1 : ◆f3ojq/1DgE[] 投稿日:2014/03/21(金) 23:19:35.65 ID:57pc2FS00
紅緒「あの許嫁に小紅の処女膜を奪われるぐらいなら……! 私が犯す!!!」
小紅「姉様、どうしたんですか?」
紅緒「こ、小紅!? も、もしかして聞かれてたかしら……?」
小紅「? 何をですか?」
紅緒「う、ううん! なんでもないの」
紅緒(どうやら聞かれなかったようね)
小紅「明日はボランティアで朝早いんですよね? もう寝たほうが」
紅緒「そ、そうね! おやすみ、小紅」
小紅「おやすみなさい」
紅緒(明日……用事を済ませたら決行ね……)
白夜「……」
小紅「あれ、白夜、いつのまに。そんなところでどうしたんだ?」
白夜「…………なんでもない」
白夜(聞いてしまった……小紅レイプ計画……!)
9 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/21(金) 23:25:27.90 ID:57pc2FS00
~翌日~
白夜「……」
真白「どうしたんですか? なにやら思い悩んでますね」
白夜「…………女性にとって……"初めて"は大切なこと……」
真白「? まあ、何にせよ初体験は大事でしょうね」
白夜「…………俺がしっかりしないと……」
真白「小紅のことですか? 何の話か知りませんけど、しっかり捕まえておかないとだめですよ」
真白「許嫁なんですから。少しぐらい強引にですね」
白夜「…………でも、いざとなると……」
真白「度胸ですよ! そうだ、ちょうど実家から甘酒が送られてきたから、飲んだらいいです」
真白「酒粕からつくったものですから、少しは気が強くなるんじゃないですか? はい」
白夜「……」ゴクン
真白「じゃあ、私は用事があるのででかけます」
13 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/21(金) 23:31:40.81 ID:57pc2FS00
白夜「…………なかなか美味しい」ゴクン
白夜「……」ゴクゴク
白夜「…………ひっく」
小紅「あ、白夜。真白と一緒にでかけたんじゃなかったのか」
小紅「…………」
小紅(は、白夜とふたりきりか……)
白夜「…………」
白夜(小紅に変わった様子は無い……まだ犯されてないのか……)
白夜(……チャンス。ふたりきりなら、誰も止めない。許嫁として、小紅の初めては……)
白夜「……もらう」
小紅「えっ?」
白夜「俺が、もらう。小紅の、処女。うぃ~ひっく」
小紅「え? え、え? な、何言ってるんだ?」
14 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/21(金) 23:37:35.00 ID:57pc2FS00
白夜「小紅と……セックスしたい。はぁはぁ」
小紅「は、白夜……! じょ、冗談だよな……? ア、アハハ」
小紅「そ、そういう冗談はびっくりするから、やめてほしいかな……」
白夜「冗談じゃない……本気」
小紅「えっ……」
ガバッ
小紅「ああっ」
ドサッ
白夜「ハァ……ハァ……小紅……」
小紅「は、白夜……!? や、やめ、やめて……! こんな! ……こんなこと……やだぁ……」
白夜「嫌よ嫌よも……好きのうち……!」
ビリッ
小紅「ひゃあっ!!!」
18 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/21(金) 23:43:36.31 ID:57pc2FS00
小紅「は、はなせ! はなしてぇ!」
ジタバタ
白夜「離さない」
ガッ
小紅(ち、力が強い……!)
小紅「白夜! ほ、本当に嫌だから! お願いだからやめて……おねがい……」
白夜「恥ずかしがる小紅……可愛い」
小紅「なっ……!」
白夜「ブラジャー外す……」
パチ
小紅「うわぁっ、ちょっ」
白夜「…………………大きい」
小紅「み、見ないで! その、恥ずかしいから……!」
26 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/21(金) 23:49:54.15 ID:57pc2FS00
白夜「……」
バッ
小紅「!? そ、それなに……?」
白夜「ロープ。小紅を拘束する」
小紅「ひっ」
ダッ
白夜「逃げないで」
ガシッ
小紅「あうっ……」
白夜「大丈夫。怖がらなくていい。後ろ手に縛るだけだから……」
小紅「な、なんで!」
白夜「小紅が胸を手で隠すから」ギュッ ギュッ
小紅「こ、こんなことして、姉様が黙ってないぞ……! 考え直すなら」
白夜「考え直さない。小紅の処女膜をもらう」
小紅(だめだ……! このままじゃ本当に……! 逃げないと!)
