1 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/29(水) 22:55:27.30 ID:gWBhkLU20
キリト「え、わかんないのお前?理解できてないのお前?俺の妹のエロさが」
クライン「お前こそ理解できてねぇの?お前のその発言のキモさが。妹に何欲情してんだ。これだから発情期は」
キリト「思春期な」
クライン「お前いい加減にしねぇとそろそろ副団長様に切られるぞ」
キリト「いや、別に浮気したわけじゃないし。オカズにしたぐらいで…」
クライン「アウトォォォォォォォ!」
キリト「思想の自由は憲法で認められている」
クライン「思想っていうか妄想だろ」
5 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/29(水) 23:05:32.10 ID:gWBhkLU20
キリト「とにかくヤバいんだって!」
クライン「お前の頭がな」
キリト「お互いの素性が分かってからさ、アイツまるで妹のように甘えてくるんだよ…」
クライン「いや、妹じゃん」
キリト「この前なんてさ…………」
__________________________
6 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/01/29(水) 23:19:09.19 ID:KG2xJQCP0
しえん
http://amzn.to/1akWfbo7 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/29(水) 23:25:33.78 ID:gWBhkLU20
リーファ「お兄ちゃん!」ギュ
キリト「!?…ど、どうしたリーファ?(柔らかいモノが当たっているぅぅぅぅぅ!!)」
リーファ「えへへ…今日部活でね、上級生との練習試合があったんだけど、あたし全勝したの!凄いでしょ?」ギュぅ
キリト「お…おう。そりゃ……すごいな……(おっぱい的な意味で)」ムニムニ
リーファ「でしょ!?…だからさ……その……///」
キリト(やべぇよ柔らけぇよ…ナニこれ?なんなのこの兵器?てかこの角度ヤバいんだけど?谷間丸見えなんだけど?押し付けられてるせいで形が変わってるんだけど?セクシャルハラスメント防止コードなんてとっくに解除しちゃったんだけどぉぉぉぉ!?)
9 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/29(水) 23:40:29.76 ID:gWBhkLU20
リーファ「ご褒美が欲しいな……なんて////」
キリト「」
____________________
キリト「ご褒美くれてやろうかぁ!!?お兄ちゃんのエリュシデータくれてやろうかぁぁぁぁ!?」
クライン「魔剣クラスってほどでもないだろお前の」
キリト「なんなのあの子!?誘ってんの!?もうちょっとで下のソードスキル使っちまうところだったよ俺!?」
クライン「さっきからいちいちSAOで例えるのやめろよ。わかりにくい」
キリト「アイツわかってない。全然わかってない。自分がどれだけわがままボディなのか全然分かってない!!」
クライン「……まぁスタイルは確かに良いが…キリの字、リーファちゃんって現実でもそんな感じなのか?」
12 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 00:04:08.94 ID:Es2dZdu70
キリト「そうだな……まぁ最近かな甘えてくるようになったのは。親とかいればそんなことはないけど、二人きりの時は大体あんな感じでスキンシップ取ってくるかな」
クライン「(やっぱりあの子ブラコンだったのか)……ということはお前現実でも直葉ちゃんに興奮したり欲情したりしてんの?」
キリト「は?んなわけねーだろ?」
クライン「え?」
キリト「義理とはいえ妹だぜ?スグと抱き合おうが一緒に寝ようが風呂に入ろうが妹に欲情なんてするわけねーだろ」
クライン「さらっととんでもないこと言ったなお前」
キリト「だがしかし!リーファは別だ!!」
クライン「一緒じゃん。妹じゃん」
キリト「ビジュアルの話だよ!スグとリーファって全然違うじゃん!?なにあの金髪巨乳美人!!」
クライン「まぁ…確かに容姿は違うが……それでも彼女はお前の妹だぞ?」
キリト「そーだよ妹なんだよ!だから困ってんだよ!あんな金髪美人に可愛く甘えられてデカいおっぱいを擦り付けられるんだぞ!?他人ならまだしもそこに実は妹という背徳感がさらに俺を興奮させるんだよチクショー!」
クライン「断ればいいだろ?てかキモイぞ」
キリト「断るっつったってどうやって断るんだよ?お前のアバターエロいからやめろって言えばいいのか?」
クライン「それはちょっとストレートすぎる」
キリト「じゃあどうすんだよ」
クライン「まぁ任せろって…キリの字、耳かせ」
キリト「?」
_______________
15 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 00:22:40.86 ID:Es2dZdu70
ガチャ
直葉「お兄ちゃん、今日もお兄ちゃんの部屋で寝たいな……なんて////」
和人「………」
和人(来たなスグ……クライン曰く、現実世界での接し方に問題があるということらしい。スグは現実世界で許されていることはバーチャル世界でも通じると思っていると……。なるほど、確かにそうだ…俺はスグが甘えてきてくれるのが可愛らしくて何をしてきても許してやってきたが……それがダメだったのだ。)
和人「…スグ、あのな」
直葉「?」
和人(俺は教えてやらなければならない。兄として…男として……お前のやっていることがどれだけ俺のエリュシデータを刺激していたかをっ!)
