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霧切「宇宙人を捕まえた」苗木「え?」舞園「可愛いです」

1 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:44:07 ID:bzHSpTQ2

苗木「そっか、ボクは宇宙人だったのか」

霧切「そのアンテナは間違いなく宇宙人の証よ」

舞園「ほへー」

霧切「そしてここは宇宙船の中よ」

苗木「希望ヶ峰学園じゃなかったのか」

霧切「ええ、間違いないわ」

舞園「じゃあ私達は宇宙にいるんですか?」

霧切「残念ながらここは地球よ。重力があるからね」

苗木「じゃあモノクマの正体は?」

霧切「あれはどう見てもロボットでしょ」

舞園「宇宙人の?」

霧切「江ノ島さんの」

苗木「じゃあ江ノ島さんが黒幕だったんだね」

霧切「そうよ」

ダンガンロンパ1・2 苗木誠 つままれストラップ

2 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:44:59 ID:bzHSpTQ2

舞園「でも今更黒幕が誰かなんてどうでもいいですよね」

霧切「苗木君が宇宙人だったという事実に比べれば些細なことね」

苗木「それに江ノ島さん槍に刺されて死んじゃったしね」

霧切「え?そうだったかしら?」

舞園「それよりここから出る方法考えましょう」

苗木「あ、それならボク脱出スイッチ持ってるよ」

霧切「そんなものどこで手に入れたのよ?」

苗木「いや、普通に廊下に落ちてるの拾ったんだけど」

舞園「さすが超高校級の幸運ですね」

3 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:45:31 ID:bzHSpTQ2

霧切「もしかしたら苗木君の幸運の秘訣はそのアンテナにあるのかもしれないわね」

舞園「なんか電波とかキャッチしそうですもんね」

苗木「は!そういえば妹にも同じアンテナがついてるのを思い出したよ」

舞園「ご両親はどうかしら?」

苗木「アンテナはついてないね」

霧切「つまり苗木兄妹が苗木家を洗脳していたというわけね」

苗木「どういうこと?」

舞園「とにかくその妹さんに会うためにもさっそくここを出ましょうか」

霧切「そうね、アンテナの力が本物ならこの扉は開くはずよ」

苗木「じゃあ押すよ」ポチッ

4 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:46:20 ID:bzHSpTQ2

舞園「開きました!」

苗木「やったね!」

モノクマ「やったね!…じゃないよ!何してんのさ!?」

霧切「あなた誰?」

モノクマ「モノクマだよ!この学園の学園長!」

苗木「この学園は宇宙船でボクが艦長だよ」

モノクマ「なに言ってんの!?」

苗木「というか死んだ江ノ島さんがどうやってモノクマ動かしてるの?」

モノクマ「江ノ島さん死んでませんけど!?というか江ノ島さん黒幕ちゃうし」

5 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:47:41 ID:bzHSpTQ2

舞園「もうここから出られるんですからモノクマさんなんてどうでもいいじゃないですか」

霧切「そうね、他のみんなもそのうち外に出られることに気がつくでしょうし」

モノクマ「いいから扉閉めてよ!外の空気は汚染されてるんだから!」

苗木「この宇宙船には空気清浄機がついてるから大丈夫」

モノクマ「いや、扉開けちゃったら意味ないからね?」

霧切「苗木君、行きましょう。あなたみたいな宇宙人と一緒なら私はむしろ楽しみよ」

舞園「ちなみに私は超能力者です」

モノクマ「ボクは未来クマだよ」

苗木「じゃあ霧切さんは未来人ということで」

モノクマ「え?ボクは無視?」

苗木「希望は前に進むんだ!」



第一部 完

6 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:49:22 ID:bzHSpTQ2

こまる「あ、お兄ちゃん!おかえり!」

誠「ただいま、こまる」

響子「この子が妹さんなのね」

こまる「お兄ちゃん…もしかしてこの人たちは…」

誠「ボクのクラスメイトだよ。アイドルの舞園さんに???の霧切さん」

さやか「はじめまして、私は超高校級のアイドル舞園さやかです」

響子「私の名前は霧切響子よ、よろしくね」

モノクマ「ボクは希望ヶ峰学園学園長のモノクマ!この世界を絶望に染め上げた張本人だよ!」

こまる「私はお兄ちゃんの妹の苗木こまるです!いつもお兄ちゃんがお世話になってます!」

7 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:50:12 ID:bzHSpTQ2

誠「こまる、ここまで来る途中変な仮面を付けてた連中がいたけどあれなに?」

こまる「超高校級の絶望ってやつらしいよ。今は私がアンテナつけて洗脳してるから害はないと思うけど」

誠「やっぱりあのアンテナはこまるだったのか」

さやか「じゃああのDVDに映っていたのは…私の仲間は無事なんでしょうか?」

こまる「よくわからないけど世界は平和だよ?」

モノクマ「」



第二部 完

8 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:51:43 ID:bzHSpTQ2

こまる「それよりお兄ちゃん自分が宇宙人だってこと忘れてたでしょ?」

誠「あ、やっぱりボクたちって宇宙人なんだね」

こまる「そうだよ。お兄ちゃんたちテレビに映ってたからそのこと全世界にバレちゃったから」

誠「そっかー、これからどうしようか」

こまる「でも私が全人類の記憶操作しておいたからもう大丈夫だよ」

誠「そっか、ありがとう」

モノクマ「え?え?なにそれこわい」

こまる「ただ問題がひとつあるんだよね」

誠「問題?」


9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2014/02/21(金) 18:52:38 ID:NnXCmJmQ

