6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 16:15:39.80 ID:tTlZdpzqi
京介「ったりめーじゃねーか!マイラブリーエンジェルあやせたんのどこに飽きるという要素が存在していようか!!!いや、存在しない!!!!」
あやせ「ちょっ、何でそんな大声で!お兄さん、つ、通報しますよ!!!」
京介「いや、あやせが急に変なこと言うしさ、ちょっと本音が」
あやせ「へ、変態!!この変態!!!ブチ殺しますよ!!!?」ドスッ
京介「」
あやせ「ま、まあ、今回は許して上げなくもないですが、次やったら本気で通報しますからね!」
あやせ「・・・・・・ちょっと?お兄さん、聞いてますか?」ユサユサ
京介「」
あやせ「(ハッ)・・・し、死んで・・・」
桐乃「ただいまー、兄貴ー、もう帰ってんのー?」トットットッ(階段登る音)
あやせ「」ダッーー
パリンッ、ガッシャーン!!!!
桐乃「ッ!!?あ、兄貴!!??」ダダダダ、ガチャ
桐乃「ちょっと、あんたなんか凄い音が、・・・・・・う、うそ・・・・・あに、き?しんで・・・」
8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 16:30:30.52 ID:tTlZdpzqi
桐乃「なんで兄貴が・・・・・・、なんでよ!?」
桐乃「・・・ん?これ、あやせの携帯じゃん?何でここに??」ドスッ
桐乃「ウッ、」ドサッ
あやせ「あはははは、あははははは!!」
桐乃「なん、で、、あや、せ、。が・・・」
あやせ「あれ?まだ生きてたの?」ザシュ
桐乃「うぐっ、あっ、ぅ・・・・・・」
ザクッ、ザクッ
桐乃「・・・・・・」
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/06/04 16:45:43.72 ID:7D+fw9fu0
あやせ「桐乃?見ちゃったの?」
あやせ「私が変態を殺すとこ、見ちゃったよね」
あやせ「仕方ないね、仕方ないよね」
桐乃「あやせ、落ち着いて」
あやせ「殺すしかないよね、桐乃も殺すしかないよね」
桐乃「あやせ、助けて…」
桐乃「誰にも言わないから、助けて」
あやせ「嘘だ!」
あやせ「目撃者は殺しておかないと、桐乃、お兄さんのこと大好きだし、絶対に警察に渡しを売るよね」
あやせ「覚悟はいい?なくても殺すけど」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 17:03:55.48 ID:rwzvY4yr0
京介「なあ、あやせ今日もいいか?」
あやせ「はあ、またですか……?」
京介「そろそろ我慢できなくなってきたんだ」
あやせ「仕方ありませんね……」
京介「ああ、まずは靴下から脱いでくれ」
あやせ「まったく、ド変態なんですから……よいしょっと」
あやせ「脱ぎましたよ? さあ、指の間まで丁寧に舐めてください」
京介「ああ」
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 17:51:45.00 ID:tTlZdpzqi
ザクッ、ザクッ、ブチュッ
あやせ「(ハッ)わ、私は何を!?」
桐乃「」
あやせ「!??お、お兄さん!!き、桐乃が!!!?」ユサユサ(京介ユサユサ)
京介「・・・・・・ッ、・・・ン、ん?・・・?」
京介(ん、なんだ・・・なんか身体中ベタベタしてる。つか、物凄く腹痛い。)
あやせ「お兄さん!!!」ユサユサユサユサユサユサ
京介「あ、あやせ!!?な、なんだ!??」ガクガク
あやせ「お、お兄さん!!!」ダキッ
京介「」
あやせ「お兄さんお兄さんお兄さんお兄さんお兄さん!!!」クンカクンカスーハースーハーペロペロ
京介(状況が全く分からないんだが……)
京介「(まあ、いいか)今日もその、させてくれないか?」ビンビン
あやせ「も、もう!お兄さんはとんでもない変態ですね!」ジュン
24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 18:01:10.98 ID:tTlZdpzqi
京介「へいへい、変態ですよーだ。で、いいの?」
あやせ「い、いいに決まってるじゃないですか!ブチ殺しますよ!?」
京介「そか、ありがとな。愛してるぜ、マイラブリーエンジェルあやせたん!」
あやせ「も、もう!また冗談なんか言って!!」てれてれ
京介「いや、冗談じゃねーって、まじ可愛い!!」チュッ
あやせ「も、もぅ、またそん、っん、ふぁっ・・・ん、ちゅっ、ん、はぁはぁ」
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 18:01:36.93 ID:tTlZdpzqi
京介「やっぱり可愛いって、お前」
あやせ「んっ、ふぁっ・・・ちゅっ、ふぁぅ、ん」れろれろ
京介(ん?なんか足下に変なにちゃにちゃあるんだけど・・・)チラッ
京介「」
あやせ「れろっ、ん、・・・ちゅっ」
京介(え、きり・・・の?)