ガバッ!
直葉「きゃ!」
和人「……スグ」ガシッ
直葉「お、お兄ちゃん…?////」
16 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 00:39:34.15 ID:Es2dZdu70
和人(スグは恐らく無知なだけだ。そしてこれには根本的に俺との接し方に原因がある。ならば俺があえて悪者を演じることで、スグは男との接し方を改めるようになるだろう!……完璧だぜクライン)
和人「知ってるかスグ?……男ってのは皆オオカミなんだぜ?そんな無防備に近づちゃダメなんだよ」
直葉「ふぇ!?///」
和人「(さぁわかっただろスグ…例えお前から嫌われてしまったとしても俺は後悔はないぜ!)ほら……早く抵抗しなきゃ食べられちまうぞ…?」
直葉「……あ、あたし………////」ゴクッ
和人(さぁ、ここでしっかりと拒絶するんだスグ!)
直葉「……ぃぃょ////」
和人「え?」
直葉「だから!……いいよ……お兄ちゃんになら…////」
和人「」
_______________
19 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 00:58:39.80 ID:Es2dZdu70
キリト「どうしてくれんだこれぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
クライン「………わりぃ(ブラコンがそこまで進行してるとは思わなかった)」
キリト「おまっマジ洒落になってねぇよ!最悪だよこれ!?完全に妹に欲情しちゃった変態お兄ちゃんじゃねぇかコレ!」
クライン「いや、それは最初からだろ」
キリト「俺が欲情してんのはリーファだ」
クライン「…問題はそこじゃなくて、その変態兄貴を拒絶しなかった直葉ちゃんに問題があるんだろ」
キリト「!…なるほど…しかしなぜスグは俺を拒絶しなかったんだろう?」
クライン「そりゃあおめぇ…キリの字のこと____」
キリト「俺に気を使ってくれたのか!?」
クライン「…これだから鈍感主人公は」
キリト「なんて優しい妹なんだ…今日はたっぷり甘えさせてやらなきゃな」
クライン「結局なにも解決しなかったよ。てかお前のそれにも原因はあると思うがな」
キリト「あぁ…でもこのままじゃいつかリーファに手を出しちゃいそうだ……やべぇどうすればいいんだよ…」
クライン「キリの字……」
?「何やら困ってるみたいだなキリト」
キリト「!…お前は」
27 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 21:23:21.06 ID:5v1TQGLq0
キリト「エギル!」
エギル「ようキリト、何やらお困りみてぇだな」
キリト「エギル…そうだお前ならクラインと違って良い案を出してくれそうだ!」
クライン「おい」
エギル「どうした?」
キリト「それがさーー」
………………………………
28 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 21:36:05.04 ID:5v1TQGLq0
エギル「なるほどな……そりゃ確かに羨ま悩ましいな」