私怨

http://bitly.com/13KINuw


10 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:52:56 ID:bzHSpTQ2

こまる「ほら、宇宙船が乗っ取られちゃったじゃん」

誠「ああ、希望ヶ峰学園か。そもそもあれってどうなってるんだ?」

こまる「なんかカムクライズルっていう宇宙人が宇宙船を学園に改造したみたいなんだよね」

誠「なるほど、ボクの船ってわけじゃなかったんだ」

こまる「本来宇宙人にしか宇宙船を制御できないはずなんだけど…」

こまる「なんか宇宙人の血を継いでる誰かが学園を奪っちゃたみたいなの」

モノクマ「ボクって宇宙人だったんだ…」

11 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:53:47 ID:bzHSpTQ2

響子「まったく話についていけないわね」

さやか「そうですね」

響子「そもそも宇宙人なんて冗談で言ったのに」

さやか「冗談だったんですか?」

響子「ええ、もちろん宇宙船のことも黒幕が江ノ島さんってこともね」

さやか「もしかして霧切さんて超高校級の占い師なんじゃないですか?」

響子「それは…ちょっと嫌ね」

さやか「霧切さんはどんな才能を持ってるんでしょうね?」

響子「超高校級の…魔法少女とか?」

さやか「宇宙人がいるならそれもありえるかもしれませんね」

響子「魔法少女…いいかもしれない」

さやか「名前が杏子だったらよかったんですけどね」

響子「いえ、それはどうかしら」

12 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:54:52 ID:bzHSpTQ2

誠「そういうわけで江ノ島さんから宇宙船を取り戻すことにしたよ」

響子「どういうわけなのよ」

こまる「どうやら宇宙船の洗脳装置によってみんなの記憶が消されたみたいなの」

さやか「記憶…ですか?別に消えてないと思いますけど…」

誠「どうやらボクたちの2年間の記憶が消されてるみたいなんだよね」

響子「なるほど…それならすべて合点がいくわ」

さやか「そうなんですか?」

誠「そうみたいだよ。それでボクたちの記憶を取り戻すには宇宙船を取り戻さなきゃならないんだ」

13 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:56:08 ID:bzHSpTQ2

モノクマ「まさかそんなことになってたなんて…」

さやか「あの…この話、江ノ島さんに筒抜けだと思うのですが大丈夫ですか?」

こまる「大丈夫ですよ、江ノ島さんはまだ力に目覚めてないみたいですし」

響子「力?」

こまる「アンテナパワーです。このアンテナで宇宙からパワーを拾うんです」

響子「あの…いいかげん私たちにもわかるように話をまとめてもらえないかしら?」

さやか「まず苗木君が宇宙人うんたらのところからお願いします」

こまる「じゃあ最初から説明するね」

14 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:57:11 ID:bzHSpTQ2

こまる「母星が他の惑星の宇宙人に襲われて地球へと逃げてきた私とお兄ちゃん」

こまる「乗ってきた宇宙船が壊れたから苗木家その他もろもろを洗脳して地球に住むことにした私たち」

こまる「やがてお兄ちゃんは希望ヶ峰学園へ入学することとなった」

こまる「しかし希望ヶ峰学園の正体は宇宙船の成れの果てだった」

こまる「そこに目をつけた宇宙人が希望ヶ峰学園を乗っ取り世界を絶望に染め上げようとしたの」

こまる「でも私が洗脳したからそれも失敗に終わったね」

こまる「でも宇宙船が絶望の手の中にある限りまたいつ事件が起きるかわからないからね」

こまる「宇宙人の名誉のためにも宇宙船を取り戻すことにしたの」

こまる「私もよくわからないことだらけだけど…だいたいそーんなかーんじーだよ」

響子「まったく話についていけないわ」

さやか「話の規模がいきなり大きくなりすぎです」

モノクマ「ボクって宇宙人だったんだ…」

誠「神奈川県民」



第三部 完

15 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 18:57:58 ID:bzHSpTQ2

誠「そういうわけで希望ヶ峰学園に戻ってきました」

響子「扉が閉まってるわね」

さやか「どうしましょうか?」

モノクマ「ボクはオマエラを中に入れるつもりはないからね」

こまる「こまるー」

誠「中に入れないんじゃしかたがないし帰ろうか」

響子「そうね、別に記憶がなくても困らないし」

さやか「過去を振り返るよりこれからどう生きるかが大切ですよね」

モノクマ「え?」

こまる「まあ勝手に中に引きこもってくれるならそれでもいいかな」

誠「帰ろう…ボクたちの家に!」



第四部 完

16 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 19:05:41 ID:bzHSpTQ2

こまる「舞園さんって歌以外はさっぱりなんですね!」

響子「ふふん、これなら私の方が料理できるんじゃないのかしら?」

さやか「でもラー油作りなら負けませんよ」

こまる「しょうがないから私が料理というものを教えてあげますよ」

