1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/03/30(日) 16:13:29.05 ID:qP1g+0vS0
※R-18描写あり
キャラ崩壊あり。
紅緒の泣かせたいから書く。
2 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/03/30(日) 16:14:37.57 ID:qP1g+0vS0
紅緒「な、何するの小紅」
小紅「何って、ぶったんじゃないですか。姉様の要望通り」
紅緒「どうして……?」
小紅「だから姉様の言うとおりにしてるんじゃないですか」パァン
紅緒「痛っ!?」
小紅「分からないんですか? じゃあ姉様の部屋でゆっくり話しましょう」
紅緒「うう……」
真白「小紅……? どうしちゃったんですか……?」
小紅「何でもないから。白夜と一緒に先に学校行ってて」ニコッ
真白「わっ分かりました……白夜、行きますよ」
白夜「あ、ああ……」
3 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/03/30(日) 16:15:08.83 ID:qP1g+0vS0
紅緒の部屋
紅緒「小紅……何でこんなことするの……」
小紅「何でって……姉様が言ったんじゃないですか」パシン
紅緒「またっ……どうしてっ」
小紅「でも好きなんですよね? こうされるのが」
紅緒「そんなこと……ないっ」
小紅「嘘ですよね。いいですよ、確認しますから」パン
紅緒(あっ。押し倒されてっ……力強っ……)
小紅「ほら、こんなに濡れてる。やっぱり嬉しいんじゃないですか」
紅緒「だ、だめ……」
小紅「ダメじゃないですよね? こんなに濡れてるんだから」
4 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/03/30(日) 16:15:39.54 ID:qP1g+0vS0
小紅「ふふっ、姉様可愛い」クチュ
紅緒「んっ……あっ」
小紅「二本も入っちゃった」
紅緒「やだっ……あんっ」
小紅「感じちゃってるんですか。本当に姉様って変態ですよね」
紅緒「あんっ……いやっ」
小紅「もうイっちゃってください」
紅緒「あっ、んあっ……イっちゃああつひああんっ!」
5 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/03/30(日) 16:16:42.88 ID:qP1g+0vS0
紅緒「あっ……イっちゃった……」
小紅「どうしたんですか? 姉様?」
紅緒「うう……、もうやめて……」
小紅「何言ってるんですか? 姉様は喜んでるじゃないですか」
紅緒「やだぁ……」
小紅「いつもの姉様みたいに素直じゃないですね
……。じゃあ素直になるようにしてあげますよ」
6 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/03/30(日) 16:17:52.04 ID:qP1g+0vS0
小紅「これ何か分かりますか?」
紅緒「……それ……もしかして」
小紅「バイブです。姉様の机の引き出しに入ってた」
紅緒「何で……」
小紅「姉様のことなら何でも知ってますから。あ、安心してください。真白たちはもちろん知りませんから」
小紅「じゃ、挿れていきますね」
紅緒「いやっ……うううううううう」
7 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/03/30(日) 16:20:15.85 ID:qP1g+0vS0
紅緒「!? ああああああああああんんんんっ、んっくううう」
小紅「すぐ入っちゃうなんて本当に変態ですね」
紅緒「んん! やだっやめてええええええ」
小紅「そんなこと言ったって喜んでるじゃないですか」
紅緒「イクっ! イっちゃう! ああああああああああああああ」
小紅「ホント姉様かわいい」
8 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/03/30(日) 16:20:47.79 ID:qP1g+0vS0
小紅「妹に責められてイクなんて……本当にへんたいですね」
紅緒「はあ……はあ、はあ……」
小紅「私も気持ちよくなりたいです……」ヌギヌギ
紅緒「ふぇ……え……?」
小紅「貝合わせですよ。もちろん知ってますよね、変態なんですから」
紅緒「ふ……うん……」
小紅「じゃあ動きますよ」
9 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/03/30(日) 16:22:11.08 ID:qP1g+0vS0
紅緒「ふああ……あっあっんっ」
小紅「あっ……んっ……あっ」
紅緒「小紅ぃっ! あんっあっ小紅っ小紅!」
小紅「姉様っ姉様っ! んっ」
紅緒「あっ小紅ぃ! 好きぃ!」
小紅「姉様ぁ! 私も好きです! 姉様ぁ」
紅緒「こ、小紅ぃ! ひああああああああああ」
10 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/03/30(日) 16:23:07.40 ID:qP1g+0vS0
紅緒「はあ……はあ……」
小紅「……ふっひぐっ……、ふぇぇ」
紅緒「ど、どうしたの小紅!?」
小紅「姉様……ごめんなさい……」
紅緒「小紅!?」
小紅「こんなことして……姉様が喜ぶはずがないのにっ」
紅緒「小紅……」
11 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/03/30(日) 16:23:51.76 ID:qP1g+0vS0
小紅「ごめんなさい……本当にごめんなさい……」
紅緒「……いいのよ、小紅。好きって言ってもらえて、それだけで嬉しかったわ」
小紅「ね、姉様……。ごめんなさい」
紅緒「ふふっ。私は小紅の姉なんだから。どんな小紅でも受け入れるわよ」
小紅「姉様ぁ、大好きです」
紅緒「私もよ。小紅」
12 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/03/30(日) 16:25:03.10 ID:qP1g+0vS0
紅緒「っていう薄い本を書きたいんだけど」
撫子「もしもし警察ですか。変態がいるんですが」
おわり
13 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/03/30(日) 16:26:49.14 ID:Sf8GNeino
うん、オチは読めてた。乙
14 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/03/30(日) 16:38:05.90 ID:dodGLhYJo
うぉぉ
よかった
乙
未確認で進行形 小紅・紅緒・真白フタつき マグカップ
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