キリト「ん?なんか日本語おかしかったぞ?悩ましいの前になんか付いてなかった?本音的なモノが含まれてなかった?」
エギル「どう考えても日本人じゃねぇもんなアレ(ビジュアル的に)」
キリト「我が妹ながら恐ろしい進化をしやがったもんだ(オッパイ的に)」
エギル「しかしお前…結局ベッドに押し倒した後どうしたんだ?」
クライン「確かに…その状況からどうやって切り抜けてきたんだ?ほとんど詰んでるだろあの状況」
キリト「ああ、あの後とりあえずオッパイ揉んでやったらなんとか誤魔化せたよ」
エギル「そうか誤魔化せたのか。よかったな」
クライン「そうかその手があったか……オッパイ揉んで………………え?」
エギル「ん?」
キリト「?」
30 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 21:42:58.04 ID:5v1TQGLq0
クライン「え?なに?オッパイ揉んだ?え?直葉ちゃんの?妹のオッパイ揉んだの?」
キリト「いや、俺もパニックになっちまってさ。とりあえず揉んでみた」
クライン「アウトォォォォ!!」
エギル「キリト……そりゃヤバイぜ」
キリト「仕方ねぇだろ!?俺も慌ててたんだよ!」
クライン「なんで慌ててオッパイ揉んだんだよ!?てかとりあえずオッパイ揉んでんじゃねぇよ変態かてめぇは!!」
キリト「ちげぇよ!俺が興味あるのはリーファのオッパイだけだ!!直葉のオッパイなんぞ揉んでも何も思わねぇよ!!」
クライン「言ってること最低すぎるよお前!!」
34 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 21:58:18.85 ID:5v1TQGLq0
エギル「とりあえず落ち着け2人とも……で、結局その後どうなったんだ?」
キリト「…べつに。揉みながら色々考えてたら直葉の奴が『やっぱりダメー!』とか言って部屋に帰ってったから」
クライン「うわぁ…」
エギル「……その後は?」
キリト「さあ……まぁ特に変わらないけど、抱きついて来た時によくオッパイ当てられてる。スグの時は別にいんだけどさ、リーファの時にそれやられるとやべぇんだよな。おもに下半身が」
エギル「なるほど……事態は悪化してしまったみたいだな」
キリト「………ちっ」
クライン「ふざけんなお前。どう考えてもお前が悪いだろうが。何舌打ちしてんだコラ」
キリト「どうすればいいと思う?エギル」
エギル「……お前に残された選択肢はいくつかある」
キリト「聞こう」
エギル「一つは妹と結ばれる」
キリト「却下だ気持ちわりぃ。俺が結ばれたいのはリーファだけだ(下半身的な意味で)」
クライン「お前も十分気持ちわりぃよ」
36 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 22:17:08.40 ID:Es2dZdu70
クライン「てかお前なに?リーファちゃんとヤりたいの?助けてってそういう意味なの?」
キリト「いやいや何言ってんだお前。そんなわけねぇだろ。あれでも妹なんだぞ?ヤッたら現実世界で気まずいじゃん。」
エギル(……アスナは?)