30 :◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/21(金) 23:55:14.63 ID:57pc2FS00
白夜「……ついでだから足も縛る」
小紅「わっ! そんな!」
ギュッ
白夜「これで抵抗できない……」
小紅「だ、誰か! 姉様! 姉様~!」
白夜「俺たち以外誰もいない……叫んでも無駄……」
小紅「ひぃ!」
白夜「小紅の乳首。桃色」
小紅「み、見るな……」
白夜「……」
クリクリ
小紅「ぅあっ/// な、なにして……!」
白夜「濡らさないと、痛いらしい。小紅に嫌な思いをさせたくないから、前戯をしっかりしたい」
小紅「嫌な思いをさせたくないならこの縄をほどいてあああっ/// ん~~~っ///」
白夜「それは駄目」ギュウウウウ
34 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/21(金) 23:59:23.19 ID:57pc2FS00
ツンツン ピンッ クリクリ
小紅「っ! あっ、そ、そんなやめ、うぁっ///」
白夜「どうしてこんなに大きい……?」
小紅「し、しらないっ……はやく縄を解いてくれ!」
白夜「気持ちよくない?」
クリクリ
小紅「気持ちいいわけっ……な、ない……だろ……っ///」
白夜「…………じゃあ、下も撫でる」
ヌギヌギ
小紅「わ、わーっ! やめて!」
白夜「…………フっ」
小紅「な、なんで笑ったんだ……? なぁ頼む、もうこんなことやめて……」
白夜「綺麗だ。桃色の毛」
小紅「うぅ……///」
38 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 00:07:03.75 ID:AljUe9YH0
白夜「舐めるのは得意……」
ペロッ
小紅「ふわぁっ///」
白夜「…………」
ペロペロペロペロ
小紅「う……ぁ……っく……! や、やめ……ああぁぁ……///」
白夜「少し湿ってきた」
小紅「はぁ……はぁ……は、白夜……」
白夜「おっぱいも吸っていい?」
小紅「なっ!? そ、そんな、やめてくれ、恥ずかしいっ」
白夜「……吸う」
小紅「や、やめっ」
チュウウウウウ
小紅「んああああああっ!」
40 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 00:13:16.46 ID:AljUe9YH0
小紅(あ、赤ちゃんみたいに……!)
小紅「~~~~~~~~っ!///」
白夜「レロレロレロ」
小紅「うあっ、あっ、ん……!」
白夜「……すかさずスジを舐める」
ペロペロペロ
小紅「ちょ、ちょっとま、ああっ///」
白夜「だいぶ濡れてきた」
小紅「やめ……やめてくれ……やめ、うああっ///」
44 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 00:19:20.90 ID:AljUe9YH0
~数分後~
小紅「はぁ……はぁ……」
ヌレヌレ
白夜「そろそろ本番に…………」
白夜「…………」
白夜(せっかくだから思い出を写真に残したい……)
白夜「小紅。小紅」
小紅「な、なに……縄……ほどいて……くれるのか?」
白夜「デジカメ。どこにしまってあるか、教えてほしい」
小紅「…………姉様が、持ってった……姉様が…………姉様……」
白夜「……ちょっと待ってて」
小紅「は、白夜……! 縄を……!」
45 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 00:26:04.13 ID:AljUe9YH0
ピポパ プルルルルル
まゆら『はい』
白夜「あ、えっと。三峰白夜です」
まゆら『白夜くーん? どうしたの?』
白夜「カメラを、探してて」
まゆら『カメラ? カメラと言えば、新聞部の大野さんが持ってるよね』
白夜「……なるほど。電話番号、知ってたら、教えてほしい」
まゆら『となりのクラスだからなぁ。同じ新聞部の子の電話番号なら知ってるから、その子から聞いてみたらどうかな』