こまる「お兄ちゃん好みの料理を一番良く作れるのは私だからね」

響子「期待してるわ」

さやか「いったいどんな料理になるんでしょうか」

モノクマ「生鮭が一番だと思うけどね」

誠「ボクもそう思うよ」

モノクマ「あれ?苗木君もそう思うの?」

誠「うん」

17 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 19:06:57 ID:bzHSpTQ2

誠「妹の料理は殺人級なんだよ…」

モノクマ「殺人級って…どれくらい?」

誠「【マッシュポテト】妹のメシがまずい【マックロポテト】 」

モノクマ「え?」

誠「【腐った食材も】妹のメシがまずい【塩で復活】 」

誠「【フランベで】妹のメシがまずい【家が全焼】 」

誠「【お好み焼き?チジミ?ガレット?】妹のメシがまずい【バナナクレープ】 」

誠「【エスカルゴ料理】妹のメシがまずい【なめくじで代用】 」

誠「…こんな感じかな」

モノクマ「苗木君…」

18 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 19:08:22 ID:bzHSpTQ2

誠「なんでだろう…宇宙人だからかな?」

モノクマ「そうかもね」

誠「このままじゃボク死ぬかもしれない…」

モノクマ「いっそのこと自分で料理作ればいいじゃん。今は男が料理する時代だよ」

誠「…!それだ!さっそく作ってくるよ!」

モノクマ「頑張ってね」

20 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 19:09:05 ID:bzHSpTQ2

響子「まさか苗木君が料理できるとは思ってもいなかったわ」

こまる「でもお兄ちゃんが料理するところみたことないよ」

さやか「私たちの料理よりおいしかったらどうしましょう」

モノクマ「いや、どう考えても苗木君の料理の方がまともだと思うよ」

こまる「そんなことないよ!さっきの坦々麺なんてよくできてたじゃん」

モノクマ「え?イカ墨ラーメンじゃなくて?」

誠「できた!なかなか良い出来だと思わない?」

さやか「これは…カレーですか?」

響子「いえ、きっとラーメンよ」

こまる「漫画で見たことあるよ!ジャイアンシチューだね!」

誠「いや、シナモンロールだよ」

モノクマ「オマエもかよ」



第五部 完

21 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 19:16:52 ID:bzHSpTQ2

響子「唐突に思い出したのだけど…」

誠「なにかな?」

響子「私って父と絶縁するためにあの学園に入学したのよ」

さやか「そうだったんですか?」

響子「そう、だから学園に戻って絶縁してきたいのよ」

誠「でも扉閉まってるから入れないよ」

こまる「どうにかならないかな?」

モノクマ「しょうがないなぁボクが開けてあげるよ」

誠「あ、そういえば脱出スイッチ持ってるんだった」

響子「そういえばそんなのもあったわね」

さやか「それじゃあ行きましょうか」

22 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 19:17:36 ID:bzHSpTQ2

誠「脱出スイッチで中に入るなんて変な気分だね」

さやか「みなさんはまだ中で暮らしているのでしょうか?」

モノクマ「残念ながらみんな元気だよ…一人を除いてね」

響子「一人…それっていったい誰のことかしら?」

モノクマ「葉隠君だよ!彼はグングニルの槍で串刺しになっちゃいました!」

こまる「葉隠さんって誰?」

誠「さあ?」

さやか「誰のことでしょうか?」

響子「それより父を探すことが先決よ」

モノクマ「ええー」

23 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 19:18:18 ID:bzHSpTQ2

誠「ねえ、霧切さん。どうして学園長室に来たの?」

響子「…学園長は私の父よ」

こまる「え!?そんなことって!?」

誠「霧切さんはそのお父さんの実の娘なんだよね?」

響子「ええ…認めたくはないけどそうなるわね」

さやか「霧切さんのお父さんが学園長だと何か問題でもあるんですか?」

誠「大ありだよ…まさか霧切さんが…」

こまる「私たちと同じ宇宙人だったなんて…」

響子「え」

24 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 19:19:34 ID:bzHSpTQ2

こまる「だって学園長になれるのは宇宙人だけだもん。霧切さんも間違いなく宇宙人だよ」

響子「さすがにそんなこと…何かの間違いじゃないかしら」

誠「いや、間違いないよ。まだ覚醒してないみたいだけど霧切さんは宇宙人だよ」

響子「…まあいいわ。それより父よ」

さやか「どこにいるんでしょうね?」

モノクマ「ボクに聞けばわかるんじゃないかな?」

誠「黒幕を捕まえて聞き出すっていうのはどうかな?」

響子「それでいきましょうか」

こまる「グッドアイデアだよ、お兄ちゃん!」

25 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 19:20:21 ID:bzHSpTQ2

――学級裁判開廷!