キリト「だからあの金髪巨乳妖精妹をなんとかしてほしいんだよ」
クライン「属性が豊富だな」
エギル「話を戻すぞ。キリト、お前妹に嫌われる覚悟はあるか?」
キリト「……ああ。そもそもクラインの作戦はそれが目的だったんだしな」
クライン「ブラコンには逆効果だったみたいだけどな」
37 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 22:28:43.25 ID:Es2dZdu70
エギル「いや、クラインの発想は正しい。ブラコンを直す、要は兄離れさせればいいわけだ。ならキリトが嫌われればそれで問題ない」
クライン「……」
キリト「……(え?ブラコン?なに?スグってブラコンだったの?)」
エギル「クラインの作戦が上手くいかなかったのはやり方が甘かっただけだ。もっとヘビーなことをすればよかったんだよ」
クライン「なるほど…確かに俺のやり方じゃ甘かったかもしれないな」
キリト「お、おう(スグがブラコン……マジか。気づかなかったぜ。)」
39 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 22:35:35.60 ID:Es2dZdu70
エギル「だからよキリト……ちょいと耳貸せ」
キリト「ん?(ブラコンか……嬉しいような気がしなくもないが…複雑だな)」
___________________________
直葉「お兄ちゃん!開けるよー?」
ガチャ
和人「リーファ!リーファ!……うおおおおお!」シコシコ
直葉「」
41 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 22:50:37.38 ID:Es2dZdu70
直葉「お…お兄ちゃん?な…なにしてるの?…てかその写真……////」
和人「シ、シマッタ。妹ノ写真(リーファ)使ッテ、オナニーシテル所ヲ、妹ニ見ラレテシマッタゾー」
直葉「………」
和人(完璧だぜエギル!妹の目の前で妹を使ってオナニーをする。いくらブラコンでもこれは確実に引く!絶対嫌いになるはずだ!)
直葉「お兄ちゃん……」
和人(さあ…どんな罵倒でも喜んで受けてやる!来い!桐ケ谷直葉!)
直葉「その……手伝ってあげようか?////」
和人「…………………………え?」
44 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 23:06:22.16 ID:Es2dZdu70
直葉「だってその……私で……その…そうなっちゃったんでしょ?////な、なら私にも責任もあるというか……だからその……ぬ、抜くって言うんだっけ?///それを手伝ってあげようかな………なんて////」
キリト「」
________________________
キリト「どうせならリーファに手伝ってもらいたかったよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
クライン「そこじゃねぇだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ドカッ
キリト「ぐはっ!?」
クライン「てかなに!?手伝わせちゃったの!?妹の写真でオナニーしている所を妹に手伝ってもらうってどういうことなの!?」
キリト「いや、大丈夫ださすがに……」
クライン「そうか…そうだよな、さすがに__」
キリト「イかなかったからさ」
クライン「アウトォォォォォ!」
キリト「スグにしてもらっても所詮妹だしな…むしろ萎えたわ」
クライン「やっぱり最低だよこいつ!!」
エギル「……想像以上にヘビーな兄妹だわ」
45 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/30(木) 23:20:34.01 ID:Es2dZdu70
キリト「てかどうすんだよこれ!?やべぇんだよ!最近ホームで二人きりの時『溜まってない…?////』とか聞かれるようになったんだけど!!そろそろ限界なんだけど!マジで襲っちまうよこのままじゃ!!」
クライン「……と、言われてもな」
エギル「……ここまでしても兄を受け入れるとなるとな……」
?「困ってるみたいね」
??「キリトさん!」
キリト「!…お前らは……」
62 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/31(金) 19:23:24.63 ID:8dRGEcmy0
キリト「リズとシリカじゃないか!」
リズ「話は全て聞かせてもらったわ!」
シリカ「私たちに任せてください!キリトさん!」
クライン「嫌な予感しかしねぇよ」
エギル「同感だ」
キリト「何か良い案でもあるのか!?」
リズ「もちろん!女心をわかってるのは女に決まってるでしょ?」
シリカ「そういう悩みなら女の私たちのほうが力になれますよ!」
63 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/31(金) 19:40:15.31 ID:8dRGEcmy0