白夜「そうする」
47 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 00:32:15.18 ID:AljUe9YH0
プルルル
仁子「はいもしもし」
白夜『……三峰白夜です。ゴクゴク』
仁子「えっ。何か用? まさかクレーム!? ってか、なんか飲んでる?」
白夜『カメラを貸してほしい。うぃ~ひっく』
仁子「カメラ? どうして?」
白夜『小紅とセックスするから、その思い出をフォトフレームに収めたい』
仁子「……それ、私が撮っていい? それがカメラを貸す条件」
白夜『わかった。会場は夜ノ森家』
仁子「おっけー! ひょおおおおおおおおおお凄いネタ入ってきたよ!!!」
白夜『お友達もお誘いあわせのうえ、お越しください』
仁子「じゃ、すぐいくよー!」
49 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 00:37:44.86 ID:AljUe9YH0
プルルル
このは「はいもしもし」
仁子『このはー! 凄いもの見られるよー! 今すぐ来て!』
このは「ええっ! 仁子ちゃん!? なに急に」
仁子『お友達も誘ってこいって言われたから、どうせならと思って!』
このは「??? 話が見えないけど、無理だよ。今、生徒会のボランティア活動で……」
撫子「お友達?」
このは「あ、すいません! ちょっと電話が……今すぐ来いって……」
撫子「他に用事ができたのなら、行ってもらって構わないけど」
このは「で、でも」
紅緒「大丈夫よ。元々三年の仕事だったのに、わざわざ手伝ってくれたんだもの。ここは任せて、いってらっしゃい」
このは「べ、紅緒様……! はい! ありがとうございます!」
53 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 00:43:14.55 ID:AljUe9YH0
仁子「このはー! こっちこっちー!」
このは「仁子ちゃん。凄いものってなんなの?」
仁子「すっごいものだよ! なかなかお目にかかれないビッグなネタ!」
このは「ビッグ?」
仁子「芸術だよねー! 人間の生をおさめるっていうかー、ゴシップの鉄板だもんねー!」
このは「? まあ、凄いものなら見てみたいかな」
仁子「でしょー! ほら、急ごう!」
このは「うん」
55 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 00:49:11.98 ID:necomimi
このは「こ、ここは……! 紅緒様の邸宅……!!!」
ピンポーン
仁子「もしもーし。来たよー」
このは「ちょっと仁子ちゃん! 凄いものって、紅緒様関係なの!?」
このは「あれ、だけど紅緒様は……」
ガチャ
白夜「……いらっしゃい」
仁子「どもー」
このは「げっ」
56 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 00:55:27.39 ID:AljUe9YH0
チラッ
白夜「……」
このは「……えっと、どうも」
白夜「入って」
仁子「おじゃましまーす」
このは「ね、ねえ仁子ちゃん。凄いものってなんなの? いい加減教えてよ」
仁子「もうすぐわかるよ」
白夜「ここでやるから、撮影してほしい」
仁子「りょうかーい」
ガチャ
小紅「あっ、はく……や………」
仁子「小紅ちゃん。おじゃまします」
小紅「!?!?!? は、白夜! こ、これは……!?」
このは「……………えっ」
57 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 01:01:15.48 ID:AljUe9YH0
このは「……? え? なにこれ? え?」
仁子「じゃあ私はこっちから撮ればいいかな」
白夜「なるべくふたりの顔が映るように……」
仁子「ああなるほど。わかった。色んなアングルで撮ってみるよ」
白夜「お願いします」
このは「撮るってなにを? なんで裸で寝っころがってるの?」