あやせ「も、もぅ、どこみてるんですか!お兄さん!ちゅっちゅ」チラッ
あやせ「」
京介(え?これ、きり…の?だよな?血みたいなのが床に広がってるんだが……)
あやせ(ど、どうしよ?桐乃のこと忘れてた・・・)
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 18:11:52.98 ID:tTlZdpzqi
京介「あ、あの、あやせさん」
あやせ「な、なんでしょう?お兄さん」ビクン
京介「え、いや・・・何か桐乃が」
あやせ「き、桐乃がどうかしましたか?」
京介「何か、床に……」
あやせ「」
あやせ「ッ、お、お兄さん!桐乃の話は今度にしましょう!したいんでしょ!?」
京介「そ、それはそうだが、何か大変なことに」
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 18:18:33.84 ID:tTlZdpzqi
あやせ「お兄さん!そ、その!行為の最中に他の女の名前呼ぶとか最低ですよ!!」
京介「ま、まあ、そうなんだが・・・。しかしだな」
あやせ「しかしじゃありません!これ以上桐乃の話するならもうやってあげませんよ!?」ダンッ
あやせ(どうしようどうしようどうしよう)
京介「くっ、わーったよ!じゃあ、とりあえずやってからな?」
あやせ「は、はい!お兄さん!!」パァァァ
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 18:36:00.47 ID:tTlZdpzqi
あやせ「で、でわ始めますね!」キリッ
ジジーッ、ゴソゴソ、ボッキーン
あやせ「はむっ、ん、ちゅ」れろれろ
京介「あっ、あやせ・・・」びくびくん
あやせ「んちゅ、ぺろぺろ」れろれろじゅるり
京介「で、出る!!」
あやせ「え、ちょ!?」
びゅるっ、ぶしゃーっ
あやせ「んっ!?ごくっ、ごくん、げほっ」
あやせ「お、お兄さん!!相変わらず早漏過ぎですよ!!」
京介「す、すまん」シュン
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 18:45:32.20 ID:tTlZdpzqi
あやせ(お兄さんが早漏なの忘れてました。で、でもまだ行けるはず!)
あやせ「まだ、出来ますよね?」ニギニギボッキーン
京介「当たり前だろ!」キリッ
あやせ「ふふふ、続けますね」ぬぎぬぎ
京介「あやせ!!!ちょっとまて!!!!」
あやせ「な、なんですか?お兄さん!?」ビクン
京介「靴下はそのままで!」
あやせ「」
京介「靴下は履いたままで!!」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 18:57:37.91 ID:tTlZdpzqi
あやせ「へ、変態!!変態変態変態!!!ブチ殺しますよ!?」ぬぎぬぎ バサッ
京介「何だかんだで靴下履いたままじゃん」なでなで
あやせ「ん、ふぁっ……」
京介「あやせ、いつ見ても綺麗だな」
あやせ「もう、口が上手いんですから・・・」てれてれ
京介「胸、触るぞ?」
あやせ(こくん)
京介(あやせたんの身体、マジ天使だろ、これ)なでなでさわさわ
あやせ「んっ、はぁ・・・、ぁっ、ん」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 19:05:30.53 ID:tTlZdpzqi
京介(あやせたんの目がとろーんてしてきた、かわいい)なでなでなで
あやせ「ふぅ、ぁ・・・っ、あっ」
京介「あやせ、気持ちいいか?」なでなで チュッ
あやせ「ふぁ、ぃっ・・・あ、んちゅ」れろれろ
京介(下もいいかな?)ソーッ サスサス
あやせ「んんっ!!あっん」びくびくん
京介「そ、そろそろいいか?」
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 19:21:09.77 ID:tTlZdpzqi
あやせ「は、はい。来てください」ドキドキ
京介「行くぞ!」ズズッ、ヌチュ
あやせ「んぁ、んっ、ふぁ」ふーふー
京介「もうちょいだ」ズズズッ
あやせ「入り、ました?ん、ぁっ、ぅ。」
京介「入ったぞ、痛くないか?」
あやせ「大丈夫です、お兄さんの、中でびくびくしてます」てれてれ
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 19:28:31.51 ID:tTlZdpzqi
