14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 02:56:22.59 ID:U+Y4kwDdO
一夏「まさか本当にコーラにメントスを入れるとは……」
鈴「まったく、とんだテロ兵器よ、これ」
一夏「風呂入ってこいよ」
鈴「うぅ……そうする。あ、一夏」
一夏「どうしt」チュッ
鈴「……おかえしなんだかんね。じゃ、お風呂行ってくる」
一夏「……ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノの味がする」
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 03:04:21.84 ID:v4hgiONA0
一夏「千冬姉ぇ……千冬姉ぇ」シコシコ
一夏「うっ!」ビュビュ
鈴「一夏ー、今暇ある?」
ベチャ
鈴「なにこれ……べたべたする」
一夏「」
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 03:15:03.91 ID:VdRYBkIe0
一夏「ラウラもシャルも怖いんだ。助けてよ、助けてよ鈴」
鈴「……」
一夏「ねえ、目を覚ましてよ。俺を助けてよ鈴!」ブチブチ
一夏「…………!」ガチャ
鈴「……」
一夏「ハァハァ……ハァ……ッウ」
鈴「……」スースー
一夏「悪い…顔にかけるつもりはなかったんだが…」
鈴「うぁ…」スースー
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 03:18:04.85 ID:VdRYBkIe0
一夏「……最低だ、俺って」
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 03:24:13.01 ID:VdRYBkIe0
山田「IS学園の出入りが全面禁止? 第一種警戒態勢のまま?」
山田「篠ノ之博士が作り出した最後のISじゃなかったんですか、あの紅椿が」
山田「IS学園が保有するIS以外は、すべて排除したのに……」
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 03:30:28.76 ID:zqAFJO4Q0
一夏「……いつから気付いてた?」
鈴「いっ、一夏が…そ、その……ち、ちんちん出したとこから…///」
一夏「そうか…」
鈴「…あんた、大丈夫?」
一夏「全然。今すぐ白式に乗って他国に亡命したい」
鈴「べ、別にそこまでしなくても…そ、それに私一夏にだったらされても…」
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 03:37:02.80 ID:zqAFJO4Q0
一夏「!」ガバッ
鈴「なっ!?一夏そんないきなりだなんて…///」
一夏「静かに…」ギュッ
鈴「…ふぇ!?」アタフタ
ガチャ
ラウラ「ふむ。やはり嫁は寝ているな」
鈴「(ら、ラウラ!)」
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 03:42:31.49 ID:zqAFJO4Q0
一夏の部屋に鈴が遊びに来て、そのまま寝てしまった設定でよろ
ラウラ「もぞもぞ」
鈴「(ベ、ベッドに入って…こ、このままじゃばれちゃう)」アタフタ
一夏「(鈴!良いから大人しくしてろ)」ギュゥウウウ
鈴「はぁい」トロン
一夏「(ば、ばか!)」
ラウラ「む?、今声が…?」
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 03:47:36.74 ID:zqAFJO4Q0
一夏「ふぁい…」ムニャムニャ
ラウラ「ふっ、なんだ嫁の寝言か…」ナデナデ
一夏「!?」
ラウラ「おやすみ、一夏」チュッ
一夏「」
鈴「(なっ、い、いちかにキ、キスを!?…あ、私はまだしたことないのに…)」ギリギリ
一夏「(ぐぁあああ鈴痛い!痛い!)」
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 03:53:51.33 ID:zqAFJO4Q0
鈴「(はっ!ご、ごめん一夏…)」
一夏「うぅ…」モゾモゾ
ラウラ「…ん?何だ一夏起きているのか?」
一夏「(ヤバイ!)」
一夏「や、やめてくれ千冬ねぇ…」
ラウラ「夢か…しかし教官、貴方は夢の中にまで…」ガクブル
ラウラ「…私も寝るとしよう」
ラウラ「…すぅ、すぅ…」
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 04:37:33.46 ID:zqAFJO4Q0
一夏「寝た…か」ハァ
鈴「……」
一夏「おい鈴、お前もバレない内に早く部屋に戻れ。千冬ねぇにでもバレたら2人とも死んじまう…」ガクガク
鈴「…やよ」