小紅「ちが、違うんだ! これは、私が、その、白夜が! 白夜! なんでふたりを!?」
白夜「大野さんに俺と小紅のセックスを撮影してもらう」
小紅「なっ!?」
このは「仁子ちゃん! 凄いのって……ふたりのせ、せ、せっく……」
仁子「そ。小紅ちゃんと白夜くんのセックスだよ」
このは「えーーーーー!!!!」
59 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 01:07:07.22 ID:AljUe9YH0
白夜「少し時間が空いて渇いた……また前戯からやり直すから撮ってほしい」
仁子「オッケー」
小紅「や、やだやだ! 出てってくれ! お願いだから、こんな醜態……!」
仁子「恥ずかしがることないよー。見てるのはカメラのレンズ。機械だと思えばいいって」
小紅「そ、そういう問題じゃ……!」
白夜「ペロッ」
小紅「ひゃぁんっ///」
白夜「……」
チュウウウウウ モミモミ
小紅「す、吸うなぁ……! 揉むなぁ……!」
このは「あわわわ……あ、あの、私はどうしたら」
白夜「そこに座って見ててくれれば……」
このは「は、はい」
61 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 01:13:24.63 ID:AljUe9YH0
白夜「…………」
ペロペロ
小紅「あっ、あっ/// 白夜ぁ、あああっ///」
仁子「……」
カシャッ カシャッ
このは「…………」
このは(な、なにしてるんだろう私……)
このは(でも、そうか、あれがせっくす……すごい、揉んだり舐めたり……)
このは(あ、あんなところを……うう~! 都会ではこんなことを……!)
63 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 01:19:14.16 ID:AljUe9YH0
白夜「じゃあ、いよいよ、挿入する」
ボロン
小紅「ひっ……!」
このは「あわわ……」
仁子「……!」
カシャシャシャシャッ
白夜「…………」
小紅「あ、やめ……! やめ……!」
白夜「えいっ」
ズニュル
小紅「うああああああああああああああああああっ!!!!!!/////」
白夜「…………っく!!! うご、動かす……!」
パンッ
小紅「んあっ/// いた、痛いぃぃぃぃ!!!」
64 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 01:25:05.76 ID:AljUe9YH0
パンパンパンッ
小紅「あっあっあっ、は、はく、はくやっあっうああああっ///」
白夜「っふ! っふ! っふ!」
仁子「!!!」
カシャシャシャシャッ
このは「ひぃぃぃぃぃ」
このは(なにあれ~! い、いたそ~! ひぃ! い、痛くないの~!?)
小紅「あ、や、やめ、あぅ、あ、あ、んああっ///」
チラッ
このは「……!」
このは(目が合った……!)
小紅「た、助け……! あああっ! うあっ、ん、助け……たすけ……て」
このは「!!!」
このは(た、助けを求められた……!)
66 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 01:31:36.53 ID:AljUe9YH0
白夜「うっ、っく! はぁ! はぁ!」
パンパンパン
小紅「あああ、……ああ」
このは(やっぱり、痛いんだ! 血が出てるし! 泣いてるもん、嫌がってるじゃない!)
このは「に、仁子ちゃん……!」
仁子「イエス……イエス……イイネェ……イイヨォ……」
このは(だめだ……すっかり撮影に没頭して……!)
このは(ここは、私がケータイで……紅緒様に連絡を……!)
ピピピピ プルルルルル
小紅「あああああああああああああっ!!!!!///」
このは「っ!?」ビクッ
白夜「うううううううっ」
ドッピュルルルル
小紅「ん……うわああっ! あああ……ああ……///」
このは(……あれ? 幸せそうな顔してるけど……? 嫌なんじゃなかったの?)
