2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:10:00.64 ID:33gKLlCN0
岡部「というわけで紅莉栖をラーメン屋に連れてきたのだった」
紅莉栖「またいつもの独り言?飽きないわね」
岡部(ふふふ強がっていられるのも今のうちだぞ紅莉栖)
岡部(この俺の網膜と20万円もした高性能ビデオカメラに貴様のあられもない姿をばっちり焼き付けてやる)クックック
紅莉栖(岡部に無視された…)グスッ
店員「お待たせいたしました〜」
岡部(来たか!)
紅莉栖(わ〜いラーメン!岡部とラーメン!)
店員「ごゆっくり〜」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:14:26.63 ID:33gKLlCN0
岡部「さて頂くか」
岡部(Open the Eyes!)
紅莉栖「(上機嫌)」スッ
岡部(ふむ割り箸に手を伸ばして…二つに割る)
紅莉栖「……」アチャー
岡部(綺麗に割れなくて露骨にガッカリしている…紅莉栖かわいい)
岡部(よく見ると紅莉栖の手はとても綺麗だ。白くきめ細やかな肌で潤いもある感じ)
岡部(ポンデ鈴羽の哀愁ある手も良いものだったが、こう露骨に綺麗な手もかなり良いものだ)ウンウン
紅莉栖「(ずず〜)」
岡部(まずはスープからか)
紅莉栖「……」フハァ
岡部(かつてここまで愛らしい一息のつき方があっただろうか)
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:16:07.63 ID:33gKLlCN0
岡部(ラーメン食べてるときの紅莉栖はとても機嫌が良いようだ)
岡部(おそらく赤の他人には単なる仏頂面に見えるだろう)
岡部(だが俺にはわかる!わかっているぞ紅莉栖!お前は今最高の幸福を満喫しているのだな!)
紅莉栖「(♪)」
岡部(観察を続けよう。 麺をすくい上げて…)
岡部(口元へ…)
紅莉栖「…」アーン
岡部(麺が…紅莉栖の口、口の中に…)
紅莉栖「…」アム
岡部(入った!)
岡部(そして…!?)
紅莉栖「…」ツルツル
岡部(すすったぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああ)
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2012/04/21 20:16:33.58 ID:I3jWdRcO0
支援
http://bitly.com/1aq5qL08 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:19:52.81 ID:33gKLlCN0
岡部(うおおおおおおおおおおおおおおおおお麺になりてええええええええ!!!)
紅莉栖「…」ズルズル
岡部(そそそそそそそんでそんで!? すすったあとは…?)
紅莉栖「…」モグモグ
岡部(スーパーモグモグタイムキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!)
紅莉栖「…♪」モゴモゴ
岡部(あああ紅莉栖がモグモグしてる!モグモグしてるよぉ!えっマジで?これ夢?)
岡部(いや夢じゃない、夢じゃないよ!現実だ! 現実の紅莉栖が俺の目の前でモグモグしてるううううう)
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:23:55.09 ID:33gKLlCN0
紅莉栖「……」ゴクン
岡部(ああ…麺が…麺が紅莉栖の食道を通って、紅莉栖の胃に入っていく…)
岡部(麺が紅莉栖の消化器で消化される…)
岡部(咀嚼されて、唾液で分解されて蠕動で運ばれて胃で分解されて胆汁を浴びて膵液をぶっかけられて腸液につつまれて…!)
岡部(紅莉栖のエネルギーになる!)
岡部(うおおおおおおおお)
岡部(食材となった、すべての動物植物に感謝を!)
岡部(お前たちの存在には意味があった、すべては意味のあることだった!)
岡部(俺にこんな光景を見せてくれてありがとう!紅莉栖のエネルギーになってくれてありがとう!)
岡部(うおおおおおおおおおおおお)
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:28:16.75 ID:33gKLlCN0
岡部(麺になりてえええええええええええええええええええええええええええええ)
紅莉栖(ど…どうしよう)
岡部「……」ジー
紅莉栖(岡部がさっきから凄くこっちを見てくる…///)
岡部「(ガン見)」
紅莉栖(こんなに見られてると味なんてわかんないよ//)
岡部「……」
紅莉栖(どうしたんだろう…私の顔に何かついてるのかな)
岡部「……」
紅莉栖(いや、これはそんな表情じゃない。もっと真に迫る感じだ)
紅莉栖(また何か悩んでるの岡部?)
