1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 00:23:01.95 ID:Y8FnaNv8O
萌郁「なに……?」
岡部「お前のスレが立ってないぞ……」
萌郁「そう、なんだ……」
岡部「何故だ!?」
萌郁「私に……聞かれても……」
岡部「こんなに俺はお前が好きだというのに……」
萌郁「!!」
岡部「それなのに……何故にスレが立ってないんだ……」
萌郁「スレじゃなきゃ……ダメなの……?」
岡部「当たり前だ!!スレでしか言えない気持ちと言うものがあるのだ!!」
萌郁「……そう、なんだ…………」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 00:28:02.66 ID:Y8FnaNv8O
岡部「えぇい、誰か早く立てんか……」イライラ
萌郁「岡部君は……立てない、の……?」
岡部「俺が立てたのでは意味がないのだ」
萌郁「どうして……?」
岡部「イチャラブを自演しても切ないだけだろう!!」イライラ
萌郁「…………そう」
岡部「誰か……誰か早く……」イライラ
萌郁「私が……立てる……?」
岡部「本人が立ててどうするのだ?」
萌郁「岡部君と……イチャラブ、する……?」
岡部「そんな同情はいらん!!」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 00:30:30.19 ID:Y8FnaNv8O
岡部「なんで立たないのだ!!」
萌郁「…………」
岡部「おなしゃっす!!おなしゃ〜っす!!」
萌郁「なに……それ……?」
岡部「ん?ただの呪文だ、気にするな」
萌郁「呪文……?」
岡部「誰か!!誰か早く!!」
岡部「頼むから!!」
岡部「おなしゃっす!!」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 00:33:33.49 ID:Y8FnaNv8O
岡部「おい貴様!!見ていないで早くしろ!!」
萌郁「私……?」
岡部「違う!!モニターの前の貴様だ!!」
萌郁「?」
岡部「見ていないで早く書くんだ!!」
萌郁「お……おなしゃっす……?」
岡部「そうだ!!おなしゃっすだ!!」
萌郁「おな……しゃっす……」
岡部「おなしゃっす!!」
萌郁(これは……なんだろう……?)
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 00:39:13.11 ID:Y8FnaNv8O
岡部「この俺様に応援などいらん!!応援などせずに萌郁スレを乱立させるんだ!!」
萌郁「お、おなしゃっす……」
岡部「もっと大きな声で!!」
萌郁「お……おなしゃっす……!!」
岡部「もっとだ!!」
萌郁「……」カタカタ
岡部「メールで言ってどうする!!」
岡部「心から声を出すんだ!!」
萌郁「お、おなしゃっす!!」
岡部「良いぞ萌郁!!その調子だ!!」
萌郁「おなしゃっす!!」
岡部「良いぞ!!最高だ!!」
萌郁(誉められた♪)
岡部「早く〜!!」イライラ
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 00:45:01.50 ID:Y8FnaNv8O
岡部「……」チラ
岡部「な……まだ……立っていない……だと……?」
萌郁「ダメ……だった……?」
岡部「俺は……俺はどうすれば……」
岡部「どうすれば萌郁スレが立つんだ…………」
萌郁「岡部……君……」
岡部「何をしても萌郁スレが立たない……」
岡部「まるで世界が結託して萌郁スレを立たせなくしているみたいに……」
岡部「どうすれば……どうすればいいのだ…………」
萌郁「岡部君……もう……」
岡部「ダメだ!ダメだダメだダメだ!!」
萌郁「岡部君……今日は、もう…………」
岡部「俺はまた失敗したのか……」
岡部「また萌郁スレを見れないのか…………」
萌郁「岡部君……」
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 00:48:15.70 ID:Y8FnaNv8O
岡部「>>13書けよおおおおおおおおお」
萌郁「岡部君……落ち着いて…………」
岡部「ダメなのか……?俺じゃどうにもできないのか……?」
岡部「くそっ!!」
萌郁「岡部君…………」
岡部「くそぉぉぉぉぉ!!」
萌郁「誰か……書いて……」
萌郁「岡部君は、もう……限界、だから……」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 00:52:46.59 ID:Y8FnaNv8O
岡部「>>16立った……立ったぞ!!」
萌郁「岡部君っ!!」
岡部「あぁ、やったんだ!俺はようやく!!」
岡部「萌郁とラブチュッチュできる!!」
萌郁「……………………?」
岡部「やったぞ萌郁!!」
萌郁「あの……岡部君……?」
岡部「なんだ?」
萌郁「私……目の前に……いる……」
岡部「……………………?」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 00:59:08.84 ID:Y8FnaNv8O
岡部「目の前にいたら妄想を垂れ流せないじゃないか」
萌郁「も、妄想……?」
岡部「そうだ!!俺は妄想を垂れ流すスレが見たいのだ!!」
岡部「直接お前に何かしたら犯罪だろうが!!」
萌郁「そんな事……するの……?」
岡部「犯罪はダメから妄想するんだろうが!!」
萌郁「そう、なんだ……」
岡部「当たり前だ」
萌郁(私、そんな風に妄想されてるんだ……)
岡部「さぁ、妄想を垂れ流せ!!どんどんやれ!!」
萌郁「あの……あんまり煽らないで…………」
岡部「その妄想を無かった事にしてはいけない!!」
岡部「垂れ流せぇぇぇぇぇ!!!」
萌郁「や……やめて…………」