一夏「へ?」
鈴「嫌だって言ってんの!」
一夏「なっ!?」
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 04:45:26.17 ID:zqAFJO4Q0
一夏「なんか…怒ってる?」
鈴「…別に怒ってないわよ」フン
一夏「(絶対怒ってんだろ)」
一夏「あー…悪かったよ、ラウラから隠れる為とはいえイキナリ抱きついたりして。ごめん。」
鈴「…それじゃない」
一夏「……ごめん、わからない」
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 04:52:38.71 ID:zqAFJO4Q0
鈴「あんた…さっきラウラにキスされて嬉しそうだった」
一夏「いや、別にそんなことはn」
鈴「嘘。絶対嬉しそうだったもん。すっごい顔にやけてた」
一夏「ぐっ…(否定…できない)」
鈴「一夏さ、ラウラにキスされるのって二回目だよね?」
一夏「あ、あれはノーカンだろ…いきなりで何がなんだかわからなかったし…それに今だってラウラは俺が寝てると…」
鈴「でもしたよね?」
一夏「……はい」
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 05:09:37.47 ID:zqAFJO4Q0
鈴「…しなさいよ」一夏を押し倒す
一夏「お、おい鈴」
鈴「キス…私ともしなさいよ」
一夏「なっ…!?」
鈴「なによ…ラウラはよくて私とするのはイヤなの…?」
一夏「嫌とかそういうんじゃなくてだな…」
鈴「……ひっ、ふぇ…うわぁああああん」ボロボロ
一夏「おっ、おい鈴、泣くなって!」アタフタ
鈴「だってぇ…だってぇ…いちかが、いちがぁ…ひっ、ひっぐ…」大泣き
一夏「わかった!わかったから落ち着け!」
鈴「……えっぐ、ひく….」
一夏「…大丈夫か?」ナデナデ
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 05:23:09.40 ID:zqAFJO4Q0
鈴「…うん」スリスリ
一夏「(カワイイ)」
一夏「あのな、鈴。別に俺はお前とキスしたくないとかじゃないんだ。ただキスとかそういうのって、その場のノリみたいなものでするべきじゃないと俺は思うんだ」
鈴「…ノリじゃないもん」
一夏「…」
鈴「私はね、ずっと一夏のこと好きだったんだよ?中国に帰ってからもずっと一夏のこと考えてたし、候補生になったのも日本に行って一夏に会いたかったから…」
一夏「鈴…」
鈴「ごめんね、変なこと言って…あ、私っ、部屋戻るね…」
一夏「…待てよ」ギュッ
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 05:35:57.83 ID:HH3Q74If0
一夏「目ぇつぶれよ」
鈴「うん…///」
ビュルッ
鈴「」
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 05:43:24.89 ID:zqAFJO4Q0
鈴「…離して」
一夏「嫌だ」
鈴「一夏はやっぱり優しいね…でもね、そこまで気を使わなくて良いんだよ….?だから…ふぇ!?」ダキッ
一夏「気なんて遣ってねーよ」ギュゥウウ
鈴「い、いちかぁ…」ギュッ
一夏「…鈴、俺はお前が思ってるほど立派な人間じゃないぞ。こんな事、たんなる優しさだけでするわけないだろ」
鈴「それって…」
一夏「あぁ、俺は鈴のことが好きだ!」
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 05:49:12.74 ID:zqAFJO4Q0
鈴「私も一夏のこと大好きだよぉ!」
その後鈴ちゃんは一夏と幸せに暮らしました。箒はモッピーと身投げし、セシリアは自分の料理を食べて死に、シャルはフランス政府に連行され、ラウラは千冬ねぇの養子になりました。めでたしめでたし。
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 05:49:56.92 ID:lT/rZs/a0
おい
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/17 05:52:02.49 ID:CemnwgEU0
ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
{::{/≧===≦V:/
>:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
γ::::ノ(:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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