紅莉栖(苦しんでる岡部なんて見たくないよ…)
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:29:19.13 ID:33gKLlCN0
岡部(ああ…麺になりたい。 なんで俺は人間なんだろう)
岡部(そんな願望は無意味だ。 麺になれるわけがない…)
岡部(いや待て、決め付けは早計だ、諦めるな。 諦めないのが俺のいいところだってまゆりは言ってくれた!)
岡部「……」グムムム
紅莉栖「ね、ねぇ岡部?」
岡部(そうだ!タイムリープするときに麺の携帯電話に発信すれば…!)
紅莉栖「…岡部?」
岡部(俺の記憶が麺に入り擬似的にだが達成されるんじゃないか?)
紅莉栖「岡部ったら!」
岡部(いや…どこぞの麺とも知れないやつに入ったところで、紅莉栖に食べられるとは限らない。 現実的ではない)
紅莉栖「グス…おかべぇ」
18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:32:09.88 ID:33gKLlCN0
岡部「おぉ? どうした紅莉栖、何故泣いているのだ?」
紅莉栖「だって…岡部が無視するからぁ…」
岡部「あ、あぁすまん。 ちょっと考え事をしていたものでな」
紅莉栖「考え事って…?」グスン
岡部「ああ、とても大事なことだ、とても」
紅莉栖「そうなの…」
岡部「……」
紅莉栖「……」
岡部「……」
紅莉栖「あ、あのさ」
岡部「ん?」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:34:21.11 ID:33gKLlCN0
紅莉栖「何か、力になれるようなことがあったら、言って」
岡部「紅莉栖…」
紅莉栖「私じゃ頼りなくても、ラボのみんなだって居る」
紅莉栖「もう岡部一人が全部抱えるのはやめてね?」
紅莉栖「岡部が苦しんでるところ、もう…見たくないから」
岡部「……」
紅莉栖「あ、いやっ だからっ その今のは…えーと」アタフタ
紅莉栖(くわぁ〜こっぱずかしいセリフ言ってひまったぁぁぁぁ)
岡部「紅莉栖」
紅莉栖「ひゃいっ」ビク
岡部「…ありがとう」フッ
紅莉栖「…うん」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:36:36.06 ID:33gKLlCN0
岡部(麺にはなれなくても、紅莉栖に消化されることができなくても)
岡部(今こうして、紅莉栖がラーメン食べてるところを見れて)
岡部(それだけで俺は十分だ。 だからこれ以上は望まないことにする)
岡部(紅莉栖が俺の傍に居て、俺が紅莉栖の傍に居る)
岡部「消化されるかどうかなんて、二の次だ」ボソッ
紅莉栖「は? 消化?」キョトン
岡部「なんでもない」ニッ
紅莉栖「変な岡部」フフツ
岡部(流石にこの場で「麺になりたい」とか相談できねえよ)
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:39:03.99 ID:33gKLlCN0
岡部(紅莉栖が完食するまで夢中になって味がまったくわからなかった)
紅莉栖「はふぅ」マンゾクマンゾク
岡部(紅莉栖が超絶笑顔でおなかに手をあてて背にもたれかかっている)
岡部(今すぐおなかを優しくなでながらキスしたい)
紅莉栖「?」
岡部(今キスしたらどんな味がするんだろう 脂っぽいのかしょっぱいのか)
岡部(ラーメンと一緒に俺の唾液を消化してくれるのだろうか…)
紅莉栖(あ…鼻水が)グスグス
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:42:26.62 ID:33gKLlCN0
岡部(っ! いいこと思いついた!! 俺天才!)
