6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 19:27:05.63 ID:X0jxnsAg0
夜空「ハハ、冗談がすぎるぞ。」
小鷹「いや、マジだ。」
夜空「そ、そうか。お前が肉と付き合おうが私はなんて事はないが祝福はしよう。」ドヨン
小鷹「付き合ってねーけどな。」
夜空「は?」
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 19:30:57.70 ID:X0jxnsAg0
小鷹「だから付き合ってはねーから、祝福されるいわれはないって。」ハハッ
夜空「なんだと。ではなぜ肉とヤッタ!」ドン
小鷹「ちょっと小鳩に対して過激すぎるから、同じ様な目にあえば改善するかと思ってな。」
夜空「は?明らかにやり過ぎではないか!」
小鷹「途中で辞めるつもりがあまりのエロさにヤッちまった。後悔はしてない。」
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 19:35:36.00 ID:X0jxnsAg0
夜空「付き合うつもりもなく、一方的に襲っておいて『後悔はしてない。』だと・・・」ギリリ
小鷹「別にいいだろ。お前には関係ない事だ。まぁもしガキが出来てたら結婚でもして財産頂けるから付き合ってやってもいいかもな。」
夜空「貴様ァ!」
小鷹「おいおい、肉の事ごときでそんなに怒るなよ。」
夜空「・・・肉はどこだ?」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 19:39:28.04 ID:X0jxnsAg0
小鷹「知らねーよ。家にでも行けは会えるんじゃねーか?」
夜空「そうか。」スタスタスタ
小鷹「星奈にあったらよろしくな。」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/02/27 19:45:18.13 ID:DIelnJQO0
しえん
http://amzn.to/1crO4gy13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 19:45:49.95 ID:X0jxnsAg0
夜空「ここが肉の家か。一分一秒が惜しいというのに全く遠すぎる!」リンドーン
夜空「星奈さんの部活のものですが星奈さんは御在宅でしょうか?」
ステラ「いらっしゃることはいらっしゃいますが、御自室からお出にならないのですが・・・」
夜空「やはりな。すみませんが少し話をさせて頂けないでしょうか?」
ステラ「こちらとしても助かります。なにぶんこちらも対処のしようがありませんで。」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 19:49:42.84 ID:X0jxnsAg0
コンコン
夜空「おい、いるのか?」
星奈「よ、夜空!?」
夜空「そうだ。私がわざわざにくごときにのために来たんだ。ドアを開けろ。」
星奈「や、やだ!アタシはもう夜空にあう資格なんかない!薄汚れた本物のビッチに成り下がっちゃったもん。」
夜空「そんな事は元から承知の事だ。いいから開けろ。さすがに廊下は寒い。」
カチャ
星奈「・・・入って。」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 19:54:35.90 ID:X0jxnsAg0
夜空「もっとやつれているかと思えば相変わらず下品な肉だな。」
星奈「一日やそこらでそう簡単にやつれるわけ無いでしょ。」
夜空「言い返せる気力は残っているか。良かった。」ボソッ
星奈「アンタ何しに来たのよ。小鷹を体で取ったアタシに恨み言でもいいに来たわけ?」
夜空「そんなわけ無いだろ!大体そんなことしたのならなぜお前は部屋で泣いている!」
星奈「泣いてなんか無いわよ!」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 19:57:09.65 ID:X0jxnsAg0
夜空「私の目は誤魔化せん。そもそも体で小鷹をモノにしたならば今頃私に勝ち誇った下品な鳴き声を晒しているはずだ。」
星奈「うるさい!うるさい!」ボフッ
夜空「・・・話は小鷹から聞いた。」
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 21:16:28.73 ID:X0jxnsAg0
星奈「・・・そっか。じゃあもう知ってる訳だ。ほら、笑いなさいよ。正真正銘のビッチになった私を。」
夜空「お前は襲われるフリをして小鷹を体でモノにしたのか?」
星奈「ハァ?なにいってんのよ。さっきと言ってること違うじゃない。」
夜空「確認だ。おとなしく答えろ。」
星奈「・・・そんなわけ無いでしょ。」
41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 21:23:07.11 ID:X0jxnsAg0
夜空「なんだ?よく聞こえなかったぞ。」
星奈「そんなわけ無いでしょ!アイツに無理やり襲われたのよ!それも夜空の写真の前で見せつけるように・・・」
夜空「・・・」
星奈「しかもアイツったら自分じゃなくて、夜空の写真に向かって『私は下品で醜い肉便器です。』とか『ザーメン大好き』とか言わせようとしたのよ。」
夜空「それでお前は言ったのか?」
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 21:27:59.91 ID:X0jxnsAg0
星奈「・・・この私がそんなこと言うわけないじゃない。そしたらアイツh」
ギュッ
夜空「もういい。そんな事は忘れてしまえ。お前は心まで小鷹には屈さなかった。お前はまだ綺麗なままだ。」ギュッ
星奈「・・・夜空・・・」
夜空「その事は悪夢だと思って忘れてしまえ。なんなら私が忘れさせてやろう。」
星奈「えっ?」
夜空「小鷹に汚された身体を隅々まで私が消毒してやろう。」ペロッ
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 21:33:00.54 ID:X0jxnsAg0
星奈「ひゃっ!何やってr」
夜空「肉は黙って消毒されてろ。」
星奈「夜空ァ。」アンアン
数時間後
星奈「・・・ありがと。今なら素直に言える気がするわ。アタシは夜空の事が好き。」
夜空「ふん!今頃気がついたか。」
星奈「あれ?『気持ち悪い』って言われるかと思ってたのに。」