67 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 01:37:07.19 ID:AljUe9YH0
小紅「ああ……白夜ぁ……///」トロン
白夜「小紅……」
このは「…………」
紅緒『はいもしもし。末続? なにかしら』
このは「え? あっ、紅緒様、えっと……なんと言ったらいいか……」
紅緒『なぁに?』
このは「その。妹さんが……」
紅緒『小紅がどうかしたのかしら!?!?』
このは「うぇ! えっと」
白夜「抜く」ヌポン
小紅「ああああっ///」
紅緒『把握した』
プツッ ツー ツー
このは「え? べ、紅緒様ぁ!? もしもーし!?」
69 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 01:43:39.93 ID:AljUe9YH0
白夜「……小紅、気持ち良かった……?」
小紅「……///」カァァァ
白夜「気持ち良くなかった?」
小紅「う、うるさいっ……もう……」
仁子「いい画が撮れたよー。現像したら送るねー」
このは「……あの、今電話で」
ガシャーン
このは「ひぃ!」
白夜「!?」
仁子「なに!?」
紅緒「……コォォォォ」
小紅「ね、姉さま……!?」
紅緒「……小紅……無い……小紅の処女膜……無い……処女膜から声が出てない……どこ、処女膜……どこに落としたの……?」
小紅「姉様! 落ち着いてください……! わ、私……!」
72 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 01:49:48.06 ID:AljUe9YH0
白夜「残念だったな……」
紅緒「……!!!」
白夜「小紅の始めては……俺が貰った……」
紅緒「見つけた……小紅の処女膜ミツケタ……ソコニアル……小紅ノ処女膜、ソコニ……」
撫子「ちょっと、なにごと? 唐突に作業投げ出すから追いかけてきたら……この状況の意味がわからないのだけど」
このは「あ、えっと、その色々あって……紅緒様の様子がおかしく……!」
紅緒「小紅ノ処女膜、白夜ノチンコニツイテル……チンコ……ソノチンコ、モラウ。モラッテ、食ウ」
白夜「……!」
小紅「ね、姉さま!?」
紅緒「ヨコセエエエエエエエエエエエエエ」
ガバッ
白夜「っく!」
ビュン
仁子「え!? なに今の動き! 完全に人外だったけど!?」
75 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 01:56:11.66 ID:AljUe9YH0
真白「ただいまー。帰りましたー」
ガチャ
紅緒「チンコヲ食ウ。俺ノ身体ノ一部ニスル。小紅ノ処女膜ヲ我ガ身ニ」
シュバッ
白夜「渡さない……! 俺のチンコも、小紅の処女膜も!」
仁子「すごい! これはすごい!」
カシャッ カシャッ
小紅「ふたりともやめてぇ!」
真白「ええ!? な、なんですかこれ!?」
撫子「ちょっと、ケータイを貸してもらえるかしら」
このは「え、あ。はい」
ピピピ
撫子「……もしもし、警察ですか?」
このは「ちょお!」
76 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 02:01:29.49 ID:AljUe9YH0
~十数分後~
警官「暴れるな!」
紅緒「先ヲ越サレタ! 白夜ヲ殺ス! チンコ食ッテ小紅ヲ犯ス! ソシテ死ヌ!」
警官「いいから、パトカーに乗りなさい!」
警官「はぁ……で、この子の話によると……君は乱暴されたらしいが……」
このは「そう、見えましたけど……」
小紅「い、いえ……! わ、私、その同意の上で……!」
警官「本当かい?」
小紅「はい。それで、姉様……姉が勘違いしたみたいで。ご迷惑おかけして、すいませんでした……!」
警官「……ご両親に連絡させてもらうけど、構わないかな」
小紅「はい……」
撫子「この子が同意を得ずに現場を撮影してました」
仁子「えええっ!」
警官「カメラは没収」
仁子「そんなぁぁぁぁぁぁぁ」
78 : ◆f3ojq/1DgE [] 投稿日:2014/03/22(土) 02:07:01.58 ID:AljUe9YH0
小紅「……警察、帰ったぞ」
白夜「……小紅」
真白「本当に、反省してくださいね! 強引にとは言いましたが、襲えとは言ってませんよ! まったく!」
小紅「まあまあ……甘酒で酔っちゃってたみたいだし……」
小紅「私は……大丈夫だから……」
白夜「……反省する。もう二度とあんなことはしない」
小紅「えっ」
白夜「……?」
小紅「あ、いや……うん……」
小紅(……白夜の食事にだけ、お酒を交ぜようかな……なんて)
END
未確認で進行形 コミック 1-4巻セット (IDコミックス コマKINGSぱれっとコミックス)
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