紅莉栖(ティッシュティッシュ)スッ
岡部(ダルの協力が欲しいな まぁアイツならば…)
紅莉栖「……」シュピー
岡部(むおおおおおお!紅莉栖が鼻かんでる!うっひょおおおお)
紅莉栖(人前で鼻かむのって恥ずかしい…/// でも垂れ流すわけにはいかないし)グジグシ
岡部(紅莉栖の鼻水のみてえええええええ)
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:45:29.21 ID:33gKLlCN0
後日ラボ
岡部「作戦の概要は以上だ」
ダル「う〜ん、やりたいことはわかるお。僕も紳士のはしくれだし でも」
岡部「でも?」
ダル「牧瀬氏はオカリンの恋人っしょ? 他の男にそんなことさせていいん?」
岡部「問題ない。ダルは俺の右腕、もはや俺という人間の一部なのだ」
ダル「オカリン…アッーな匂いがプンプンするぜ」
岡部「それにお前にはまだ大きな借りがあるからな。 …やってくれるな?橋田至」
ダル「…オーキードーキー」コク
岡部「ついでに先日撮った紅莉栖のラーメン動画もやろう」
ダル「お…おう」
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:48:25.89 ID:33gKLlCN0
ダル「さて、出前のラーメンが届いたわけだが」
岡部「紅莉栖は後十分ほどでラボに到着する。やるぞ!」
ダル「まかせろー」
8分程経過
岡部「紅莉栖…紅莉栖…」シコシコ
岡部「紅莉栖ぅぅぅ!」ドビュドビュッ ビュルルルル
ダル「由季さん由季さん由季さん」ビュルビュビュルビュルルルルル
岡部・ダル「…ふぅ」
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:51:07.52 ID:33gKLlCN0
岡部「さーて完成したぞ」ウキウキ
ダル「でもこれは露骨すぎじゃね? 丼の表面に5mmぐらいの精液の層できてるもん」
ダル「つーかオカリン出しすぎっしょ こんなにどこにはいってたん?」
岡部「お前こそ滝のように射出していたではないか!」
ダル「でも実際どうする?この量じゃ攪拌させたところでバレバレだお すげえにおうし」
岡部「隠す必要はない」
ダル「?」
岡部「相手は天才だ」
ダル「関係なくね?」
岡部「だが処女だ」
ダル「うん。 …うん?」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:54:24.59 ID:33gKLlCN0
岡部「精液など知っているわけがない!」
ダル「その自信は一体どこからくるのか」ヤレヤレ
岡部「だからたぶんラーメンのトッピングだと勘違いするはず」
ダル「あるあ…ねーよ。 本当にねーよ」
ダル「つーか牧瀬氏普通に気づくお」
岡部「そうなのか?」
ダル「そらそうっしょ。 オカリン知らないん?」
岡部「なにを?」
ダル「牧瀬氏ってラボでエロ動画見まくってるお」
岡部「なん…だと?」
ダル「ラボに誰も居ないときにいつも見てるみたいだお」
岡部「…マジ?」
ダル「この状況で嘘はつかないだろ常考」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:57:15.39 ID:33gKLlCN0
岡部「ちなみにどんなジャンルだ?」
ダル「…食ザー飲ザー顔射ぶっかけ大量射精and so on」
岡部「精液大好きっ娘か!」
岡部「じゃあこれはラーメンのトッピングには見えないな」
ダル「すごく…ザーメンです」
岡部「誰うま」
ダル「何もうまくねーよ」
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 20:58:28.10 ID:33gKLlCN0
紅莉栖「ぐっどいぶにん」ガチャ
岡部(紅莉栖きたぁ!)
ダル(股間熱)
紅莉栖「どうしたの二人とも?やけに真剣な顔して」
岡部「出前のラーメンがひとつ余ってしまってな、紅莉栖食べないか?」ズルズル
紅莉栖「え、そうなの? じゃあ頂く…わ…」チラッ
ダル「……」ズルズル
岡部「……」ズルズル
紅莉栖(…え?なにこれ)
ダル「……」ズルズル
岡部「……」ズルズル
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:02:10.54 ID:33gKLlCN0
紅莉栖(え?これ…ラーメン? なにこの白いの)
紅莉栖「…」チラッ
岡部「……」ズルズル
ダル「……」ズルズル
紅莉栖(こちらを食い入るように見つめて麺をすすっている…シュール)
紅莉栖(このにおい…もしかして精液?)ムワムワ
紅莉栖(せせせせせ精液ぃぃぃ!?)カァァァ
紅莉栖(精液…ザーメン…スペルマ あわわわ何考えてるんだ私は////)
紅莉栖(だとするとこれは岡部と橋田の?)チラ
岡部「……」ズルズルコク
ダル「……」ズルズルコクリ
紅莉栖(この意味深なうなずき…間違いない)
紅莉栖(ていうかなんでこんなにたっぷり)
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:05:14.43 ID:33gKLlCN0
紅莉栖(ふむん、だとすると…つまり…)
紅莉栖(…そういうこと?)