響子「生物室にあるはずの死体が一体もなかった」

さやか「学園を支配できるのは宇宙人だけ…」

誠「葉隠クンは宇宙人じゃない」

こまる「でも人工的にアンテナをたくさんつけることによって宇宙からパワーを手に入れていた」

さやか「占いを必ず3割当てていたことは宇宙から力を得ていた証拠です」

響子「つまり黒幕は葉隠康比呂よ!」

モノクマ「うぷぷぷ、バレちゃったみたいだね」

葉隠「何を隠そうこの俺が黒幕だったんだべ!」

26 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 19:21:13 ID:bzHSpTQ2

響子「前学園長がどこにいるのか教えなさい」

葉隠「宇宙旅行に行っちまったべ」

響子「そんな…宇宙ですって?」

さやか「う、宇宙を探すなんて無理ですよ」

誠「行き先はわからないの?」

葉隠「行き先はニュートカシス・ティト・ピュラ星だべ」

こまる「それって…!」

誠「ボクたちの母星だ!」

27 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 19:21:51 ID:bzHSpTQ2

響子「さっそくその星に行きましょう」

さやか「でもどうやって行くんですか?」

こまる「そりゃあこの宇宙船を使ってじゃないかな?」

誠「そういえばこの学園って宇宙船だったね」

響子「まだ宇宙船として機能するのかしら?」

こまる「洗脳装置が生きてるってことは大丈夫なんじゃないですかね?」

葉隠「ふっふっふ、この学園はまだ宇宙船として使うことはできるべ」

誠「じゃあさっそくボクたちの星に行こうか」

さやか「この星ともしばらくの間お別れですね」

葉隠「さらば地球よ」



第六部 完

28 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 20:12:49 ID:bzHSpTQ2

葵「私が誰かわかる?」

誠「え?」

葵「やっぱりわからないんだ…」

誠「いや、わかるよ。朝日奈さんだよね」

葵「本当に?」

誠「え?」

葵「本当に私は朝日奈さんなのかなって思って…」

誠「たぶんそうだよ」

葵「たぶんかー」

誠「うん、たぶん」

29 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 20:14:09 ID:bzHSpTQ2

葵「ところでさ」

誠「なにかな?」

葵「他のみんなが見当たらないんだけどどこに行ったんだろう?」

誠「え?」

葵「え?」

誠「他のみんななら地球を飛び立つ前に学園から出てったよ」

葵「え?」

誠「というかなんで朝日奈さんがいるの?」

葵「待って、地球を飛び立つって何?」

誠「そこからかー」

30 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 20:14:52 ID:bzHSpTQ2

響子「私の父を追いかけるために苗木君の母星に向かっているのよ」

葵「苗木の母性?苗木って女の子だったの!?」

さやか「宇宙人らしいですよ」

葵「そっか…苗木は宇宙人だったんだ…」

さやか「霧切さんも宇宙人ですよ」

葵「霧切ちゃんも!?じゃあ舞園ちゃんは?私は?」

さやか「残念ながら私たちは地球人ですね」

葵「そっかー」

31 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 20:15:47 ID:bzHSpTQ2

響子「それでどうしてあなたはここに残ってるのかしら?」

葵「え?いや、そう言われても最初からいたしなぁ」

さやか「大神さんから声かけられなかったんですか?」

葵「そういえばさくらちゃんに何か言われてた気がする」

誠「なんて?」

葵「忘れちゃった」

誠「そっかー」

葵「うん、そうなの」

さやか「でも用事が済めば帰れるので大丈夫ですよ」

葵「そうなの?」

誠「たぶんね」

32 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 20:18:10 ID:bzHSpTQ2

こまる「お兄ちゃーん!もうすぐ私たちの星に着くよ」

誠「もうすぐ…ボクたちの故郷か」

響子「ここに父がいるのね…」

さやか「この星って征服されてるんですよね?このまま降りてもいいんですか?」

響子「そもそも地球の人間がこの星に降り立っても大丈夫なの?」