キリト「確かにそうだな……わかった!協力してくれ二人とも!」
リズ「最初からそのつもりよ!」
キリト「聞きたいんだけどよ……エギルの作戦の何が悪かったんだ?普通アレは引くだろ?」
リズ「はぁ……だからダメなのよあんた達は」
エギル(なんでこんな上から目線?腹立つんだけど)
クライン「抑えろエギル。俺はもう慣れた」
リズ「あんた達は女の愛を甘く見過ぎよ。好きな男におっぱい揉まれて嫌なわけないでしょ?むしろ吸ってほしいわ」
キリト「え、スグって俺のこと好きなの?」
シリカ「好きな男の人が自分を使ってオナニーしてるとか逆にご褒美みたいなものですよ?むしろ写真じゃなくて目の前でやってほしいです」
キリト「あ……そういやそんな設定あったな…忘れてたわ」
クライン「君たちの欲望ダダ漏れだよ」
エギル「そして聞けよキリト。色々現実逃避したくなるのはわかるけど聞いてやれよ」
64 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/31(金) 19:53:43.21 ID:8dRGEcmy0
リズ「ち、ちなみに私はキリトにSMプレイを強要されても受け入れるわ……///」チラッ
クライン「何言ってんの?」
シリカ「わ、私だって例えキリトさんに獣姦プレイを強要されても受け入れますニャン」
エギル「だから何言ってんの?しかも何気に語尾を変えてんじゃねぇよ。獣姦に興味あるの確実にお前のほうだろ」
キリト「やべぇよ忘れてたよ。アスナ連れ戻すまで答えられない的なこと言ったよそういや。絶対覚えてるよな…やべぇよコレ」
クライン・エギル「聞けよ」
65 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/31(金) 20:20:39.14 ID:8dRGEcmy0
クライン「てか何の話してんだ。いつから性癖暴露大会になった。自重しろ二人とも」
リズ「……つまり、アンタ達のやり方じゃ嫌われるどころか逆に好かれちゃうのよ。お分かり?」
キリト「なるほどな。確かにアスナが俺のチ○コを突然握ってきた時も、俺の写メ見ながらオナニーしてるところ見ても引くどころかむしろ嬉しかったもんな。なっとく」ぽん
クライン「お前まで何言ってんの?生々しいこと言うのやめてくれる?」
リズ「え…じゃあその…私があんたのチ○コ握っても嬉しいの?////」
キリト「……は?」
シリカ「じ…実は昨日…キリトさんの写真をオカズにして……ヤッちゃいました////」
キリト「……え?」
クライン(さっきからまるで話が進まないんだけど。下の話しかしてないんだけどこの子達)
エギル(なんとかしろクライン。これじゃ今日の話これで終わっちまうよ。)
クライン(…えー……もう嫌なんだけど。帰りたいんだけど。残業まだ終わってないんだけど)
エギル(お前なにバーチャル世界に逃げてきてんだよ。現実から逃げちゃだめだって)
クライン(わかってる…わかってるんだよ……はぁ)
エギル(……今度美味い店紹介してやるからよ、元気出せって)
クライン(ありがとよエギル)
キリト「お前らなにコソコソ話してんの?」
66 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/31(金) 20:32:22.32 ID:8dRGEcmy0
リズ「とにかくキリト!これが作戦よ!耳貸して」
シリカ「貸してください!」
キリト「?……あの、両方からコソコソ話すのやめてくれる?なに言ってるか全然わからんから。後舌入れるのやめろ」
_____________________________________________________________
リーファ「お兄ちゃーん?そろそろログアウトしないとお母さんにまた___」ガチャ
リズ「キーリート♡いやん、もうどこ触ってるのよ♡」ギュ
シリカ「あ、今おっぱい触りましたね?もう、キリトさんのス・ケ・ベ♡」ギュ
キリト「全く…困った子猫ちゃん達だよ」キリッ
リーファ「」
67 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/31(金) 20:43:02.30 ID:8dRGEcmy0
リーファ「……なにを…しているんですか?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
リズ「んー?あ、リーファじゃない?どうしたのそんな怖い顔して?」ニヤニヤ
シリカ「私たちキリトさんの愛人になったんです♡」ニヤニヤ
リーファ「愛!?///」
キリト(……リーファ可愛いなぁ…)
リズ「だからこうしてぇ……いちゃいちゃしてるってわけ。ね、ダーリン?♡」
シリカ「まあ?妹であるリーファさんには?愛人になんて…ましてや恋人になるなんて不可能なんですけどね?あ、言っちゃったww」
リーファ「…………」
キリト(うざ!?協力してもらってる身だけどこいつ等ウザ!)