京介「そ、そうか」てれてれ
あやせ「はい!」チュッ
京介(あやせたんがキスして来たので胸へと進行を開始する)なでなで
あやせ「んちゅ、・・・ぁぅ、ふぁ」ぎゅっ
京介(あやせが俺の背中に手を回し、抱きしめてきた。繰り返す、あやせたんが俺の背中に手を回し、抱きしめてきた。)むぎゅぅ
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 19:36:31.38 ID:tTlZdpzqi
あやせ「はぁっ、はぁ・・・ん、はぁっ!」びくびくん
京介「あ、あやせっ、そろそろヤバい!」びくんびくん
あやせ「はぁっんぁ、ぅあ、わたしも、ですっ!はぁ、はぁっ」びくびくん
京介「うっ、あっ!!!!」びゅくんびゅくん
あやせ「っ、ーーーーんぁぁあっ!」びくんびくん
京介「き、気持ち良かった」なでなでちゅっ
あやせ「はぁ、はぁ・・・わたしもです。んちゅ」
あやせ(何かを忘れてる気が・・・?)
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 19:47:18.66 ID:tTlZdpzqi
京介(何か忘れてる気がするんだが・・・?)
京介「とりあえず眠い」
あやせ「わ、私も疲れました」
京介「起きたらまたやろうぜ?」
あやせ「と、とんだ変態ですね!」ぺしぺし
京介「あやせたんが可愛い過ぎるからな、ということで結婚しよう」
あやせ「ま、毎日させてあげても飽きないんですね!」
京介「だから言ったろ?マイラブリーエンジェルあやせたんに飽きるなんて要素はないと!!」
あやせ「も、もう、また冗談を!」てれてれ
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 19:49:45.34 ID:tTlZdpzqi
京介「ふぁ〜、まあ、もう寝ようぜ」
あやせ「はい、おやすみなさい。京介さん♪」もぞもぞ むぎゅ
京介「おやすみ、あやせ」
zzZZ
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 19:59:00.42 ID:tTlZdpzqi
次の日、朝、俺を起こしに来たお袋が、俺の部屋で冷たくなっている桐乃を発見した。
死亡推定時刻は午前3時頃。
つまり、俺とあやせがちちくり合っていた頃はまだ息はあったようだ。
桐乃の身体には刺し傷が47カ所、打撲痕が無数に、全身12カ所骨折していたらしい。
床にこびり付いた血は固まって中々落ちなかった。
あやせは、というとその後逮捕され、出所後も精神病院に隔離入院させられるようだ。
あと、最低でも5年は戻れないらしい。
そして、俺はーー
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 20:07:29.42 ID:tTlZdpzqi
???「おーい、きょーすけー!まったぁ?」
京介「まったー?じゃねーよ!!もう30分も待ってんだよ!!」
???「えぇー?でもよぉ、まだ待ち合わせの時間の30分前だぜー?」
京介「俺は一時間前からいたんだよ!!」
???「へぇー?しゅしょーな心掛けじゃん?そんなに早く加奈子様に会いたかったってことだろ?くひひ」
京介「へいへい、そーですよーっと」チュッ
加奈子「ちょっ、おまっ!なん!?」
京介「加奈子、愛してる」
加奈子「く、クソマ・・・きょうすけ!あたしも愛してるぜ!」チュッ
そして、俺たちは結婚して、幸せな家庭を築いたんだが、またそれは別のお話。
HAPPY END
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2012/06/04 20:08:10.90 ID:/Ezk8edx0
イイハナシダナー
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2012/06/04 20:11:08.21 ID:7D+fw9fu0
あやせ出所後編に続くんですね
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 2014年カレンダー
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