岡部「Go ahead Go ahead. Go ahead .Go ahead. Go ahead. Go ahead. Go ahead.」ズルズル
ダル「Take it. Take it. Take it. Take it. Take it. Take it. Take it.」ズルズル
紅莉栖(なんかブツブツ言い始めた)
岡部(ダルよ…いけると思うか?)ズルズル
ダル(どうだろう、怒って僕たちにラーメンぶっかけるかも)ズルズル
岡部(おい!俺たちがザーメン浴びてもしょうがないぞ)ズルズル
ダル(ちょ、マジ勘弁 マジで)ズルズル
岡部(やばいぞこれ 誰得展開になる可能性が…)ズルズル
ダル(オカリンもっとちゃんと作戦考えろよ)ズルズル
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:08:32.50 ID:33gKLlCN0
紅莉栖「……」
岡部「……」ドキドキ
ダル「……」ドキドキ
紅莉栖「……」パキン
岡部(割り箸を割った!)
紅莉栖「……」スッ
ダル(えっ?マジで?)
紅莉栖「……」ハム
岡部(お…お…)
紅莉栖「……」ズルゾゾゾ
岡部(よっしゃ嗚呼ああああああああああああああああああああああああああ)
ダル(魚おおおおおおおYES!YES!!!!!)
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:11:52.65 ID:33gKLlCN0
岡部(紅莉栖が!紅莉栖が!俺達の精液入りのラーメンを!)
紅莉栖(これが精液…夢にまで見た精液// しかも岡部と橋田の…)
紅莉栖(すごいドロドロする…/// そして生臭くてしょっぱい)モグモグ
ダル(こいつはやべえ…)
紅莉栖(岡部と橋田の…精液 私の口の中に…)ポー
紅莉栖(あ…なんか頭真っ白に…)ゾクゾク
紅莉栖(岡部ぇ…橋田ぁ…)クラ
岡部「紅莉栖!」ダキ
紅莉栖「ふぁぁ…///」
ダル「牧瀬氏、大丈夫!?」
紅莉栖「へ、へいき…なんれも、ない」ゾワゾワ
紅莉栖「…ん」ズルズル
岡部(なおも食べ続けるとは…さすが天才だ)
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:16:09.46 ID:33gKLlCN0
紅莉栖(岡部と橋田に口の中犯されてるみたい…)モグモグ
紅莉栖(生臭い…すごいのどにひっかっかる)ングング
紅莉栖(ああ…幸せ///)ビクビクビクンプシャアアア
岡部(俺とダルの精液が、食道通って紅莉栖の胃でズタズタになって十二指腸を通って小腸で吸収されて…)
岡部(うおおおおおおおおおおおおおおおお)
ダル(あれ、これ牧瀬氏絶頂してね?)
紅莉栖「……」アフ アム チュルル
岡部「おいおい口はしに精液ついてるぞ」フキフキ
紅莉栖「あはぁ…ありがとおかべぇ///」
岡部「はっはっはかわいいやつめ」
ダル(みwwなwwぎwっwてwきwたwwwww)ビンビン
岡部(おwwwwwwwれwwwwwwもwww)ギンギン
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:19:29.72 ID:33gKLlCN0
岡部(おいセカンドフェイズに移行するぞ)
ダル(えっ何するん?)
岡部(ここにコップに注いでおいたドクペがある)
ダル(いつの間に…)
岡部(後はわかるな?)
ダル(こくり)
ダル「牧瀬氏、ちょっと向こうむいててくれる?」
紅莉栖「ふ…ふぁい///」
ダル(エロス!)
岡部(おい早くやるぞ)
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:21:52.23 ID:33gKLlCN0
岡部「トランザム始動!」キィィィィィィィィィィィン
ダル「俺の股間が光って唸る!」
岡部「トランザムッ」
ダル「勝利を掴めと轟き叫ぶ!爆熱っ!」
岡部「ライザーーーーー!!」ビュルルルルルルルル ドピュッドピュビュウウウウウ ビュルルルルルルル
ダル「ゴォッドフィンガーー!!」ドボルビュルルル ドポドポドポブビュウウウ
ビチャビチャボチャボチャ トプン トプン
岡部・ダル「…ふぅ」
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:25:18.54 ID:33gKLlCN0
岡部(コップ半分までしか入ってなかったドクペが表面張力で維持される限界の量に!)
ダル(うわぁ すっげえ…)
岡部(あとは紅莉栖のマイスプーンでよく混ぜてっと)グルグルグチュグチュ
ダル(おわぁ すごい すごい濁ってる そして臭!)
