1 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/16(金) 22:27:45 ID:ElBGQIYE
キース「そんな事が出来ると思ってるのか?」
ユミル「ハッ!教官にしか出来ない事だと思っております!」
キース「出来るわけないであろう、優秀な兵士……」
ユミル「何でもします!だからお願いします!」
キース「やめんか、土下座などしても変わらん」
スルスル
キース「脱ぐのをやめろ!開拓地に送られたいか!」
ユミル「お願いします……」
キース「はぁ、仕方ないな、夜風呂に入ってから出直してこい」
ユミル「ハッ!ありがとうございます!」
5 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/16(金) 22:39:01 ID:ElBGQIYE
コンコン
ユミル「ユミルです」
キース「入れ」
ガチャ バタン
ユミル「身を清めてまいりました」
キース「そうか、もう布団はひいてある、こっちだ」
キース「私も久しぶりだからな期待しているぞ?」
ユミル「ハッ!」
キース「緊張せんでいい」
ユミル「はい……」
キース「さて服を脱ぐか」
ユミル(クリスタ、私は明日からお前と目を合わせて話せるかな……)
7 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/16(金) 22:47:32 ID:ElBGQIYE
キース「ん?何故貴様まで脱ごうとしてる?」
ユミル「え?」
キース「そのままでいい」
ユミル(着衣のままがいいのか?それとも脱がすのが好きなのか?変態親父め……)
キース「私は横になるから貴様がこのローションを塗ってくれ」
キース「これがあるのとないのでは全然違うからな」
ユミル「はい」
キース「ん?ああゴムつけるか?」
ユミル「出来ればお願いします」
キース「私の机の中にあるから好きに使え」
ユミル「ありがとうございます」
キース「別にかまわん」
8 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/16(金) 22:59:16 ID:ElBGQIYE
ユミル「んっんっ!どうですか教官」
グチャッ ヌチャッ
キース「ん、いいぞ?意外と上手いぞ」
ユミル「んっ!ありがとうございますっんっ!」
グチュッ ヌチュッ
キース「何度か経験があるのか?」
ユミル「はいっ、同期に何度かっ、罰ゲームでっ!」
グチャッ ヌチュッ
キース「そうか、んっいいぞ」
ユミル(しかしさすが元調査兵団団長だ、この歳でもまだカチカチだ)
キース「よし、そろそろいいか」
9 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/16(金) 23:07:54 ID:ElBGQIYE
キース「次は肩を頼む」
ユミル「はい!しかし凝ってますね」
キース「貴様等のわからない所で色々してるからな」
キース「それにマッサージは久しぶりと言っただろ?」
ユミル「影ながらの努力ありがとうございます」
キース「これが仕事だからな」
キース「ふぅ、もういいぞ、とても気持ちよかった」
ユミル「いえ、ではレンズ訓練兵の件お願いします」
キース「わかった……しかしいいんだな貴様?」
ユミル「はい、よろしくお願いします」
キース「はぁ、わかった下がっていいぞ」
ユミル「失礼します」
ガチャ バタン
おわり
10 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/16(金) 23:13:03 ID:FD8yi27M
あれ?
あれ?
11 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/16(金) 23:15:15 ID:ElBGQIYE
わかりやすい落ちですまんな
何となく思いついて勢いで書いた
ユミル可愛いよね
12 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/16(金) 23:20:37 ID:laarTGxQ
まあそうだろうなという感じ
13 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/16(金) 23:22:45 ID:re7NDWQ.
乙乙!!
俺もユミルに肩揉みされてぇ!!
進撃の巨人 マグカップ 1 エレン
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