岡部「いけぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 01:16:58.02 ID:Y8FnaNv8O
岡部「何故だ……?」
岡部「何故停滞してしまう……」
岡部「また失敗したというのか……?」
岡部「何度やっても同じだ……」
岡部「何度スレを立てても!!」
萌郁「岡部君……」
岡部「萌郁スレが……増えない……」
岡部「増えないんだ!!」
萌郁「私が……人気……ない、から……」
岡部「何を言うか!!お前は悪くない!!何も悪くない!!」
岡部「そうだ……こんな歪んだ世界……」
岡部「変えてやる……変えてやるぞ!!」
岡部「俺が新世界を創造してやる……」
岡部「俺が!!新世界の神になる!!」
萌郁「岡部君、何を……」
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 01:21:15.78 ID:Y8FnaNv8O
萌郁「>>27牧瀬紅莉栖は……もう、いい……」
岡部「ん?どうした萌郁よ」
萌郁「なんでも……ない……」
岡部「そうだな、今は萌郁スレだ」
岡部「停滞しない、保守スレにならない萌郁スレを創造するのだ!!」
岡部「目的の為には手段は選ばん!!」
岡部「俺は狂気のマッドサイエンティストだからな!!」
ふは、ふはは、ふぁぁはっはっはっはっは!!
萌郁「岡部君……頼もしい…………」
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 01:24:49.77 ID:Y8FnaNv8O
岡部「そうだ……Dメールを送ってスレを……」
岡部「いや、危険すぎるか……?」
岡部「安価下もできない無能が増えている……失敗すれば酷い事に……」
岡部「いや、恐る事はないな……俺は新世界の神になる男……」
岡部「失敗は恐れない!!」
岡部「>>33スレを立てろよおおおおおお!!」
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 01:25:21.26 ID:ZkbEBapw0
どんな感じに?
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 01:27:13.68 ID:Y8FnaNv8O
岡部「やった……やったぞ……これで>>33は萌郁スレを立てる……」
岡部「俺と萌郁がイチャラブするスレが立つんだ!!」
萌郁「頑張って……」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 01:32:42.53 ID:Y8FnaNv8O
岡部「さあ、新世界の始まりだ!!」
岡部「どんどんDメールを送ってやる!!」
岡部「萌郁スレで世界を変えてやる!!」
萌郁「私が……主役……椎名まゆりは……必要、ない……」
岡部「あ、いやそれは…………」
萌郁「必要、ない……」
岡部「あ、はい……」
萌郁「次は……>>38……」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 01:34:31.18 ID:z0w5eGHJ0
>>50
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 01:36:54.37 ID:Y8FnaNv8O
萌郁「」カタカタ
萌郁「」カタカタ
萌郁「」カタカタ
岡部「k、kskするつもりか……」
萌郁「邪魔は……させない…………」
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 01:43:39.13 ID:bxnB/7Z+0
まかせろおおおおおおおおおお
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 01:47:20.71 ID:Y8FnaNv8O
岡部「ふ…ふは、ふはは……ふあぁはっはっはっは!!」
岡部「これが萌郁スレが乱立する世界!!」
岡部「これこそが真実の世界!!」
岡部「もっとだ!!もっと立つんだぁぁぁぁぁ!!」
岡部「>>58-59立てろよぉぉぉぉぉぉ!!」
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 01:52:53.40 ID:bxnB/7Z+0
すいとん覚悟でまた立ててやるぜ……フヒヒ
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 01:55:28.02 ID:Sgqzh/pxO
バイト戦士スレ建てちゃったぜ
61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 02:02:04.25 ID:Y8FnaNv8O
萌郁「>>59…………」
岡部「こいつは話を聞いていなかったのか?」
岡部「萌郁スレだと言っただろうが!!」
岡部「萌郁かわいいよチュッチュッ!!とやるのだ!!」
岡部「いや、やりたいのだ!!」
岡部「萌郁かわいいよ萌郁ぁぁぁぁ!!」
岡部「ケータイ取り上げて虐めたいお!!」
岡部「泣きわめく顔をペロペロしたいお!!」
岡部「そのおっぱいをもみもみクンカしたいぉぉぉぉぉぉ!!」
萌郁「岡部君……?」
岡部「はっ!!つい心の声が……」
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 02:16:16.65 ID:Y8FnaNv8O
萌郁「岡部君……」
岡部「ん?」
萌郁「>>1が……寝るって……」
岡部「なに!?」
岡部「叩き起こしてやる!!」
萌郁「……」コク
岡部「殺してでも起こしてやる…………」
萌郁「殺したら……続かない…………」
岡部「それもそうだな……」
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 02:18:59.99 ID:Y8FnaNv8O