シュワー
岡部「完成だ。 これは未来ガジェット14号としよう」
ダル「うはwwwww未来始まってるwww」
紅莉栖「んむっ あむ」ニチャア
紅莉栖(思考停止中)
紅莉栖「んぐぅ」ゴクン
紅莉栖「…ハァ」ポワー
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:28:52.42 ID:33gKLlCN0
岡部「紅莉栖、もういいぞ」
紅莉栖「はぅー?」クル
岡部「おお全部食べたのか偉いぞ」ナデナデ
紅莉栖「えへへ…おかべぇ」ゴロゴロ
岡部「ドクペ飲むか?」
紅莉栖「うん、のむ」
紅莉栖「んぐっんぐっ」ゴクゴク
ダル(やばいこれまじやばいあbbbbb)
紅莉栖「ぷはぁ…おいし///」ネトー
岡部(精液が糸引いてる…)
岡部(みwwwなwwぎwwっwてwきwたwwwww)ビキビキ
ダル(ぼwwwくwwもwwwwwwww)ギンギン
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:32:11.58 ID:33gKLlCN0
岡部「あ、しまったトランザムの限界時間だ」プシュウウウウ
ダル「僕はまだ行けるけど、由季さんのために残しておこうかな」シュン
岡部「なんだと。 もうやってるのか? リア充シネ」
ダル「恋人に精液食わせてる奴が言うな ディープすぎるだろ」
岡部「何を言う 手を繋ぐ→一緒に食事する→精液食わせる→尿を飲みあう→結婚→セクロス が正当な交際というものだろう」
ダル「つっこむのもめんどくせえよ」
紅莉栖「おかべぇはしだぁ」モジモジ
岡部「?」
紅莉栖「もっと…ちょうだい?」(上目遣い)
ダル「」
岡部「まったく」
岡部「しょうがないなぁ紅莉栖は!」ビンビン
ダル「まったくだお けしからん 実にけしからん」ビキビキ
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:36:00.96 ID:33gKLlCN0
また別の日
ダル「ケーキ買ってきたおー」ガチャ
まゆり「あっダル君だー、トゥットゥルー」
ダル「あ、まゆ氏トゥットゥルー」
岡部「ケーキか。よくやったダル」
紅莉栖「WD橋田」グッ
ダル(マズイよオカリン、まゆ氏が居る…)
岡部(ああ、流石にまゆりの前で射精するわけにはいかん)
紅莉栖(ザーメンケーキ楽しみだったのにぃ…)シュン
まゆり「どうしたの? みんなで内緒話?」
ダル(ケーキ代出した僕は一体なんだったのか)
岡部(案ずるな、ここは俺が。 ダルはスタンバイを…やれるな?)
ダル(与えられた仕事を確実にこなす、それが僕の存在の証明だお)
紅莉栖(やだ…この二人かっこいい///)
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:42:10.58 ID:33gKLlCN0
岡部「まゆりよ!」
まゆり「ん?なぁにオカリン」
岡部「悪いが下に居るも萌郁達におすそ分けのケーキもっていってくれないか?」
まゆり「ん、いーよ。 オカリンもダルくんも優しいねぇ」ニコニコ
岡部「じゃたのんだ、ついでに世間話でもするとなお良い」
まゆり「うん、じゃあいってきます」テテテ
バタン
岡部「よし」
紅莉栖「よしじゃないが」
ダル「根本的な解決になってなくね? これでいいん?」
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:45:52.46 ID:33gKLlCN0
岡部「ああ、これでいい。 とにかくやるぞダル」
紅莉栖「wktk」ジュルリ
ダル「なんだかわからんがオカリンを信じるぜ」ビュルビュルルルルル
岡部「なんという早業、完全に射精をコントロールしてるな」
ダル「オカリンもはやく!」
岡部「ああ! クァンタム・バースト!」デュパーン
ボチャボチャ ベタァ
岡部・ダル「…ふぅ」
紅莉栖(ショートケーキのお皿から余裕でオーバーラップする量のザーメン!)