こまる「うーん、大丈夫だとは思うけど地球人はこの中にいた方がいいかもしれないね」

誠「じゃあ舞園さんと朝日奈さんは留守番だね」

さやか「そうですか、残念です」

葉隠「じゃあ俺も留守番だな」

葵「あ、葉隠いたんだ」

33 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 20:19:23 ID:bzHSpTQ2

葉隠「やっぱり宇宙はいいもんだべ」

誠「今更だけど宇宙船飛ばしてよかったの?」

葉隠「宇宙の意思が俺を突き動かしたんだべ」

誠「宇宙の意思?」

葉隠「そうだべ。そもそもコロシアイ学園生活なんてのを始めたのも宇宙の意思だべ」

誠「宇宙の…?」

葉隠「だべ」

響子「もしかしたら黒幕は他にいるのかもしれないわね」

こまる「たぶんこの星を征服したのが黒幕だよ」

さやか「江ノ島さんあたりでしょうか?」

誠「ま、行ってみればわかるよ」

こまる「行こう、私たちの故郷へ!」



第七部 完

34 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 21:04:40 ID:bzHSpTQ2

仁「お、響子じゃないか!こんなところで会えるとは思ってもみなかったぞ!」

響子「親子の縁を切らせてもらうわ、さようなら」

仁「え?」



第八部 完

35 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/21(金) 21:05:33 ID:bzHSpTQ2

誠「あっという間に地球に戻ってきちゃったね」

響子「あくまで目的は学園長に会うことだったからね」

仁「おかげで地球に帰ってくることができたよ。ありがとう、響子」

響子「気安く名前を呼ばないでちょうだい」

さやか「でも母星のことはよかったんですか?」

誠「別に未練も愛着もないからね」

こまる「私たちの帰る場所は地球だよ!」

響子「黒幕もあの星に置いてきたし万事解決よ」

葵「さーて、地球に戻ってきたしドーナツ食べまくるよ!」

こまる「どっちが多く食べられるか勝負だよ!」

こまる「希望は前に進むんだ!」



最終部 完


40 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/23(日) 21:30:40 ID:d/tUxr6o


日向「どきどき!」七海「宇宙旅行」

41 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/23(日) 21:31:45 ID:d/tUxr6o

カムクラ「江ノ島が宇宙と一体化してしてしまいました」

カムクラ「星の征服も飽きました」

カムクラ「ツマラナイ」

カムクラ「そういうわけで記憶消して宇宙旅行にでも行きましょう」

七海「オッケー、ちょちょいのちょいっと」

42 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/23(日) 21:37:10 ID:d/tUxr6o

七海「…調子はどうかな?」

日向「…?ここは?というかお前は誰だ?」

七海「ここは宇宙船の中、私は宇宙船、七海千秋だよ」

日向「宇宙船の中?宇宙船?七海千秋?さっぱりわからないぞ」

七海「今私たちは宇宙旅行の最中なんだよ」

日向「え…まったく記憶にないんだが…」

七海「そりゃあ記憶消したから」

日向「記憶を消した?」

七海「うん」

日向「なんで?」

七海「日向くんが消してほしいっていったから」

日向「俺が?」

七海「うん」

43 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/23(日) 21:43:42 ID:d/tUxr6o

日向「まあ、それはいいか。ところでお前は何者なんだ?」

七海「私は宇宙船の中枢制御システムだよ。人口AIって言ったほうがわかりやすいかな?」

日向「え…でもその姿は?」

七海「立体映像」

日向「なるほど、立体映像か」

七海「うん」

日向「じゃあ少し触ってみてもいいか?」

七海「触れないと思うけどいいよ」

日向「えい」スカッ

日向「本当に触れないな」

七海「…日向くん、真っ先に胸を触りにいくのはどうかと思うよ」

44 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/23(日) 21:48:38 ID:d/tUxr6o