岡部「なんだ?勝手に起きたぞ?」
萌郁「レス……乞食……?」
岡部「なんだ、構ってちゃんか……」
萌郁「……」コク
岡部「まぁ良い。続きを書け」
萌郁「……」コク
70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 02:23:43.52 ID:Y8FnaNv8O
岡部「さて、スレも増えたみたいだし始めるか……」
萌郁「……?」
岡部「萌郁、これを読み上げろ!!」
萌郁「…………」
萌郁『今日は……岡部君とデート……』
萌郁「なに……?これ……」
岡部「ん?シナリオだが?」
萌郁「なんの、ため?」
岡部「俺の妄想を実際に再現するためだ!!」
萌郁「…………そう……なんだ……」
岡部「うむ!!」
72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 02:28:42.68 ID:Y8FnaNv8O
今日は岡部君とデート☆
少し緊張しちゃうけど……私の魅力を彼にたっぷり伝えちゃうぞ♪
萌郁「…………」
岡部「続けて」
萌郁「…………」
それにしても岡部君遅いな〜
来たら文句言ってやるんだから!! プンスカ
早く来ないかな〜
岡部「悪い!遅れた!!」
萌郁「あ、岡部君〜」
萌郁「も〜、遅刻だぞ☆」
岡部「すまんすまん」
萌郁「もう……許して…………」
岡部「まだだ!!」
74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 02:32:33.55 ID:Y8FnaNv8O
萌郁「だ〜め☆」……
萌郁「遅れてきた罰として……ん!」……
岡部「ふ、仕方がない奴だな」チュッ
萌郁「!!」
岡部「どうした?」
萌郁「本当に……した…………」
岡部「ああ、リアリティも必要だからな」
萌郁「…………」
岡部「なんだ?」
萌郁「ばか……」
75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 02:36:13.34 ID:Y8FnaNv8O
岡部「なんだと言うのだ」
萌郁「もう……やめよう……?」
岡部「何を言うか!!まだ始まったばかりだろう!!」
萌郁「でも……」
岡部「いいから続けるぞ!!」
萌郁「……」
岡部君にキスされちゃった♪
これだけで幸せだよ〜
頭が蕩けちゃう(o≧∇≦)o
岡部「許してくれたか?」
萌郁「うん///」
77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 02:39:35.64 ID:Y8FnaNv8O
岡部「では行くか」
萌郁「うん♪」
萌郁「えへへ///」
岡部「こらこら、そんなにくっついたら歩きにくいだろ……」
萌郁「だって〜」
岡部「まったく///」
萌郁「♪」
岡部「今日は遊園地だったな」
萌郁「うん♪」
岡部「遊園地なんて久しぶりだ」
萌郁「私も♪」
岡部「よし、行くぞ」
萌郁「うん♪」
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 02:44:06.14 ID:Y8FnaNv8O
萌郁「……」
岡部「ほら、お前のセリフだぞ」
萌郁「えっと……可愛い〜……」
岡部「違う!それは次のページだ!!」
萌郁「あ……」ペラ
萌郁「……わー沢山人がいるね〜……」
岡部「休日だからな、はぐれないようにしなければな」
萌郁「もっとぎゅ〜ってして〜☆」
岡部「まったく、萌郁は甘えん坊だな」
萌郁「岡部君が好き過ぎるからだよ〜」
岡部「おいおい///」
81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 02:47:47.07 ID:Y8FnaNv8O
萌郁「…………あ!見てみて〜」
岡部「おお、遊園地のマスコットキャラクターだな」
萌郁「可愛い〜」
岡部「はは、萌郁も普通の女の子だな」
萌郁「なによそれ〜……」
岡部「ははは、冗談だよ☆」
萌郁「も〜 プンスカ」……
岡部「怒った顔も可愛いぞ」ナデナデ
萌郁「あ……///」
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 02:51:49.44 ID:Y8FnaNv8O
萌郁「あ、あの……」
岡部「なんだ?」
萌郁「あ…………なんでもない……」
岡部「?」
萌郁(頭撫でられた……///)
岡部「ほら、お前のセリフ」
萌郁「あ……えっと……」
岡部「二行目」
萌郁「あ……も〜、撫でるのはずるいよ〜」
岡部「はは、萌郁は撫でられるのが好きだからな」
萌郁「岡部君に撫でられると力が抜けちゃうの〜」
岡部「可愛い奴め」ナデナデ
萌郁「ん……///」
84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 02:55:49.27 ID:Y8FnaNv8O
岡部「どうした」
萌郁「あの……頭を撫でられると……」
岡部「なんだ?」
萌郁「その……」
岡部「なんだというのだ?」
萌郁「力が、抜ける……から……」
岡部「なんだ?台本の事か?」
萌郁「もういい……」
岡部「まったく、なんなのだ……」
萌郁「…………バカ」ボソ
岡部「ほら、続けるぞ」
86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 03:00:42.55 ID:Y8FnaNv8O
萌郁「ねーねー、お化け屋敷入ろうよ〜」
岡部「ん?そうだな……行こう」
萌郁「やった〜♪」
萌郁「暗いね〜」ソワソワ
岡部「足元に気を付けろよ」
萌郁「ちゃんと岡部君に掴まってるね♪」
岡部「……ちゃんと掴まらんか萌郁よ」
萌郁「あ…………うん……」ギュ
岡部「んなっ!!」
岡部(袖を掴むのは予想外だ!!これは反則だろ!反則だろ〜!!)