紅莉栖「やったー」パァァァァ
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:48:55.00 ID:33gKLlCN0
ダル「で、どうすんの?まゆ氏帰ってきちゃうよ?」モグモグ
岡部「大丈夫だ問題ないケーキ食っていいぞ」モグモグ
ダル「もう食べてるお。ってケーキうまっ。 高いだけあるお」モギュモギュ
岡部「ダルは太っ腹だなぁHAHAHA」
ダル「それはイヤミかお?」
岡部・ダル「HAHAHA」
紅莉栖「二人とも…」
岡部・ダル「ん?」ビンビン
紅莉栖「そのそそり立つ立派なモノしまって…目のやり場に困るから///」
岡部・ダル「おや、失敬失敬」ギンギン
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:52:22.90 ID:33gKLlCN0
紅莉栖(それじゃあ…いただきま〜す)ネトォ
紅莉栖「……」アム ニュチ
紅莉栖「……」モニュモニュ
紅莉栖(あああああしわせぇぇぇええええ)
岡部「何度見てもすばらしい光景だ」ウンウン
ダル「僕はオカリンについてきて本当に良かったと思ってる」
まゆり「ただいま〜、三人とも喜んでたよ〜」
紅莉栖「っ!」ビクッ
岡部「おおそうか、それはよかった」
ダル「はい、まゆ氏の分」スッ
まゆり「ありがと〜」
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 21:55:48.20 ID:33gKLlCN0
ダル(で、どうすんの? もうアウトじゃねこれ)
まゆり「あれ、紅莉栖ちゃんのそれ、なに?」
ダル(もうアウトじゃねこれ)
紅莉栖(あわわわわわわ)プシュー
岡部「まゆりよ、あの大量にかかっている白いもの 何かわかるか?」
紅莉栖(ブフゥッ)
ダル(直球すぎるだろう常考)
まゆり「ん〜?」マジマジ
まゆり「なんだろう?わかんないや」
ダル(なん…だと?)
岡部「そうだろうな、あれはあのケーキのトッピングの一部らしい」
まゆり「へ〜、なんだか変わってるねぇ」
90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 22:00:45.95 ID:33gKLlCN0
岡部「なかなか思い切ったデザインだよな、うん。 変わってるよ本当に」
まゆり「クリスちゃん、味はどう?」ニコニコ
紅莉栖「はひっ!?」
まゆり「? どうかしたの…?」
ダル(なるほどこういう作戦か、やるなオカリン)
岡部「さぁ紅莉栖。 答えるのだ、どんな味だ?んん?」ニヤニヤ
紅莉栖(なっ!なんという羞恥プレイ!)
紅莉栖(あああまゆりの純粋な眼差しが痛い!)
紅莉栖(…ええいままよ!乗ってあげるわよ)
紅莉栖「そ、そうね。 まずこっちの色の濃い方なんだけど」
ダル(お?)
紅莉栖「こっちの方はこの独特なにおいがかなり強い、それに粘度が高くてすごく飲み込みづらいの」
紅莉栖「で、こっちの色が薄いほうは比較的サラサラしてて飲み安いわ、でもかなりしょっぱいから舌に強く味が残るわね」
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 22:06:25.18 ID:33gKLlCN0
紅莉栖「で、これが混ざるとすごくくさくて飲み込めなくてすごくしょっぱいの」
紅莉栖「そしてケーキが甘いからその塩みがとても引き立って最高の味よ」
紅莉栖「この組み合わせ考えた人は天才ね、ノーベル賞ものだわ」
岡部(おわぁ)
ダル(改めて解説されると…)
岡部(死ぬほど恥かしい…)
紅莉栖(うふふふふ)
まゆり「ん〜? よくわからないけどおいしいんだね? まゆしぃも一口もらっていいかなぁ?」
岡部・ダル・紅莉栖「絶対にダメ!!!」
まゆり「え〜、なんでぇ〜?」シュン
94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 22:10:07.17 ID:33gKLlCN0
そんなこんなで紅莉栖は二人の精液に漬けられていくのでした
数年後
岡部「おーい紅莉栖、お茶が入ったぞ…」コト
紅莉栖「あ、ありがとう」
紅莉栖(コーヒーカップなみなみの精液…今更だけどこの二人なんでこんなに精液が出るのかしら)
紅莉栖(日本人の平均は3ccぐらいだってネットで見たけど…)
紅莉栖(これどうみても150ccはあるわよね)
岡部「どうした?飲まないのか?」ゼェゼェ
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/04/21 22:12:59.70 ID:33gKLlCN0
紅莉栖「あ…ううん」ゴク
紅莉栖(生臭い…しょっぱい、飲み込めない)
ダル「(憔悴)」
岡部(すまんダル…ここで搾らせて 由季さんに搾られて…死ぬなよ)
ダル(サムズアップ)
紅莉栖(でも幸せ…岡部と橋田でいっぱい…//)ングング
紅莉栖(私はもう一生この二人から離れたくない…いや離れられない)
紅莉栖(一生二人の精液を飲み続けたい…)ドロォ
紅莉栖(いや、飲み続ける…!)ゴクン
HAPPY END
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2012/04/21 22:13:43.27 ID:sd2eOhnL0
えっ
98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2012/04/21 22:15:10.29 ID:A/jE8Ieq0
おい
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