69 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/31(金) 21:00:52.38 ID:8dRGEcmy0
リズ(どうよリーファ…これはさすがに堪えたでしょ?あんたが実は嫉妬深いのはお姉さん達よ~く知ってんだから)
シリカ(好きな男に恋人…しかも兄妹という関係…ただでさえ高いハードルにさらに愛人の存在……そして妹のリーファさんじゃあ愛人になることすらできない……これは辛いでしょ?)
リーファ「お兄ちゃん……どういうこと?」
キリト(怒ってるリーファたんもかわええのぅ)
リズ(これはさすがに嫌になるはず……兄としても……男としてもさすがにこれは無理でしょ?)
シリカ(ふ…所詮はアインクラッド編に登場していない田舎者が…とっととヒロインの座から消えるがいいわ)
リズ「ふふ…なにか問題でもあるの?」
リーファ「私は今お兄ちゃんに聞いているんです」
シリカ「そもそも…私たちの関係に首突っ込むのやめてくれないかな?恋人でもないのにさ?」
リーファ「………………お兄ちゃん」
リズ(そう……)
シリカ(つまり……)
リズ・シリカ(メインヒロインは私のモノだぁぁぁぁぁ!!)
70 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/31(金) 21:17:27.69 ID:8dRGEcmy0
リズ「そもそもリーファってさ、パッと出のくせにちょっと生意気すぎなんだよね。1クールずっとメインヒロインて……さすがのアスナでもそんなことしなかったよ?」ギュ
キリト「あの……そんなに強く抱きしめられるとオッパイめっちゃ当たるんだけど」
シリカ「しかも妹キャラとか私と被ってるんですよねぇ。キャラ被せてくるのやめてくれません?」ギュ
キリト「……………………………ごめん。よくわかんないや」
バキッ
リズ「だからさぁ…二次創作ぐらいちょっと自重してくんないかなぁ?キリアスとかキリスグとか、もうウンザリなの。見飽きたの。」
シリカ「今の時代はキリシリなんです?わかります?」
リーファ「キリシリて……語呂悪っ」
キリト「ぷっ」
シリカ「」
74 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/31(金) 21:30:17.89 ID:8dRGEcmy0
シリカ「ピナ…戦闘用意」
キリト「ごめんなさい」
リズ「てかちょっと待って?なにアンタ抜け駆けしようとしてんの?」
シリカ「別にそんなつもりじゃないですけど?」
リズ「あんた裏切ったらどうなるかわかってるんでしょうね?餓鬼があんま楯突いてんじゃないわよ?」
シリカ「いちいち絡んでこないでください。そばかす増えますよ?」
リズ「」プチ
キリト「え……なにこれ」
リズ「さっき妹キャラ被るとか言ってたけどさぁ…別に被ってねぇから。お前はただの貧乳キャラだから。勘違いしてんなよロリ枠」
シリカ「」プチ
_______________________________
クライン「え………終わり?」
シリカ「………」
リズ「………」
クライン「なにがしたかったのお前ら?ただキリトとイチャついて仲間割れして……え、なんなのお前ら?」
76 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/31(金) 22:03:46.16 ID:8dRGEcmy0
リズ・シリカ「………すみませんでした。つい」
クライン「最悪だよこれ。お前らただ醜いところを晒しただけだよ。物語が全く進まなかったよ。この回最早いらなかったじゃん。」
エギル「お前ら……クビだ」
リズ・シリカ「………はい」
キリト「しかし参ったな…まるで解決の糸口が見えない。」
?「困っているようだねキリト君」
キリト「お前は……」
77 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [saga]:2014/01/31(金) 22:05:11.62 ID:8dRGEcmy0
リズ・シリカ好きの人すんませんした。
78 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/01/31(金) 22:06:06.21 ID:wptnnu8R0
まさかアイングラッドの
79 :以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします [sage]:2014/01/31(金) 22:08:52.72 ID:EoSBUpMe0
KYBか
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