1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]:2013/08/24(土) 22:54:58.99 ID:MCBXkMVV0
まゆ「……ウッ……グズッ……」
P「おかしい……」
まゆ「……ヒグッ……ウグッ……」
P「これはおかしい」
6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]:2013/08/24(土) 23:17:24.28 ID:MCBXkMVV0
P(先日のイベントが無事に終わり、俺はみんなとホテルへ帰っていた)
先日
まゆ「おつかれさまです、Pさん」
P「おう、お疲れ。頑張ったな、一週間もLIVEだったのに」
まゆ「いえいえ♪Pさんのためならまゆはどんな事もできますから」
P「疲れただろう?今日はぐっすり寝てもいいぞ」
まゆ「ありがとうございます」
まゆ「あ、Pさん、あとでまゆのお部屋にきてもらってもいいですかぁ?」
P「まゆがいいならいいぞ。何か相談か?」
まゆ「はい、ちょっとお聞きしたい事があって」
P「わかった、後で行くよ」
まゆ「お願いしますね」
9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]:2013/08/24(土) 23:26:04.01 ID:MCBXkMVV0
数時間後
コンコン
P「まゆ、Pだけど入ってもいいか?」
シーン……
P「入るぞ~?」
ガチャッ
P「ん?」
まゆ「すぅ……すぅ……」
P「あらら、寝ちゃったか」
まゆ「んっ……」
P「ゴクッ……」
10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]:2013/08/24(土) 23:32:33.19 ID:MCBXkMVV0
P(そこにはかわいらしい俺好みのネグリジェを着たまゆが寝ていた)
P(そんな色っぽいまゆを見ていた俺に悪魔が囁いた)
悪魔「まゆは普段からお前を慕っているじゃないか!まゆは言っていたぞ、お前のためならどんな事でもやってどんな事でも受け入れる、ってな」
悪魔「やっちまえ!多少強引でもこいつなら受け入れてくれるさ!」
P(俺は天使の言葉には耳も貸さず本能のままにまゆに寄り添った)
P(そして……)
14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]:2013/08/24(土) 23:49:42.19 ID:MCBXkMVV0
事務所
ちひろ「最近まゆちゃんが来てませんね……」
P「」ギクッ
P「そ、そうですね。」
ちひろ「まゆちゃんもお年頃ですから色々あるとは思いますけれど……プロデューサーさんは何か知らないですか?」
P「わ、分からないですね。俺にも相談は無かったので」
P「今日仕事終わりに一回寮の方を訪ねてきます」
ちひろ「いいですか?お願いします。やっぱりプロデューサーさんになら心を開いてくれそうだから……」
P(どうやら俺がまゆをレイプした話は誰にも広まっていないようだった)
P(あのとき6、7回はガッツリ中出ししてたからな……)
P(俺が蒔いた種だ。俺が自分で解決しないとな……)
22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]:2013/08/25(日) 00:14:04.28 ID:VIWusuJF0
夜 第4女子寮
P「……」
P(覚悟を決めるか)
ピーンポーン
P「まゆ、Pだけど……」
「……」
P「あ、また開いてる……」
P「まゆ……居るか?」
P「謝りにきたんだ……この前の事」
P「俺のせいでまゆを傷つけた事……謝るよ、ごめん」
P「まゆ……?」
ドンッ
P「うっ……」
バタン
まゆ「……」
24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]:2013/08/25(日) 00:24:26.48 ID:VIWusuJF0
P「……ん?」
P(手錠?)
まゆ「……」
P「……まゆ……」
まゆ「……お久しぶりです、Pさん」
まゆ「……ごめんなさい、こんな事をして」
P「まゆ……」
まゆ「……こうしないと面と向かって話ができそうにないんです」
P「本当にごめん、まゆ。あの時の俺は……どうかしてた」
まゆ「……1つ聞いてもいいですか?」
P「?」
まゆ「あのときまゆを無理矢理襲ったのは……まゆが鬱陶しい存在だったからですか?」
25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]:2013/08/25(日) 00:33:18.56 ID:VIWusuJF0
まゆ「男性は懲らしめる意味でも襲うって聞いてますから……」
P「……違う、まゆが……すごく魅力的だったから」
P「あのときまゆが着ていたあのネグリジェ、俺の好みだったんだ」
まゆ「……え?」
P「俺はまゆのストレートな好意に甘えてた……まゆならどんな事をしても俺を好きでいてくれると勘違いしてた……」
P「まゆの心に深い傷を付けてしまった……」
P「本当に……ごめん……」
まゆ「……よかった」
P「……え?」
まゆ「まゆを愛してくれたからこ襲ってくれたんですよね?」
P「ああ、そうだよ」
26 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]:2013/08/25(日) 00:40:33.15 ID:VIWusuJF0
まゆ「……だったら……」
まゆ「……だったらもう一度抱いてください」
P「え?」
まゆ「まゆもPさんが襲ってくれたあの時は嫌ではありませんでした」
まゆ「……ただPさんの顔がものすごく怖かったんです……!」
まゆ「あんなに怖い顔をしたPさんは初めてで……まゆの初体験が怖い顔をしたPさんなんて嫌です……!」
P「まゆ……」
まゆ「もしまだまゆを愛していただけるなら、今度はいつもの優しいPさんで抱いてほしいです……」
まゆ「……ウッ……グズッ……」
P(俺はまゆの乙女心にこんな深い傷を……)
ギュッ
まゆ「!」
28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]:2013/08/25(日) 00:46:07.20 ID:VIWusuJF0
P「ごめん、まゆ」
P「今度はちゃんとするから……」
まゆ「……はい……ヒグッ……ありがとうございます」
ギュッ
まゆ(あたたかい……)
END
美波「……」盗撮&盗聴中
美波「おかしい……」
美波「美波の時も、Pさんの好みに合わせてネグリジェを着たのに、襲ってくれなかった……」
美波「これはおかしい」
ほんとにEND
29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/08/25(日) 00:48:32.41 ID:edK8p1qoo
甘えてんじゃねーぞ
続けろ
30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/08/25(日) 00:58:32.96 ID:eTTCzP3lO
>>29
おまいは一体何様なんだwww
続けろ下さい
31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]:2013/08/25(日) 01:03:33.63 ID:VIWusuJF0
おつかれさまでした
32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]:2013/08/25(日) 01:04:40.28 ID:5zWtZwZEo
やっぱりまゆは乙女なんだね
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