日向「それで…七海…だっけか?」

七海「うん」

日向「宇宙旅行ってどこに向かってるんだ?」

七海「特に決めてないよ」

日向「え?」

七海「適当に宇宙をさまよってるだけだね」

日向「そっかー」

七海「そうだよー」

日向「とりあえず記憶戻してくれないか?」

七海「無理」

45 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/23(日) 21:53:47 ID:d/tUxr6o

日向「無理か…じゃあとりあえず地球に戻してくれ」

七海「でも地球に戻ったら宇宙船を離れるでしょ?」

日向「まあ、そうだな」

七海「私がさびしいからそれは無理だね」

日向「じゃあ別のやつ連れてくればいいだろ」

七海「でもこの宇宙船のマスターは日向くんだし」

日向「マスター…?俺が?」

七海「うん」

日向「どうして?」

七海「宇宙人だから」

日向「宇宙人?」

七海「あ、地球人じゃないよ」

日向「俺は宇宙人だったのか…」

46 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/23(日) 22:07:39 ID:d/tUxr6o

日向「まあそれはそれとしてだ」

七海「うん」

日向「七海はどうしても宇宙船から出られないのか?」

七海「そうだね、機械の体でもあればいいんだけど」

日向「あ、なんか旅の目的が見えてきた気がするぞ」

七海「超高校級のメカニックならなんとかしてくれるかもしれないね」

日向「ああ、機械の体をタダでくれる星に行くわけじゃないんだな」

七海「そういうわけで左右田くんたちを迎えにいく旅に行こうか」

日向「左右田?」

七海「日向くんのかつての仲間だよ」

日向「仲間…」

七海「全部で14人ほどいるんだけど各惑星を征服中なんだよ」

47 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/23(日) 22:14:53 ID:d/tUxr6o

七海「かつての仲間を迎えにいってみんな一緒に地球に帰る」

七海「とりあえず旅行の目的はそんな感じでいいかな」

日向「ああ、それでいいと思うぞ」

七海「なんも考えずに宇宙旅行始めたけど目的決まってよかったよ」

日向「そうだな、正直宇宙旅行とか言われてもどうすればいいかまったくわからなかったからな」

七海「よし、それじゃあさっそく最初の星にれっつらごーだよ」

48 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/23(日) 23:10:58 ID:d/tUxr6o

創「なあ、七海」

千秋「なにかな?」

創「さっき征服がどうたらいってたがそれってなんのことだ?」

千秋「宇宙征服の一環だよ」

創「宇宙征服…?」

千秋「日向くんたちは宇宙征服しようと企んでたんだよ!」

創「かっこいいな」

千秋「それはない」

49 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/23(日) 23:16:54 ID:d/tUxr6o

創「14人いるっていたがまずはどこから行くんだ?」

創「というかその14人についてまったくわからないんだがプロフィールとかないのか?」

千秋「はい、これがプロフィールだよ」

創「なるほど…全員希望ヶ峰学園の生徒なのか」

千秋「ちなみに日向くんは予備学科だよ」

創「え?」

千秋「え?」

50 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/23(日) 23:24:42 ID:d/tUxr6o

創「俺は予備学科だったのか…」

千秋「でも日向くんには宇宙人という才能があるから」

創「それ才能なのか?」

千秋「そりゃもう」

創「そうなのか」

千秋「そう、ちなみに私はゲーマーという才能を持ってるよ」

創「宇宙船なのに?」

千秋「インベーダーとか超得意だよ?」

創「それは頼もしいな」

千秋「うん」

51 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/23(日) 23:35:34 ID:d/tUxr6o

千秋「そろそろ最初の星に到着するはずだよ」

創「意外と早く着くんだな」

千秋「あ、やっぱり無理っぽい」

創「は?」

千秋「なんかブラックホールに飲み込まれたっぽい」

創「その星が?」

千秋「うん」

創「大丈夫なのか?」

千秋「その星はもう駄目だろうね。私たちはまだ回避できるけど」

創「ちなみにそこには誰がいたんだ?」

千秋「狛枝くんだよ」

創「じゃあいいか。助けちゃいけないと俺の中のなにかが叫んでる」

千秋「そうだね」

53 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/24(月) 17:32:42 ID:AO.eURsQ

