしってるよ? でも、いいの。私もなんかこの子は違うと思ってたから」

534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 21:42:15.13 ID:Na6cFX050

御坂「ねえ、変態女、死んで」

麦野「……っくしょぉ!!」
麦野(しまった……絶頂したばかりで能力が……)

御坂「遅いわよ」ビリビリ

ビリビリグチャアアア!!!

麦野「ぎゃああああああ!!!!!」

麦野は一瞬で黒焦げになった

上条「あ……!! む、麦野……!!!」ジョバアアアア

上条は恐怖のあまり、黒子(クビナシ死体)の膣内に失禁してしまった


538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 21:48:54.52 ID:Na6cFX050

御坂「あーあー、当麻大丈夫? じゃあ、また新しい記憶をあげるね?」ビリッ

上条「や、やめてくれ……もういやなんだ、もうこんなことしたくなぃんだよ」

御坂「だめだめ。当麻は私のために、もっともっと最低なことをやるの。かわいそうな私、こんな最低な恋人に心が傷つけられていく」
御坂「でも、健気な私はくじけないの、生まれてくる子どものためにも、一生懸命がんばるんだぁ」

うまれてくるこどもは、しょうがいしゃがいいな
いまのおなかのこはだめ、けんこうそのものだもの
もっともっと、かわいそうにならなくちゃ



おわり




545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 21:54:47.54 ID:Na6cFX050

上条「ああ、不幸だぁ」

当麻の口癖
私と付き合うようになってからも全然直らない
どうすればいいんだろう
そうだ、私が当麻より不幸になればいいんだ

546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 21:57:07.78 ID:Na6cFX050

手始めに、援助交際を始めた
不幸な私は、当麻の生活費のために体を売ることにしたんだ

御坂「うう……当麻、ごめんね……」

彼以外にささげるつもりがなかった操をいとも簡単に見ず知らずの男に……
ああ、なんて不幸なのだろう

547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 21:59:06.38 ID:Na6cFX050

ある日、気づいてしまった
自分の能力の可能性に
電気を操るこの能力、うまくつかえば人間の脳をコントロールできるのでは?
さっそく黒子で試してみる


549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 22:00:43.23 ID:Na6cFX050

成功だ
黒子は当麻にまとわりつくようになった
聞けば、自分を抱く代わりに私と別れるように持ち掛けたそうだ
私は当麻の脳にも手を加える
手当たり次第に女に手を出すように、時にはその記憶を消して、女の子を傷つけるように


554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 22:02:59.23 ID:Na6cFX050

その実、一番傷ついているのは私だ
私は本当に不幸だ
なんでこんな見境のない男を好きになったのだろう
そのうち、私は妊娠してしまった
実は、当麻ではなくて、援助交際の相手の子ども
なんてかわいそうなの、私


557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 22:05:52.94 ID:Na6cFX050

当麻に加虐趣味を与えた
もしかしたら私にも危害を加えるようになるかもしれないけど、しかたない
私はかわいそうな女の子なんだから、しかたない
好きになった相手は殺人も平気で行う鬼畜だった
なんて男運がないのだろう
それでも健気に尽くすのだ
えらいぞ、私


559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 22:07:59.48 ID:Na6cFX050

とうまとうまとうまとうまとうま
当麻が他の女の子を抱いてるなんて、信じられないよ
私だけを愛してるって言ってくれたのに、嘘だったの?
いやだよ、はなれたくないよ
あ、そうだ
当麻に近づく女は
けせばいいんだ
私は当麻の中の加虐の性を促進させた



561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 22:12:00.94 ID:Na6cFX050

わたしはさいこうにふこうになった
だれもがわたしにどうじょうする
いままでのとうまのしょぎょうをせけんにこうひょうすれば、みんながわたしをあわれんでくれる
かわいそう、さいのうにもようしにもめぐまれたわたしは、おとこだけにはめぐまれなかったんだね
かわいそうだよね、でも、わたしがんばる!
だって、わたしはみさかみことだもん!
だからさぁ、麦野さん?







死んで?









おわり

562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/02/07 22:13:53.84 ID:tJM1RZPaO



こんな美琴もいいかもしれない



とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(4) 根付ストラップ付き特装版 (電撃コミックス)
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