ネコミミss速報理樹「葉瑠佳さんの私服って変だよね」はるちん「」

理樹「葉瑠佳さんの私服って変だよね」はるちん「」

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 17:28:07.30 ID:f+4lU6Ta0

理樹「あと、こまりさんも」

こまり「」

8 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 17:46:11.22 ID:f+4lU6Ta0

クド「……」

鈴「……」

来々谷「……」

美魚「……」

理樹「ど、どうしたの？」

鈴「最低だな、お前」

12 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 17:50:04.13 ID:f+4lU6Ta0

理樹「鈴？」

クド「最低なのです。わふー！」

理樹「く、クドまで…」

来々谷「少年よ…少し見損なった」

理樹「え、え？」

美魚「……」

理樹「何か言ってよ」

美魚「……」

理樹「……僕はただ、思ったことを言っただけなのに」

16 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 18:02:15.59 ID:f+4lU6Ta0

理樹「その後、リトルバスターズの女子達は僕から離れていった」

理樹「おはよう、鈴」

鈴「……」

理樹「ねぇ、無視しないでよ……｣ｶﾞｼ

鈴「触るなっ！｣ﾊﾞｼ

理樹「あっ……」

ｶﾞﾗﾗｯ

真人「おう、理樹、どうしたんだ？喧嘩か？」

理樹「い、いや何でもないよはははっ……」

17 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 18:03:02.80 ID:f+4lU6Ta0

真人「そうか」

数日後
僕はクラスからいじめをうけるようになった。
机を捨てられたりもした。
まぁ、別世界の僕が恭介に犯されるよりはマシかな。

そして、とうとう…

理樹「僕はもう駄目だ。恭介……僕をリトルバスターズに入れてくれてありがとう。さようなら｣ｸﾞﾁｬ

終わり

以後、こまりまっくす〜のスレ

19 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 18:10:16.80 ID:hlWZxi650

葉留佳「って理樹クンに言われたぁ」ｸﾞｽﾝｯ

佳奈多「直枝、絶対に許さないわ」

32 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 18:50:41.95 ID:cnGXiY8X0

理樹「えっと……葉留佳さん？」

葉留佳「……」ｸﾞｽｯ

理樹（冗談で言ったつもりが、こんなにショック受けるなんて……）

理樹「う、ウソだよウソ！その服似合って……」

葉留佳「……理樹君のバカ」

理樹「……ごめん」

葉留佳「……今さら謝ったって許してあげないもん」

理樹「そ、そんな……」

葉留佳「……じゃあ、理樹君が責任とって見立ててよ」

理樹「えっ……」

葉留佳「理樹君が私の服選んでって言ってるのっ！」ｶｱｧ

40 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 19:16:09.55 ID:cnGXiY8X0

理樹「それで許してくれるんだね？」

葉留佳「さぁ、どうですかネ……はるちん今ものすんごい怒ってますしっ」

理樹「……ち、ちゃんと責任持つから！」

葉留佳「……ほんと？」

理樹「ほんとほんと！」

葉留佳「……わかった。許してあげる」

理樹「よかった……」

葉留佳「じゃあ今すぐいこ」

理樹「え、今から！？」

葉留佳「……やっぱ理樹君嫌い」

理樹「う、ウソウソ！行きます、連れていきます！」

46 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 19:31:48.92 ID:cnGXiY8X0

葉留佳「ふふふーん♪」

理樹（葉留佳さん、やっと機嫌戻してくれたみたい）

理樹「ねぇ、葉留佳さんは他にどんな服持ってるの？」

葉留佳「他に〜？うーん、そうだなぁ……」

葉留佳「スウェットに、ジーパンに、レインコートでしょ……」

理樹「……」

理樹（もしかして、葉留佳さんって本当にファッション音痴なのかも……）

葉留佳「……とまぁ、こんなもんですネ」

理樹「スカートとか持ってないの？」

葉留佳「スカート？あるのはこの制服と……理樹君がバカにしたあの服だけですヨ」ﾌﾟｲｯ

理樹「お、怒んないでってば」

52 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 19:43:47.11 ID:cnGXiY8X0

葉留佳「そもそも学内ではずっと制服なんだから、私服なんてめったに着ないし」

理樹「それでも、女の子なんだから少しは身だしなみに気を遣わないと……」

葉留佳「うっ……うわぁ〜ん！また理樹君がバカにしたぁ〜！！」

理樹「ば、バカになんてしてないってば……！」

葉留佳「したしたぁ〜！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

理樹「せ、せっかく葉留佳さんはかわいいしスタイルもいいんだから、オシャレしないともったいないと思っただけだよ」

葉留佳「えっ……今なんて言ったの？」

理樹「いやだから、オシャレしないともったいないって……」

葉留佳「その前！」

理樹「葉留佳さんはかわいいしスタイルもいい……」

理樹（って、なに口走ってるんだ僕は！）ｶｱｧ

54 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 19:52:44.42 ID:cnGXiY8X0

葉留佳「ほ、ほんとにそう思ってる……？」

理樹「えっ……いや、その……」

葉留佳「……」ｼｭﾝ

葉留佳「……そう、だよね。やっぱりウソなんだ……」

理樹「う、ウソじゃないよ！」

葉留佳「えっ……」

理樹「ウソじゃない……葉留佳さんはかわいいよ」

理樹「いや……かわいいと、僕は思う」

葉留佳「……っ」ｸﾞｽｯ

葉留佳「……っ、な、なにそれ……なんで言い直したのさ」

理樹「いや、特に意味は……」

葉留佳「……でもいいよ」

理樹「えっ？」

60 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 20:00:11.29 ID:cnGXiY8X0

理樹君がかわいいって言ってくれるだけで、私は……

葉留佳「なーんて、言えるわけないよね……やはは」

理樹「……？？」

葉留佳「っ、なんでもないですヨ！」ｺﾞｼｺﾞｼ

理樹「な、なにさ……気になるよ」

葉留佳「なんでもないったらなんでもないっ！ほら、早くいこ！」ｸﾞｲｯ

理樹「ち、ちょっと待ってよ！」

そうして、僕らはしまむらへとただひたすらに駆けていった。

おわり

61 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 20:02:33.52 ID:P6GWcZuK0

美魚ちんちん可愛い

71 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 20:42:56.93 ID:WS29VFJE0

最近毎日リトバスSS見かけるから嬉しい

72 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします： [] 2013/02/21 20:47:02.64 ID:1+2jUFrC0
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　ボ　　　　　　// 　　　　　　　〇　＼　っ
　カ　　　〃 ,　＼＼ヽ　　　 |　 )ヽ |
　　ボ. 　　　ﾚ小N∨ヽNヽ从/ﾉ　| /　)/　　はるちんの私服がダサいわけ無いだろ〜
　　カ. 　　　ヽl c＞　　　＜ |　l）|〈　〈
　　　ボ　　　　| l ""r―┐ﾞﾞ. | /ﾉ . ＼＼
　　　カ.　　　　|/ヽ ¨ﾞ(て)〃 .ｲヽ　　　〉　〉
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