千秋「次の星は…弐大くんがいるところだね」

創「弐大って超高校級のマネージャーか」

千秋「どうやらその星の住民を鍛えまくってるようだね」

創「宇宙征服するなら弱体化させるべきなんじゃ…」

千秋「それができないからこそのマネージャってやつなんだよ」

創「あきらかに人選ミスだろ」

千秋「さ、もう着くよ」

54 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/24(月) 17:34:03 ID:AO.eURsQ

猫丸「応っ!七海に日向か。久しぶりじゃのぉ!」

千秋「久しぶりだね、弐大くん」

創「あ、すまん。俺は記憶喪失だからお前のこと覚えてないんだ」

猫丸「記憶喪失じゃと?どうりで髪も短くなってると思ったわい」

創「いや、髪は関係ないと思うけどな」

千秋「今からみんなを連れて地球に帰ろうと思うんだけど一緒にどう?」

猫丸「すまんがわしはマネージャーの仕事があるからのぉ…一緒には行けんな」

千秋「そっかー、残念」

55 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/24(月) 17:34:43 ID:AO.eURsQ

創「なあ、弐大。ひとつ聞いていいか?」

猫丸「なんじゃ?」

創「お前も人工知能プログラムってやつなのか?」

猫丸「いや、わしは正真正銘人間じゃが」

創「でもそれって機械の体だよな?」

猫丸「応っ!いろいろあってこうなっちまったんじゃ」

千秋「それは大変だったね」

創「その機械の体って俺たちでも手に入れられるのか?」

猫丸「もちろんじゃ!じゃがそんなもん手に入れてどうするんじゃ?」

創「七海に体を与えたいんだ」

猫丸「そういうことならわしにまかせんかい!今用意してやるぞ!」

創「よし、これで地球に帰れるな」

千秋「えー」

56 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/24(月) 17:36:26 ID:AO.eURsQ

猫丸「こんなもんでどうじゃ?」

千秋「うーん…残念ながらいまいちだね」

創「駄目なのか?」

千秋「動かすだけなら出来るけど…私がこの中に入ることはできないかな」

猫丸「どういうことじゃ?」

千秋「容量が圧倒的に足りないんだよ。だからこの体に私をインストールするのは無理」

千秋「操り人形のように動かすだけなら可能だけどね」

創「それじゃ嫌なのか?」

千秋「うん」

創「そうか、やっぱりメカニックを連れてくるしかないのか」

千秋「あ、でもこの体はありがたくいただいて行くことにするよ」

猫丸「それじゃあ他のやつらにもよろしく言っといてくれ」

創「ああ、ありがとな」

57 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/24(月) 17:37:06 ID:AO.eURsQ

千秋「ワ・レ・ワ・レ・ハ・宇・宙・人・ダ」

千秋「うーん…やっぱり立体映像の方が動かしやすいかな」

創「じゃあそのままでいいんじゃないか?」

千秋「でも一度でいいからお外の世界に出てみたいしなぁ」

創「お外…」

千秋「…あ、大変だよ日向くん」

創「どうした?」

千秋「狛枝くんが宇宙空間を彷徨ってる」

創「は?」

58 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/24(月) 17:38:08 ID:AO.eURsQ

創「彷徨ってるってなんだよ。死ぬだろ」

千秋「なんか複数の生命体が集合したような姿をしてるよ」

創「なんか宇宙の法則を乱しそうな姿だな」

千秋「助ける?」

創「いや、いっそのこと無に帰してやろう」

千秋「おっけー、リープ・レールガン発射」

凪斗「ぎえええええええええええ!!」

創「やれやれ、迷惑なやつだ」

千秋「さて次はどの星へ行こうかな」

60 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/25(火) 03:26:43 ID:Z/syRaBY

千秋「ここから一番近いのはソニアさんが統括してるノヴォセリック星だね」

創「超高校級の王女が星を統括か」

凪斗「いったいどんな星なんだろうね?」

千秋「どうやらムツゴロウ王国みたいになってるみたいだよ」

赤音「ムツゴロウって食えんのか?」

創「いや、ちょっと待て、なんでお前らがここにいるんだ?」

凪斗「ムツゴロウ王国ってことは動物がたくさんいるってことかな?」

赤音「マジか?肉食い放題ってことか?」

創「そんなことよりお前らどっからわいたんだ?」

凪斗「もしかしたら食用の動物もいるかもしれないね」

赤音「よっしゃ!さっそく行くぞ!」

凪斗「そんなに慌てなくてもすぐに着くと思うんだけどね」

創「おい、人の話を聞け」

61 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/25(火) 03:27:41 ID:Z/syRaBY