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 03:05:57.85 ID:Y8FnaNv8O
岡部「>>85なんだ?助手か……?」
萌郁「なに……?」
岡部「いや、助手が自演してるみたいだ」
萌郁「牧瀬、紅莉栖?」
岡部「ああ、まぁ気にするな。続けるぞ」
萌郁「……」コク
萌郁「きゃ〜」
岡部「はっはっは、萌郁は怖がりだな」
萌郁「だ、だってー」……
岡部「ほら、ちゃんと俺に掴まってろ」ダキ
萌郁「!!」
岡部「これで少しは怖くないだろ……?」
萌郁「……」コクコク
岡部「さあ、出口だ」
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 03:09:39.32 ID:Y8FnaNv8O
萌郁「怖かったよ〜」
岡部「なかなか面白かったな」
萌郁「岡部君は平気なの?」
岡部「俺は科学の子だからな、お化け屋敷など平気だ」
萌郁「かっこいい///」……
岡部「ふ……」
萌郁「ぽー」
岡部「ほら、見とれてないで行くぞ」
萌郁「あ、まって〜」
岡部「ははは!」
萌郁「う、うふふー」
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 03:13:00.92 ID:Y8FnaNv8O
萌郁「あの……岡部君……」
岡部「セリフは六行目だぞ」
萌郁「ちょっと……休憩を…………」
岡部「ん?そうだな……よし、じゃあ十分休憩だ」
萌郁「ごめんなさい……」
岡部「茶でも淹れよう」
萌郁「ありがとう……」
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2011/08/21 03:17:26.91 ID:Y8FnaNv8O
岡部「ほら、茶だ」コト
萌郁「ありがとう…………」
岡部「なかなかに良い演技だぞ」
萌郁「そう……かな……?」
岡部「ああ、かなりなものだ」
萌郁「…………」
岡部「俺も楽しいぞ」
萌郁「良かった…………」
岡部「さて、そろそろ再開するか」
萌郁「がん……ばる…………」
99 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 03:22:57.55 ID:Y8FnaNv8O
岡部「萌郁、何か乗りたいものはあるか?」
萌郁「か、観覧車……///」
岡部「観覧車か、よし」
岡部君と二人っきりになれる空間……
たっぷり誘惑しちゃうんだから☆
岡部「お~高いな~」
萌郁「わ~♪」
岡部「こらこら、立ったら危ないぞ」
グラグラ
萌郁「きゃ!」
岡部「あ!」
萌郁「岡部君……」
岡部「萌郁……」
岡部・萌郁「…………」
100 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 03:28:08.76 ID:Y8FnaNv8O
見つめ合う二人……
次第に近づいて行く唇
二人を乗せたゴンドラが頂点に差し掛かった時
それは必然的に重なりあうのだった……
助手「お前らは何をしているんだ何を!!」
岡部「な!!助手っ!!」
萌郁「!!」サッ
助手「ん?なんだこれ?」
岡部「ま、待て見るな!!」
助手「萌郁とデートでラブチュッチュ?」
岡部「…………」
助手「これは……痛い…………」
岡部「…………」
萌郁「……///」
101 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 03:29:37.87 ID:Y8FnaNv8O
以上で終了となります。
もういい加減眠いし疲れたし助手がきちゃったから
仕方ないよね?
おやすみ☆
102 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/21(日) 03:31:34.05 ID:bxnB/7Z+0
助手どこから沸いたんだよ……
103 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/21(日) 03:35:22.26 ID:xrKJ19fq0
収束先生の仕業か
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