夜空「本当に気持ち悪いなら盗撮の時点で始末してる。」
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 21:36:47.67 ID:X0jxnsAg0
星奈「え?知ってたの?」
夜空「あれだけ撮られればな。」
星奈「そっか。で、夜空はアタシのこと好き?」
夜空「・・・・・・嫌いではない。」
星奈「えー!それじゃあ普通じゃん!」
夜空「えぇい。仕方のない肉だ。一度しかいわんからな。・・・好きだ。」
星奈「ヤッター!夜空だ〜い好き!」ギュッ
HAPPYEND
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 21:41:10.69 ID:X0jxnsAg0
小鷹「そうは問屋が降ろさねーぜ!」バタン
夜空「小鷹!貴様ァ!」
星奈「ヒィィィ」ビクッ
幸村「ヘッヘッヘ。」ペロリ
小鷹「世の中そう甘くはねーんだよ。夜空ァ愛しの肉の前で処女散らしてやるぜ。」
幸村「アニキ、では肉の方はあっしが頂きます。」
小鷹「かまわーぜ。」
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 21:43:34.80 ID:X0jxnsAg0
夜空「やめろ!このケダモノが!」
小鷹「おおっと裸で凄んでも怖くねーよ。」
幸村「ヒヒヒ、美味しそうな肉でやんす。」
星奈「や、やめなさいよ。私の身体は夜空のなんだから!」
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 21:47:04.56 ID:X0jxnsAg0
小鷹「ヒャハハ、流石処女は締まりがいーぜ。」パンパン
夜空「せなぁ」ホロリ
幸村「こっちの肉も突くたびに乳が揺れていい感じてヤンス。」パンパン
星奈「よ、ぞらぁ」ホロリ
TRUEEND
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 21:53:50.69 ID:X0jxnsAg0
理科「センパイ、二人の様子はどうでしたか?」
小鷹「信じられねーよ。あの二人が仲良く手を繋いで登校してきやがった。」
理科「ふふん。これで理科の発明の凄さがわかりましたか?」
小鷹「いや、本当に驚いたわ。どうやったんだ?」
理科「前に作った好きな夢を見れる装置を改造して2人に使ってもらいました。」
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 22:02:41.01 ID:X0jxnsAg0
小鷹「あれは凄かったからな。でもあれじゃあ二人を仲良くさせられないんじゃないか?」
理科「そこがポイントです。今回はある程度私が作ったシナリオ通りの夢を見るようにしてみました。それにより二人が擬似的にほぼ同じ体験を夢の中でするようになったわけです。」
小鷹「なるほどな。でもそれだけであんなに仲良くなるもんなのか?」
理科「ある程度現実に沿った夢であれば夢と現実は区別がつきにくい場合がありますし、まして二人で同じ夢を見ているとなると尚更ですから。それに装置は二人とも一週間程使っていますから、何かの拍子に夢の話でもすれば一発ですよ。」
小鷹「意外と運任せなんだな。」
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 22:07:57.23 ID:X0jxnsAg0
理科「そうでもないです。ある程度シナリオ上で夢が進むとはいえ、本人に仲良くなる気が無ければ夢の中でもHAPPYENDは迎えない仕様です。夢でHAPPYENDを迎えたなら元々仲良くなる気があったってことです。」
小鷹「それなら納得だ。元々仲良くなる気がある上に夢の中で仲良くしてるなら現実でも仲良くなるのは道理だな。」
理科「なんだかんだで一緒にいますから、本気で嫌いなわけ無いですからね。まぁあそこまで仲良くなるとは思いませんでしたが。」
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 22:11:07.70 ID:X0jxnsAg0
小鷹「それより最近あの二人の視線が冷たいんだが、なんでだろう。」
理科「な、なんででしょうねぇ?(言えない、二人の中を取り持つために鬼畜設定で夢に出てくるなんて言えないです。)」
REALEND
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 22:15:14.67 ID:X0jxnsAg0
おまけ
星奈「あれって夢だったのよね。」
夜空「まぁそうだな。お陰で何度告白させられた事か。」
星奈「それはお互い様でしょ。それに夢の中のはノーカンよ。」
夜空「まぁ本物に告白でなければ意味がないからな。」
星奈「って事はさ。アタシたちまだ処女よね?」
夜空「ああ。」
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 22:19:31.34 ID:X0jxnsAg0
星奈「じゃあやっぱり初めての挿入は痛いのかな?」
夜空「・・・だろうな。それも夢の時の比ではなく。」
星奈「出来るだけ小さい双頭ディルドー買ったけど、それでも大っきいのよね・・・」
夜空「べ、別に無理に男の様に挿入する必要もないだろう。」ピクピク
星奈「そ、そうよね!貝合わせ気持ちいいしね!」ハハッ
夜空「女は舌と指と言うしな!」ハハッ
完
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/02/27 22:26:57.71 ID:X0jxnsAg0
本当に終わりです。
保守ありがとうございます。
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/02/27 22:33:32.42 ID:xQ4Iy9oq0
く〜w
64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/02/27 22:38:14.96 ID:g0/d4Dfa0
乙
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/02/27 22:41:58.14 ID:jZe/hgEI0
乙
僕は友達が少ない ぽーたぶる (通常版) 「隣人パック」(特典なし)
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