創「…って消えた?」

千秋「だね」

創「今のはなんだったんだ?」

千秋「私にもよくわからないかな」

創「きっと幻覚かなにかだよな」

千秋「まあ後で本人に聞いてみればいいんじゃないかな?」

創「そうだな。いないといいな」

千秋「もうじきノヴォセリック星に着くよ、日向くん」

創「俺たちの戦いはこれからだ!」





63 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/25(火) 14:56:33 ID:Z/syRaBY

千秋「そうこれからだよ」

創「そうかこれからか」

千秋「ちなみにここにはソニアさんだけじゃなくて田中くんもいるみたいだよ」

創「超高校級の飼育委員だな。それでムツゴロウ王国というわけか」

千秋「私人間以外の動物って慣れてないから少しドキドキワクワクだよ」

創「地球外生命体か…俺もドキドキワクワクだ」

千秋「そんなわけでれっつらごーだよ」

64 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/25(火) 15:35:28 ID:Z/syRaBY

眼蛇夢「ジャンP!滅びの爆裂疾風弾だ!」

ジャンP「グオオオオオオオオ!!!」

赤音「はんっ、んな攻撃効かねぇぜ!」

マガG「グガアアアアアアアア!!」

赤音「遅い遅い!」

チャンP「ゴオオオオオオオオオ!」

赤音「オラァ!!」

サンD「ギャオオオオオオオ!」

モノミ「みなさんやめてくだちゃい!」

ソニア「狛枝さん!止めてください!」

凪斗「何を言ってるんだい?お互いがぶつかることによって希望がより輝くじゃないか!」

創「なんだこの惨劇は…」

65 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/25(火) 16:24:02 ID:Z/syRaBY

千秋「いったいどうしてこんなことになってるの?」

ソニア「狛枝さんが田中さんを倒せば肉食べ放題だと終里さんを唆したんです…」

創「本当に狛枝は害悪だな」

千秋「しょうがないから私が終里さんを説得するよ」

創「じゃあ俺が狛枝をしばくわ」

モノミ「あうう…お願いしまちゅ」

創「なんだこいつ?」

ソニア「田中さんが言うには害虫だそうですわ」

モノミ「害虫!?」

66 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/25(火) 17:05:25 ID:Z/syRaBY

千秋「終里さん終里さん」

赤音「なんだぁ?今いいところなんだから邪魔すんなよ」

千秋「こんなことしても肉食べられないよ」

赤音「肉…?いや、そんなものはもうどうでもいいんだよ」

千秋「え?」

赤音「強いやつが目の前にいる!オレが戦う理由はそんだけだ!」

眼蛇夢「ちっ…破壊を求める獣王といったところか…」

千秋「これは困ったね」

赤音「わかったんならそこをどくんだな」

千秋「いや、ここは機械の体を持つ私が相手をするよ」

67 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/25(火) 17:06:54 ID:Z/syRaBY

赤音「あん?テメーが相手だぁ?」

千秋「弐大くん仕込みの体だからね。そう簡単にはやられないよ」

赤音「弐大のおっさんが?おもしれぇ、かかってこいよ」

千秋「ロケットパンチ!」

赤音「へぶしっ!」

千秋「勝った」

眼蛇夢「…これが漆黒の竜神の力か」

68 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/25(火) 17:08:11 ID:Z/syRaBY

創「おい、狛枝」

凪斗「やあ、日向クン。ボクはなんて幸運なんだろう!」

凪斗「ボクがいた星が突如ブラックホールに飲まれたと思ったら謎の生命体に飲み込まれて助かるし…」

凪斗「謎の生命体の飲み込まれそうになったところに謎の攻撃を受けてなんとか飲み込まれずにすんだ…」

凪斗「そして宇宙空間に放り出されたと思ったら瞬間移動を覚えた終里さんに助けられるし」

凪斗「今度は希望同士の戦いが見られるなんて!ボクはとっても幸運だよ!」

創「それどう考えても不幸だろ…」

凪斗「さあ!日向クンも…」

創「希望パンチ!」

凪斗「へぶしっ!」

創「勝った」

69 : ◆u/DHok2X.U:2014/02/25(火) 20:56:11 ID:Z/syRaBY

眼蛇夢「どうやらこっちも終わったようだな」

創「お前は…田中か?」

眼蛇夢「久しぶりだな、特異点よ」

創「特異点?すまんが俺は記憶喪失でよく覚えてないんだ」

眼蛇夢「そうか…これも因果律の定め…」

ソニア「田中さん、無事で何よりですわ」

千秋「終里さんは倒したよ、日向くん」

創「こっちも戦いは終わったぞ!これでいいよな!?」






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